山形県内で古くから続く「観音巡り」の魅力を紹介「旅色 FO-CAL」やまがた出羽百観音特集公開
やまがた出羽百観音を、電子雑誌でPR
「祈り、思い、つなぐ やまがた出羽百観音で自分をリセットする旅へ」
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/yamagata_dewahyakukannon/
電子雑誌「旅色」は、山形県とタイアップし「旅色 FO-CAL」やまがた出羽百観音特集を公開いたしました。電子雑誌を通じて、県内外へ「やまがた出羽百観音巡礼」の認知拡大および観光の促進を目指します。
山形県にある最上三十三観音、庄内三十三観音、置賜三十三観音は、3つ合わせて「やまがた出羽百観音」と呼ばれ、これらを周る「やまがた出羽百観音巡礼」が根付いています。人々を救うとされる観音堂をお参りし、現世と来世の安楽を願うことで自分を見つめるきっかけにもなるはず。県内にあるパワースポットを旅色アンバサダーのあんはなさんと巡り、温泉や食を楽しみながら“心をととのえる旅”を紹介します。
1泊2日でいく 山形で心をととのえる旅
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/yamagata_dewahyakukannon/trip/
「西の出雲、東の若松」と称され、良縁成就の観音様として知られる最上三十三観音第1番札所「鈴立山若松寺(れいりゅうざんじゃくしょうじ)」は観光客のみならず、各界の著名人も足を運ぶほどの人気の地です。観音巡りをした後は大正時代の面影を残し、1983年から1年間放送されたテレビドラマ「おしん」の舞台にもなった銀山温泉や、国指定史跡に指定され、幻想的なエメラルドグリーンに輝く水面が美しい「丸池様」などを巡ります。1泊2日でお堂に伝わる観音様の歴史や物語を紐解くとともに、絶品の精進料理を堪能。「やまがた百観音」と県内各地の魅力を味わい尽くす旅の様子は、ぜひ本誌でご覧ください。
歴史ロマンを感じる 最上三十三観音巡り
https://tabiiro.jp/book/fo-cal/yamagata_dewahyakukannon/column/
最上三十三観音は、村山地域と最上地域に札所を持つ寺院が点在します。「やまがた出羽百観音」のなかで一番歴史が古く、国内有数の歴史深い巡礼地として認知されています。座ってお参りができるお堂が多く、多様な絵馬が奉納されているのも特徴です。
「2022年プロが選ぶ水上観光船30選」にて1位に輝いた舟下りや、「本当にうまいそばの名店 山形」という冊子にも掲載される絶品そばもご紹介します。
五感を研ぎ澄ませる 庄内三十三観音巡り
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庄内三十三観音は、黄金埋蔵の伝説が残る庄内三十三観音第1番札所「羽黒山 正善院」をはじめ、山形県指定記念物であるきのこ杉で有名な庄内三十三観音第12番札所「総光寺」、日本遺産に認定されたエリアにあり、地元の食材とワインが楽しめるレストランなど、五感を研ぎ澄ませるスポットを特集します。
花巡礼とともに気持ちほどける 置賜三十三観音巡り
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置賜三十三観音は、昔から堂外で立行参拝となっており、冬期間はほとんどの観音堂が雪のために参拝できなくなるため、4月中旬~11月初旬までがオススメです。
7月頃からあじさいが咲き乱れる置賜三十三観音19番札所「笹野観音・幸徳院」や、天然石でオリジナル腕念珠を作れる置賜三十三観音21番札所「小野川観音・宝珠寺」を巡り、お腹が空いたら「じゃらん全国道の駅グランプリ2023」で上位入賞した「道の駅米沢」にて名物の米沢牛や米沢ラーメンを楽しんでみてはいかがでしょうか。
<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>
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本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル
代表者:代表取締役社長 井上秀嗣
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