脱炭素をテーマに社会実装へ本気で取り組む共創型ビジネスコンテスト 第7回「デカボチャレンジ2025 Spring」を開催!
朝日新聞社、J-WAVE、JTB、東急不動産、博報堂、パナソニックグループ、三井物産、森ビルの日本を代表する8の企業がともに取り組む5日間のチャレンジ
生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す生活者共創型プラットフォームを展開する Earth hacks株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根澄人) は、脱炭素社会の実現に向けて企業と学生が共創するビジネスコンテスト「デカボチャレンジ2025 Spring」を、3/14(金)、3/15(土)、3/21(金)、3/22(土)、3/24(月)の5日間にわたり都内会場にて開催いたしました。

本ビジネスコンテストは、株式会社朝日新聞社、株式会社J-WAVE、株式会社JTB、東急不動産株式会社、株式会社博報堂、パナソニックグループ、三井物産株式会社、森ビル株式会社の日本を代表する8つの企業が、Z世代の現役大学生たちとともに「脱炭素(“Decarbonization“=デカボ)社会」の実現につながる新規事業創出を目指す、社会課題型ビジネスコンテストです。今年で7回目を迎える本ビジネスコンテストは、これまでにのべ60社近くの企業・自治体、ならびに約600名超の学生が参加し、第7回目となる今回も約2,000名の参加申し込みをいただきました。
■Earth hacks 「デカボチャレンジ」について
本ビジネスコンテストの独自性は、各企業により与えられた課題・テーマに対して学生がアイデアを提案するだけではなく、5日間にわたり企業・自治体の社員と学生がコミュニケーションをとりながら、より実現可能性の高いアイデアを共創していく点にあります。参加学生のZ世代ならではのアイデアを起点に、生活者が前向きに楽しく取り組むことができる社会実装が可能な脱炭素アクションや仕組みを企業・自治体、学生、Earth hacksの3者で考案します。
■審査員大賞に輝いたのは「パナソニックグループチーム」!朝日新聞大賞に「JTB・Earth hacksチーム」、そして学生投票による学生大賞は「J-WAVEチーム」が受賞!

5日間の準備期間を経て、最終日にあたる3月24日(火)には、厳しい予選選考を通過した8組の学生たちが決勝の舞台へ登壇し、審査員へプレゼンテーションを披露しました。厳正な審査の結果、審査員大賞に輝いたのは、Z世代の“歯磨き”特有のインサイトに着目し、環境に配慮した再生素材“kinari”を活用したリサイクル可能な歯ブラシ“みがきなり”を、大学や企業の取り組みへとスケールアップしながら持続可能な社会への貢献につなげるアイデアを提案した「パナソニックグループチーム」でした。受賞した学生チームは、「実現性とユニークさの両立を重視して、チームとともに一生懸命考え抜いてきたアイデアをこのように評価いただけたことが、とても嬉しいです」とコメントしました。

今回新設となった朝日新聞大賞を受賞した「JTB・Earth hacksチーム」は、受験や将来のキャリアに悩みをかかえる高校生とともに、企業や地域を巻き込んだ高校生アンバサダーショート動画コンテンツ企画を提案しました。結果を発表した朝日新聞社の竹原大祐氏は、「学生の皆さんは、若いうちから自分がやりたいことに取り組めることがとても大切。この提案を通じて高校から大学への期待が広がっていくようなイメージを持てたし、サステナブルな活動の広がりを通じて多くの人が幸せになる、そんな提案だったと感じます」とコメントし、企画の実装に向けた期待を語りました。

学生投票により決定する「学生大賞」を受賞した「J-WAVEチーム」は、J-WAVEが主催する「都市型カルチャーフェス」を通じて、昭和・平成レトロカルチャーをテーマに“懐かしさ”を循環させながら、現代の若者が得意とするSNS施策を活用して持続可能な社会を実現するアイデアを発表しました。受賞チームの学生は「今回、Z世代が思わず参加したくなる企画を意識しながら取り組んだ中で、デカボチャレンジへ参加した学生の皆さんから投票を頂いたことがとても嬉しいです」とよろこびの言葉を口にしました。
■有識者審査員による総評コメント
今年度の審査員は、五味智治氏(三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部Sustainability Impact事業部 新事業開発室長)、金井大樹氏(環境省地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室 室長補佐)、清水佑介氏(Earth hacks株式会社 クリエイティブディレクター)、竹原大祐(株式会社朝日新聞社 メディア事業本部 ビジネスディレクター)、バブリー(竹野理香子 合同会社CGO ドットコム 総長)の計5名に務めて頂き、各提案における「インパクト」「フィジビリティ」「顧客観点」「ユニークネス」「意志」を軸に、様々な視点から審査を行いました。

総評として三井物産の五味智治氏は、全参加者の発表を称えて「今回の受賞チームはそれぞれ、高校生をはじめとする若い世代、そして昭和や平成レトロに馴染みのある上の世代が対象となっていて、Z世代の皆さんは、まさにその世代と世代の間にいらっしゃいます。つまりそれは、次の新しいムーブメントを生み出す原点ともいえる場所です。今後の皆さまのご活躍を応援しつつ、私たちもともに努力していきたいです」とコメントし、会を締めくくりました。
Earth hacksはこれからもデカボチャレンジを通じて若い世代の脱炭素への理解を促進するとともに、企業や自治体とともに協力しながら持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
■「デカボチャレンジ2025 Spring」 概要
開催時期:3/14(金)、3/15(土)、3/21(金)、3/22(土)、3/24(月)
主催:Earth hacks株式会社
対象:25卒、26卒、27卒、28卒の大学生
Webサイト:https://co.earth-hacks.jp/decachalle/
<参加企業(五十音順)>
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株式会社朝日新聞社
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株式会社J-WAVE
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株式会社JTB
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東急不動産株式会社
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株式会社博報堂
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パナソニックグループ
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三井物産株式会社
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森ビル株式会社
<表彰式>
日時: 3月24日(月) 17:30~18:00
会場: 虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー5階)
<審査員(五十音順)>
金井 大樹(環境省地球環境局 地球温暖化対策課 脱炭素ライフスタイル推進室 室長補佐)
五味 智治(三井物産株式会社 エネルギーソリューション本部Sustainability Impact事業部 新事業開発室長)
清水 佑介(Earth hacks株式会社 クリエイティブディレクター)
竹原 大祐(株式会社朝日新聞社 メディア事業本部 ビジネスディレクター)
バブリー(竹野理香子)(合同会社CGO ドットコム 総長)
■参加企業(五十音順)の共創テーマ、企業担当者コメントのご紹介
1.株式会社朝日新聞社
テーマ:SDGs達成期限まであと5年。サステナビリティに取り組む人に伴走するメディア「朝日新聞SDGs ACTION!」は何をすべきか。現状を打破する革新的なアイデアや仕掛けの提案
「デカボ社会の実現とSDGsの達成に向けて、メディアの立場から人々の『自分ごと化』と『アクション』を促す。そんな観点で、学生のみなさん自身に『刺さる』アイデアを考えていただきました。どのプレゼンテーションもユニークですばらしい内容で、心を打たれました。今後、ご提案内容の実装を積極的に検討します。」(朝日新聞SDGs ACTION!編集長 竹山様)
2.株式会社J-WAVE
テーマ:J-WAVEがおくる都市型カルチャーフェス『INSPIRE TOKYO 2025』にてZ世代が思わず参加したくなるような企画やビジネスアイデアの提案。無理なくサステナブルな気づきもある仕掛けも含む
「企業からのテーマに対して3チームのアプローチがそれぞれ異なり、Z世代ならではの柔軟さで、期待を超える新鮮な提案でした。今年の夏の当社イベントでは、各チームのアイデアを可能な限り取り入れ、実装に向けて努力をしていきたいと思います。」(イベント事業部 渡邉様)
3.株式会社JTB
テーマ:何回も継続的に参加したくなるショート動画を用いた高校生版デカボチャレンジを『高校生よし、企業よし、地域よし』な企画とした提案
「企業・地域と高校生を繋ぐ事業について、多くの気づきやアイデアをご提案いただきました。(参加学生の皆さんの)今だから言語化できる高校時代の課題感や、少し前の自分のような高校生を助けたいという熱意にも触れられ、とても良い機会となりました。今回関わっていただいた大学生の皆さまとも一緒に、高校生・企業・地域そして社会にとって価値のある事業を創っていきます。」(大阪第一事業部 新元様)
4.東急不動産株式会社
テーマ:Z世代が利用したくなる「別荘」の新しい“在り方”の提案。ただし、「別荘」を従来のセカンドハウス的な“用途”の提案ではなく、『新しいライフスタイル』の提案とする
「全チームとも中間発表から見違えるほど内容が改善し、学生の皆さんの底力を感じました。データを用いた課題分析や収益性を考慮したビジネスモデル等、どの案もすぐにトライアルできる内容で、中でも決勝に進んだチームは、顧客ニーズをZ世代のみならず別荘オーナーにも広げていた点、Z世代が将来の別荘オーナーにもなり得るといった持続可能な社会実現にも言及していた点を高く評価させて頂きました。」(ホテル・リゾート開発企画本部 青島様、長様)
5.株式会社博報堂
テーマ:Earth hacksを超えろ!!Z世代が主役になり国や企業を巻き込み、新しい生活者の脱炭素アクションを生むビジネスの提案
「学生ならではのリアリティある視点と柔軟な発想を交えての論立て、そして熱量のあるプレゼンテーションに驚きと発見の連続でした。超難問に対して誰一人諦めることなく真剣に取り組み、最後まで走り切った全チームとメンバーの皆さんに拍手を送りたいです。」(ミライの事業室 渡邉様)
6.パナソニックグループ
テーマ:プラスチックに代わるサスティナブル素材“Kinari”に新たな価値を加える活用方法(商品への活用に限らない)とその市場実装の方法の提案
「Z世代ならではの柔軟な発想と視点で、サスティナブル素材「kinari」の新たな可能性をご提案頂きました。チームで切磋琢磨しながら成長していく姿に大きな刺激と感銘を受けました。皆さまの熱意と創造力で理想の社会を実現しましょう。」(リクルート&キャリアクリエイトセンター採用部 渡邉様、伊場田様)
7.三井物産株式会社
テーマ:FL360が顧客たるアパレル企業に「透明性・トレーサビリティ」をブランド価値として訴求する新たな戦略の提案
「今回のプロジェクトでは、学生の皆さんが透明性とトレーサビリティを活用した新たな戦略を提案してくれました。特に、消費者と生産者をつなぐ新しい体験や、教育と連携した取り組みなど、未来に向けた素晴らしいアイデアが多くありました。これらのアイデアを活かし、FL360としてもさらなる革新を目指してまいります。」 (プロジェクト本部 池田様)
8.森ビル株式会社
テーマ:企業×NPO/NGO×行政×個人が共創できる場で、学生がリーダーシップを発揮し、社会を変えるアクションを生み出す方法の提案
「企業、NPO/NGO、行政、個人と、多様なステークホルダーが関わる難しいテーマに対し、学生の皆さまが課題を丁寧に分解し、議論を重ねて形にしていくプロセスから、私たちも大きな刺激を受けました。多様な主体が関わる街づくりは、森ビルにとっても重要なテーマです。皆さまからいただいたアイデアの実装に、私たちも挑戦していきます。」 (新領域事業部 竹田様、倉橋様、清水様)
<共創型プラットフォーム「Earth hacks」について>
「Earth hacks」は、Z世代をはじめとする脱炭素に関心がある方や、まだよく知らないという方にも脱炭素に向けた活動を身近に感じてもらえるよう、自分の生活にも取り入れたいと思えるライフスタイルやエシカルな商品の情報を提供したり、生活者の声をもとに、脱炭素関連商品・サービスや事業の開発を目指す共創型のプラットフォームです。CO2eを従来の製品と比較し、削減率(%)を表示するというユニークなアプローチ「デカボスコア」を企業や団体に提供しています。「Earth hacks」サイト内ではデカボスコアと共に環境価値の高い商品を紹介するなど、企業主体ではなく、Z世代をはじめとした生活者が楽しみながら脱炭素に貢献できる仕組みを提供しています。また、実際のビジネス課題を通じて社会課題の解決を考え、企業と学生が共創するビジネスコンテストプログラム「デカボチャレンジ」も実施し、企業とZ世代の脱炭素社会に資するビジネス共創を促進する取り組みも行っています。他にも、行政・地方自治体に向けソリューションとして「Earth hacks for Local」の提供を開始しています。
□ウェブサイト:https://earthhacks.jp/
□Instagramアカウント: https://www.instagram.com/earthhacks.jp/?hl=ja
<代表取締役社長 CEO 関根澄人のプロフィール>

Earth hacks株式会社 代表取締役社長 CEO 関根澄人
2009年東京工業大学院生体システム専攻修了。
環境問題を生活者に伝えていくことを仕事にしたいと思い、博報堂に入社。
様々な企業のブランディングや商品マーケティング業務を担当。
2018年に博報堂従業員組合中央執行委員長を経て、
2020年4月から三井物産に3年間出向。
2022年にEarth hacksを博報堂と三井物産の共同ビジネスとして立ち上げ、2023年にEarth hacks株式会社を設立。
同年5月より現職。
国連気候変動枠組み条約COP28、きさらぎ会、経団連をはじめ、
国内外にて生活者×脱炭素をテーマに多数講演を行うほか、
書籍「答えのない時代の教科書」や日本経済新聞「私見卓見」などでの執筆も行う。
経済産業省 『産業競争力強化及び排出削減の実現に向けた 需要創出に資するGX製品市場に関する研究会』の委員として企業や生活者の環境努力をわかりやすく伝えていくルール作りにも参加。
またJ-WAVE「offの日、どっちっち」では、MCとして日々の無理なく楽しい脱炭素情報を届けている。
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