BenQ、11月20~21日開催「保育博2025」イベントレポートを公開「探究活動」と「保育ドキュメンテーション」が進む現場でICT活用が拡大
~大画面のBenQ Boardで “見せる・記録する・共有する” 保育スタイルへ~
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、以下: BenQ)は、2025年11月20日~21日の2日間、東京都立産業貿易センター 浜松町館で開催された、保育業界に特化したビジネス商談見本市「保育博2025 ―保育・教育ビジネス&サービスフェア―」に出展しました。

■ICT導入への意識が変化。保育現場での活用イメージが具体化
今年で2回目の出展となるBenQは、65インチの電子黒板BenQ Board「RP6504-2H6」を展示。昨年度よりも、電子黒板の知名度や有効性の認知が進んだこともあり、今年は操作性や活用方法まで踏み込んだ質問が増加し、興味を持ってくださる方が増えている様子がうかがえました。
当日は、iPadをミラーリングさせた絵本の投影や写真の表示、電子黒板用のホワイトボードアプリを活用した数かぞえなど、実際の保育シーンを想定したデモンストレーションを実施し、多くの来場者が立ち止まり体験する場面が見られました。

■「電子黒板=難しい」というイメージを変える体験機会に
電子黒板の実機を目にして触れられる機会がまだまだ少ないこともあり、“電子黒板”というと、難しそうなイメージを持たれる方が多いのが現状です。ブースでの体験を通じて、「電子黒板は難しい」というイメージから、 「大きなタブレット感覚で使える」という理解が進んだことが今回の出展の大きな成果でした。
また、「最初から全部使いこなそうとするのではなく、部分活用から始めるのもICT定着のポイントです。」とBenQ担当者は語ります。

■BenQ Boardの探究活動や保育ドキュメンテーションとの高い親和性
保育現場では近年、子どもの興味や気づきを起点に学びを深め「探究活動」や、日々の活動を可視化し保護者や職員間で共有する「保育ドキュメンテーション」への取り組みが広がっています。
BenQ Boardは、写真や動画、Web検索、書き込み、そして記録までを一台で完結できるため、活動の流れを止めずに学びを深められる点が特長です。また、保存したデータは活動記録として保育者・園児・保護者間での共有にも活用でき、業務の効率化にもつながります。

イベントでのBenQブースの様子やデモの詳細を、アフターレポートとして本日公開しました。
実際の展示や体験の雰囲気をより詳しく知りたい方は、ぜひこちらからご覧ください。
詳細はこちら:https://www.benq.com/ja-jp/business/news/event-afterreport-hoikuhaku2025.html
BenQは、「Teach Your Way ―保育は、もっと自由に。」を掲げ、今後も製品アップデートやコンテンツパートナーとの連携を進め、保育現場のICT利活用を支援していきます。
■BenQについて
BenQ Corporationは、1984年の設立以来、「Bringing Enjoyment and Quality to Life」をコーポレートビジョンとして掲げ、生活に楽しさとクオリティをお届けすべく、最新のテクノロジーとライフスタイルを結びつけるユニークな製品を生み出してまいりました。現在ではライフスタイル、ビジネス、ヘルスケア、教育という4つの事業領域にフォーカスし、お客さまの生活にとって大切なコト(さまざまな出来事や場面)をさらに輝かせる価値のあるモノ(製品やサービス)のご提供を続けています。

<関連情報URL>
ベンキュージャパン株式会社 幼児教育向けウェブサイト:
https://www.benq.com/ja-jp/education/preschool-education.html
■お客様お問合せ先
ベンキュージャパン テクニカルサポートセンター 0570-015-533
月曜から金曜 9:30~17:00 土日祝日・弊社指定日を除く
E-mail お問合せ: support@benq.jp
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