トレノケート、新サービス「DXリテラシーアセスメント」を提供開始 DXリテラシー標準に準拠したスキルの可視化・定量評価を実現
人材育成のトレノケート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早津 昌夫、以下、トレノケート)は、「DXリテラシーアセスメント」の提供を5月28日より開始しました。社員のスキル状況の可視化を行うことで、人材育成の効果的な計画策定や定量評価といった戦略的な活用から、学習効果の測定や各社員に適した研修計画の作成など、現場での利用が可能なサービスです。
人的資本の開示義務により、スキルの可視化は企業の義務へ
2023年1月に改正された内閣府令で、上場企業に対し人的資本の開示が義務付けられました。それに伴い、人材のスキルマネジメントに際してスキルの可視化・定量評価が必要となっています。トレノケートでは、独自のアセスメントプラットフォーム「Trainocate Assessment Platform(以下『TAP』)」 の提供を開始し、組織に所属する人材の保有する知識エリアの可視化を支援します。「DXリテラシーアセスメント」は、経済産業省が策定した「デジタルスキル標準」のうち、すべてのビジネスパーソンが身につけるべき能力・スキルと定義されている「DXリテラシー標準」に対応し、客観的な評価を行います。さらに、「DX推進スキル標準」や「ITスキル標準(ITSS)」に対応したアセスメントなど、TAP上でご利用可能なサービスを順次拡充して参ります。
DXリテラシーアセスメント 概要
DXリテラシーアセスメントは、社員のDXスキルとマインドを評価・分析することができるサービスです。
個人レポートでは受験者自身の強みと弱みを、組織レポートでは所属部署ごとの保有スキルの分布を、それぞれ明確にすることができます。また、分析結果をもとに、ご要望に応じて効果的な人材育成体系、人材育成計画の策定をトレノケートの人材教育コンサルタントが支援します。
利用目的の例 |
① 全社・部署ごとのスキル状況を可視化 (人的資本の開示への対応) ② 人材開発・デジタル戦略の評価・改善 ③ デジタル化・DX推進メンバーの選抜・育成 |
価格 |
22,000円/10名・3か月(税込) |
試験問題数 |
50問 |
管理者ID付 |
1社あたり管理者ID3名分が上記価格に含まれます |
URL |
最後に
「世界を変える"人"を育てる」が私たちトレノケートの目指すビジョンです。今回のDXリテラシーアセスメントの提供開始により、人材像・スキル定義から効果測定まで、より総合的にお客様のIT・デジタル人材育成を支援することが可能となりました。本サービス及びトレノケートの人材育成支援を通じて、企業の皆様が「世界を変える」一助となれば幸いです。今後もさまざまなお客様の課題を解決するサービス提供に努めてまいります。
【お問い合わせ】
https://trainocate.co.jp/THT240528rpt
【トレノケート株式会社 会社概要】
代表取締役社長:早津 昌夫
設立 :1995年12月6日
本社所在地 :東京都新宿区西新宿6丁目8番1号
住友不動産新宿オークタワー20階
事業内容 :IT 技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人材育成業務
URL :https://www.trainocate.co.jp/
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