【新型コロナウイルスと座礁事故を乗り越えて頑張るモーリシャスの自然と人々を支援するモーリシャスブルーアクション】クラウドファンディングプロジェクト NEXT GOAL 達成に向けて挑戦中!
クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でプロジェクト第一弾をスタートした「Mauritius Blue Action(モーリシャスブルーアクション)」ですが、プロジェクトページ公開後24時間で目標金額であった300万円を達成いたしました。 その後も日々支援の輪は広がっており、3月9日現在、支援者数は700人、支援金額は1,000万円を超えておりますが、このたび3月20日のプロジェクト終了に向けてNEXT GOALを「1,500万円」に設定し、さらなる支援拡大に挑戦することとなりました。 |
I61 Foundationとは、Resilience Organic Community(ROC)というプロジェクトを進めることになりました。ROCは、コロナやわかしお号座礁の影響で、安定的な収入が得られなくなっているマエブール近辺の漁師や農家の収入源を確保し、自立をサポートするためのオーガニックコミュニティを建設、その運営を指導・支援するプロジェクトです。
今回の支援は、地元住人による共同運営スーパーの建設費として使用、そこでは援助品や特別に割引いてもらった食べ物、衛生商品等を販売する予定です。コンテナスーパーが完成したら、次のフェーズとしてオーガニック農場を開設し、種子の供給や栽培方法の指導を行い、同スーパーにて販売していきます。
Reef ConservationはS.O.S mangroveというマングローブのモニタリング・保全プロジェクトを行なっています。プロジェクトは長期的な取り組みとなり、まずは3年間の計画を立てています。例えば、1ヘクタール分の植林をするには4444本が必要で、約400万円が必要となります。今回の皆さまの支援は当プロジェクトの資金の一部として使わせて頂きます。
モーリシャスの人々に寄り添いながら、サステナブルなソリューションを提案する、継続的なプロジェクトとして始めたMBAですが、現地とコミュニケーションを取る中で、様々なことに挑戦できる可能性を感じています。
観光業を支えられない今、ファッションを通じて日本人である我々ができることを、一歩ずつ始めたいと思います。
また、MBAは一緒に活動をしてくださるパートナー様を随時募集しております。
何かご意見、アイデア等ございましたらいつでも下記窓口までお問い合わせください。
先月2月10日、株式会社KURKKUは、伊藤忠商事株式会社と共同で新型コロナウイルス拡大とわかしお座礁事故で打撃を受けたモーリシャスの産業及び海洋資源保護活動を支援し、モーリシャスの魅力を伝えるプロジェクト、【モーリシャスブルーアクション】を立ち上げました。 まずは第一弾として、スペシャリティストア「Ron Herman(ロンハーマン)」オリジナルデザインのTシャツ(モーリシャス製)、エコバッグ、ステッカーをリターン品とした、クラウドファンディングプロジェクトを開始しました。 今回のクラウドファンディングの売上の一部を、モーリシャスの社会的弱者の自立支援プロジェクトを支援している慈善基金「I61 Foundation」と、油流出の影響を受けているサンゴやマングローブのモニタリング、保全活動を行うNGO 「reef CONSERVATION」へ届けさせていただきます。 ●MBAオフィシャルウェブサイト:https://mauritiusblueaction.com ●キャンプファイヤープロジェクトサイト:https://camp-fire.jp/projects/view/363471 ●MBA instagram:https://www.instagram.com/mauritius.blue.action/ ●MBA twitter:https://twitter.com/mauritius_blue |
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