新型 医療用HAL下肢タイプ 国内レンタル販売開始のお知らせ
〜 1台で身長150cm〜190cmに対応! 〜
CYBERDYNE株式会社(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長 山海嘉之、以下「当社」)は、医療用HAL下肢タイプ(当社のフィジカルAI製品の代表例「装着型サイボーグHAL」)の新型モデルのレンタル販売を、2026年5月20日(水)より開始いたします。
本製品は、従来モデル(HAL医療用下肢タイプ)の後継機種として、これまでの運用で得られた知見をもとに、操作性や運用性を向上した新型モデルです。特に、1台で身長150cm~190cmに対応することで、従来必要だった複数台での運用を簡素化し、医療現場での運用負荷軽減にも配慮しています。
新型モデルは既に日本および欧州で医療機器として承認・認証を取得しており、日本においては従来モデルと同様、10の神経筋難病や脊髄疾患に対して公的医療保険が適用されます。また、当社が進める適応拡大に向けた治験(日本における脳卒中、ドイツにおける脊髄損傷)は新型モデルで実施してまいります。さらに、国内外でのデータ連携機能(集積・解析等)が強化されたことにより、今後、全社的なフィジカルAIの展開へと繋がっていきます。

製品概要
・販売名:医療用HAL下肢タイプ B
・承認番号:30700BZX00008000
・販売開始日:2026年5月20日(水)
新型モデルの主な特長
1. サイズ集約による運用効率アップ
腰幅違いによる2タイプ展開
1台で身長150~190cmに対応し、従来の4サイズ運用を大幅に簡素化
2. より力強く、安定したアシスト
装着者を支える構造設計と、アシスト力の伝達効率を向上
歩行時の安定性や装着時の支持性を向上
3. より楽に歩きやすい歩行を実現
AI歩行制御アルゴリズムを強化し、疲れにくく、より楽に歩きやすい歩行を実現
トレッドミル歩行や速い歩行にも対応しやすい設計
4. 高い耐久性と使いやすさ
フレーム剛性および耐久性を向上
摩耗や故障リスクを低減
使用中の緩みやズレを抑えることで、日常運用における使いやすさを向上
当社グループは、超高齢化など社会が直面する複雑かつ構造的な課題を解決するため、バイオ・医療系とAIロボット・情報系を融合する「HCPS融合サイバニクス」および「フィジカルAI(AIロボットなどを含む物理空間におけるAI) 」をコア技術として、人とテクノロジーが共生し、相互に支援し合う「テクノピアサポート社会」の実現と、ロボット産業・IT産業に続く「サイバニクス産業」の創出を牽引しています。当社グループは、医療分野と非医療分野が相互に連携・融合し、包括的に医療と健康を取り扱う「サイバニクス医療健康イノベーション」の一環として、世界初の装着型サイボーグHALを利用した脳・神経・筋系の機能改善・機能再生を促進するサイバニクス治療を、グローバルな標準治療として普及させる取り組みを進めており、新型モデルはその基幹モデルとなるものです。
お問い合わせ:
CYBERDYNE株式会社 営業部門
TEL:029-869-8448(営業部門直通)
E-mail: ag-sales@cyberdyne.jp
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