AIチャットボットのビースポーク、生成AIのコンサルティング事業を開始。

中小企業のデジタル変革が、ここから始まります。IT人材不足に悩む中小企業等のDXに伴走。

ビースポーク

2023年9月14日 09時34分

AI（人工知能）チャットボット「Bebot（ビーボット）」の開発・導入支援を行ってきた株式会社ビースポーク（本社：東京都渋谷区、代表取締役：綱川明美）は、AIチャットボットの開発・導入実績等のノウハウを基盤としたDXコンサルティング事業の一環として、「生成AIによる業務効率化サポートサービス」を開始いたします。生成AIが活用できそうな業務の特定や、現場レベルですぐに活用できる生成AI（プロンプトエンジニアリングも含む）関連のトレーニング、プロンプトの作成支援まで伴走することで、ノウハウや予算不足によりDXに悩む中小企業等の皆様をサポートいたします。

＜背景＞

　私たちは、自社開発した独自の自然言語処理エンジンを搭載したAIチャットボット「Bebot」の開発及び導入を進めてまいりました。Bebotは、長い文章でも意味を理解し、まるで自然な会話のような正しいやり取りを行うことができる高性能なAIチャットボットとして、行政機関や公共交通、空港、ホテルなどにおける「24時間稼働の窓口」「課題解決係」として導入をいただき、ご好評をいただいております。

　私たちはこのBebotの事業を進める中で、デジタルトランスフォーメーション（DX）の波がビジネスの世界を大きく変えつつあることを認識するとともに、多くの中小企業の皆様が、情報やリソースの不足により、適切なDX戦略の策定及び施策の実行を実現できていないという現実を目の当たりにしてきました。

　ChatGPTや生成AIなどの革新的な技術が登場する中で、多くの経営者や事業責任者の皆様から「関心はあるが、上手く活用することが出来ていない。基本的な考え方から分からない。」というお声を多数耳にしてきました。

私たちビースポークは、AIチャットボットをDX変革の最前線で提供する中で培ってきた知見を活かし、我が国の経済を支える中小企業等の皆様に真に必要なDX改革をお届けすることで、時代の波に乗った事業成長・業務改革をご支援していきます。

＜ビースポークが提供する生成AIのコンサルティング事例＞