アジア各国のホワイトカラー人材紹介市場動向(2022年10月~12月)マレーシア、中国、韓国を除くアジア全域で、求人数、前年を上回る
世界12ヵ国で人材紹介事業を展開し、東南アジアでは最大級の規模(※1)を誇る株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント (代表取締役会長兼社長:田崎ひろみ)は、この度、2022年第4四半期のアジア各国のホワイトカラー人材紹介市場の動向をまとめましたので、お知らせいたします。
(※1) 自社調べ (アジアで人材紹介事業を展開する同業他社の売上規模を比較)
(※1) 自社調べ (アジアで人材紹介事業を展開する同業他社の売上規模を比較)
総合ヘッドライン
- 求人数は、マレーシア、中国、韓国を除く7つの国と地域で、前年同期を上回る
- シンガポール、ベトナム、中国、香港では、例年、旧正月後に求職活動が活発化
- 中国、香港では、ゼロコロナ政策緩和への期待が高まる
各国ヘッドライン
- マレーシア:2023年は、市場シェア拡大のための営業・マーケティング職が求められる
- シンガポール:アフターコロナのリバウンド需要を見込み、人材を補強する企業も
- タイ:サービス業の回復が顕著 製造業の日系企業ではマネジメント層の現地化も
- インドネシア:2023年の最低賃金は、各地7%以上の上昇。製造業に大きな影響
- ベトナム:リバウンド需要に向けた採用はやや落ち着く。2023年テト明けの採用へ向け準備
- 中国:春節前後の採用へ向け準備。ゼロコロナ政策緩和により、再び大都市志向も
- 香港:中国のゼロコロナ政策緩和が香港経済に好影響、人材の再流入も期待
- 韓国︓求人件数は前四半期より増加も、2023年、経済成長は鈍化の見通し
- インド:リバウンド需要に伴い人材不足に。採用活動は長期化
- 日本:企業物価の上昇懸念はあるも、設備・人材への投資は堅調
プレスリリース(日本語)は以下リンクをご参照ください。
https://corp.jac-recruitment.jp/press/info/230201.pdf
会社名:株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント
コーポレートサイト:http://corp.jac-recruitment.jp
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