ディスプレイの高画質化の実現や、医療やエネルギー変換分野でも注目されている、機能性色素各種の合成技術を詳しく解説した1冊が普及版となって本日発売!
『機能性色素の新規合成・実用化動向《普及版》』(監修:松居正樹)2023年10月5日に発売
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9226
監修:松居正樹
発行日:2023年10月5日
体裁:B5判・230頁
ISBNコード:978-4-7813-1708-3
価格(税込):3,850円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過しておりますので、お求め易い価格にてご提供している書籍でございます。
著者(所属表記は2016年当時のものです。)
松居正樹 岐阜大学
松本真哉 横浜国立大学
前田壮志 大阪府立大学
小野利和 九州大学
久枝良雄 九州大学
村中厚哉 (国研)理化学研究所;埼玉大学
内山真伸 東京大学;(国研)理化学研究所
窪田裕大 岐阜大学
船曳一正 岐阜大学
ほか 計19名
目次
【総論】
第1章 機能性色素の現況
第2章 機能性色素の構造・物性の評価と設計
【新規合成技術編】
第1章 新規スクアレン色素の開発
第2章 分子の自己組織化を用いた新規の機能性色素開発
第3章 フタロシアニン系近赤外色素の合成技術
第4章 ホウ素錯体色素の開発
第5章 シアニン色素の新展開
【実用化動向編】
第1章 エレクトロニクス分野
1 ディスプレイ用二色性色素の開発
2 有機EL用発光材料の開発
3 マイクロレンズアレイの開発
第2章 エネルギー変換分野
1 ppmドーピングによる有機半導体のpn制御と有機太陽電池応用
2 フタロシアニン誘導体の太陽電池素子への応用
3 有機太陽電池材料を目指した新規ポルフィリノイド系有機半導体の開発
第3章 医療分野
1 分子認識用色素;蛍光センサーの開発動向と利用
2 光線力学的療法用色素の開発
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