文部科学省・留学生就職促進教育プログラムに認定されました
名古屋商科大学は世界各国から来日した留学生らの日本社会への定着を促進するため、日本語教育、キャリア教育、インターンシップを組み合わせた就職支援プログラムを提供します。本学の教育手法の特徴であるケースメソッドを用いた討論型の授業を通じて、業務上の表現力と思考力を向上させ、さらなる留学生の日本企業への定着が期待できます。本プログラムについて昨年11月付けで文部科学省の審査認定を受け、留学生就職促進教育プログラムとして令和5年度より実施を予定しています。修了者には修了証明書を発行し、国内企業等への就職のさらなる促進を目的としています。
- 実践的なビジネス日本語教育

ビジネスの場で社会人として必要とされる日本語を学びます。敬語に関しての知識や表現方法について体系的に学び、日本企業で働く上でのコミュニケーションや効果的な仕事の進め方についても学習することで、即戦力となりうる日本語の習得を目的としています。3年次より対象となる2科目(ビジネス日本語/敬語表現法)を履修。
- 日本企業に関わるキャリア教育の提供
- 提携企業での実践的なインターンシップ
履修モデル

サポート体制

- プログラム担当教員より

磯野 英治(国際学部 教授):
2016年より現職。国内外で日本語教育の実践や教員養成、日本語教育学に関する研究に一貫して取り組んでいる。本学では留学生セミナーや日本語表現、国際学部に関する講義等を担当。
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