【3月9日(水)開催・参加無料】推定年間被害額1000億円越え?!広告効果を劇的に悪化させるアドフラウドについてのウェビナーを開催
アドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ 以下「Spider AF」)」を提供する株式会社Spider Labs(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、スパイダーラボズ 以下Spider Labs)は、2022年3月9日(水)に【推定年間被害額1000億円越え】 広告効果を劇的に悪化させるアドフラウドとは?と題して、単独でのウェビナーを開催することを決定いたしました。(セミナー申し込みはコチラから:https://bit.ly/35b5yUa)
◆今回題材にするアドフラウドとは?
広告市場の中でも拡大を続けているインターネット広告。昨今、インターネット広告は配信精度と利便性を高めていく一方で、急速な変化やそれに伴う問題点を抱えています。特に社会問題となっているのが、アドフラウド(広告詐欺)です。
アドフラウドとは、広告詐欺・広告不正の総称であり、代表的な例としては、競合企業からの執拗な広告クリックを受け広告予算を消化されたり、広告配信面を持っている悪意ある事業者が自社の広告配信面をクリックし広告収入を不正に得る手法が挙げられます。アドフラウドは多くの企業の広告費を搾取するのみならず、意図しないユーザーのクリックによる広告の獲得効率の悪化、コンテンツが低品質なサイトに配信されることによるブランド既存リスクなどが挙げられます。
またアドフラウドは海外の調査で反社会勢力の収入源になっている報告もあり、認知度は高くないものの、対策が必須の重要な社会課題となっています※1。昨年、国内ではデジタル広告の品質を第三者認証する機構JICDAQ(正式名称:一般社団法人 デジタル広告品質認証機構)が設立されたり、2022年以降に施行されるデジタルプラットフォーム取引透明法の対象にデジタル広告も追加される等、デジタル広告業界のルール整備が進められ官民で対策が進められています。
※1 Hewlett Packard Enterprises,”The Business of Hacking”, May 2016
(http://static.politico.com/b9/55/4e3ce4cc41d88401e264dcacc35c/hpe-security-research-business-of-hacking-may-2016.pdf )
◆ウェビナー詳細
・概要
Web広告の運用とは日々絶え間ない改善との戦いです。獲得効率向上を目指していますが、「CPAが合わない」「媒体側が理解できない挙動を突然行う」など悩みの種は多いと思います。その広告パフォーマンスを下げている原因の一つが、アドフラウド(広告詐欺)かもしれません。
「アドフラウド」とは、広告不正の総称でありクローラー(Bot)や悪意ある競合他社、反社会勢力の広告による不正収入を得ることが原因で発生する無効なクリックやCVのことを指します。場合によっては予算全体の20%がこのアドフラウドに蝕まれ成果につながらないまま消化されていることもあります。
弊社提供のアドフラウド検知・ブロックサービスの「Spider AF」でチェックしたWeb広告のうち、2021年下半期(2021年7〜12月)のアドフラウド率は最大20%、平均して約4.4%。2021年のWeb広告市場の推定規模からさらに逆算すると被害額は年間1,000億以上となっていると予想されます。
そこで今回はアドフラウドの実例と具体的な対策手法をご説明し、翌日から実現可能な効果改善手法をお伝えいたします。
ご導入いただいている企業様の事例もご紹介し、ネットでググっても出てこない有益な情報をお届けします。ランチ休憩を取りながらお気軽にご参加ください。
またウェビナーでアドフラウドの危険性など理解いただいた上で、無料でアドフラウドが発生しているか確認する方法も最後にお伝えさせていただきます。
・日時
2022年3月9日(水) 12:00 ~ 13:00
・視聴方法
ウェブでのオンライン配信
・参加費
無料
・申し込みについて
下記URLよりお申し込みくださいませ
https://bit.ly/35b5yUa
◆登壇者のご紹介
濱田 敦也(はまだ あつや)
株式会社Spider Labs
Marketing・SDR
株式会社ロゼッタにて、法人向け自動翻訳サービスのフィールドセールスとして従事する。
その後、SaaS系ベンチャー企業にて新規・既存営業に従事した後、株式会社Spider Labsに入社。
現在はSpider LabsのSDRチームにて、広告業界の健全化に向け幅広く業務に取り組んでいる。
セミナー申し込みはコチラから:https://bit.ly/35b5yUa
◆Spider AFについて
「Spider AF」は、広告を出稿されている方であれば必ず一定の被害が発生しているアドフラウドを検知・ブロックするツールです。アドフラウドは最大で広告費の20%発生していることも確認され、一方で発見することが難しいことから定期的な検査が必要です。Spider AFは、アドフラウドの被害額の無料診断が可能となっており、誰でも簡単にアドフラウド対策を行えるようタグ設置だけで自動で検知・ブロック可能です。アドネットワーク事業者様をはじめ、代理店様、広告主様まで広くご利用頂いております。2018年12月には日本初の複数事業者でブラックリストを共有する「SHARED BLACKLIST (シェアードブラックリスト、以下SBL)」の提供を開始いたしました。SBLは、自社またはサービスにおいて収集したアドフラウドの情報を共有することに賛同をいただいた事業者のみが共有できるブラックリストで、各社が一丸となって広告業界の健全化を目指す新たなアドフラウド対策です。(https://spideraf.com)
◆株式会社Spider Labsについて
Spider Labs(スパイダーラボズ)は、日本発のサイバーセキュリティーカンパニーです。メインサービスのアドフラウド対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」は、デジタル広告業界への信頼を高める世界最高水準の認証機関「Trustworthy Accountability Group(TAG)」の不正防止部門から日本及びAPACで初めて認証を取得しており、より信頼性の高い世界最高水準のアドフラウド対策を提供しております。「Building a Safer and Happier future with Automation」というビジョンの元、様々なWow!を皆様に提供してまいります。お楽しみに!
URL:https://jp.spideraf.com/
★事業を拡大していく仲間を大募集!★
詳細はこちら:
https://get.spideraf.com/employees-and-benefits-jp/
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