【重症心身障がい児と家族・支援者のコミュニティCOCOLON】都営地下鉄 新宿線にマタニティマークとのタイアップ広告を掲出
~1月23日(木)より都営新宿線の優先席エリア(1編成)に掲出開始~
重症心身障がい児のと家族や支援者向けに遊び・学び・情報を提供をする「COCOLON」(運営:特定非営利活動法人EPO、東京都江戸川区、代表:齋藤えりか)は、障がい児と家族を支援する法人として、厚生労働省の推進する「マタニティマーク」の普及活動に賛同し、2025年1月23日(木)から都営新宿線の一部優先席エリアにタイアップ広告を掲出します。
重症心身障がい児やその家族の安心・安全な子育て環境づくりや、重症心身障がい児ときょうだいが楽しみを感じながら健やかに育つ環境づくりに貢献したいという想いから、タイアップ広告の掲出を決定しました。
マタニティマークとは
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。
そのため国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。
マタニティマークは、妊産婦が交通機関などを利用するときに身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。
こども家庭庁HPより引用
(https://sukoyaka21.cfa.go.jp/maternitymark/regarding/)
「COCOLON」とは
重症心身障がい児に関する「繋がり」「学び」「遊び」「楽しみ」がつまった、重症心身障がい児に関わるすべての方のコミュニティ。
重症心身障がい児とそのご家族がより良い暮らしを送るために、障がいの有無に関係なく参加できるさまざまな企画やイベントを通じて交流や情報交換の場を提供しています。
COCOLONサイト:https://co-co-lon.com
「COCOLON×マタニティマーク」タイアップ広告
掲載期間:2024年1月23日から1年間を予定
掲載沿線:都営新宿線(1編成)
掲載箇所:優先席エリア付近
※該当車両の編成や運行情報・時間につきましては非公開となっております。
※駅係員及び鉄道会社へのお問い合わせはご遠慮ください。
※車内の携帯電話のご利用マナーにご協力ください。
特定非営利活動法人EPOについて
特定非営利活動法人EPOは、2016年に東京都で重症心身障がい児の通所施設「ここね」の運営を開始し、現在は東京都内で3つの児童発達支援事業所と1つの放課後等デイサービスを運営しています。
地域で暮らす重症心身障がい児やそのご家族をサポートしてきた経験を活かし、2023年12月よりコミュニティサロン【COCOLON】を運営しています。
障がいを抱えたお子様やそのご家族、ごきょうだいが安心して暮らしやすい環境、子育てしやすい環境、楽しいことに参加できる環境づくりを進めていきます。
特定非営利活動法人EPO COCOLON
お問い合わせ先
▶info@co-co-lon.com
特定非営利活動法人EPO
団体名:特定非営利活動法人EPO
所在地:東京都江戸川区篠崎町7-21-16
アルファグランデ篠崎弐番街2F
代表:齋藤 えりか
設立:2015年4月
事業内容
主として重症心身障がい児を対象とする児童発達支援・放課後等デイサービス
重症心身障がい児と家族・きょうだい・支援者のコミュニティサロン「COCOLON」
ここねHP:http://co-co-ne.jp/
COCOLON :https://co-co-lon.com/
COCOLON CM:https://www.youtube.com/watch?v=rMgi_xqkxr4
【本リリースに関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人EPO
COCOLON事務局
e-mail: info@co-co-lon.com
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