【人生100年時代の“お金”に関する最新意識調査】いま最も不安に感じているお金の問題1位は「老後の生活資金」

全体の3人にひとり以上が貯金額“100万円未満”という現実

無料FP相談サービス「マネードクター」を運営する株式会社FPパートナー(本社:東京都文京区 代表取締役:黒木勉)はこの度、20〜59歳の男女1,500名に対して、「お金に関する意識調査」を実施し、その調査結果を発表します。
「老後2,000万円問題」で議論を呼んだ老後の生活資金や、「人生100年時代」における資産運用に関する最新の実態・課題が見えてきました。
調査結果 サマリー
  • ① いま最も不安に感じているお金の問題1位は「老後の生活資金」
      全体の3人にひとり以上(36.2%)が貯金額“100万円未満”!
  • ② 日常生活におけるリスク1位は「自身が働けなくなること」
      40代、50代の70%以上は「お金の相談ができる相手が身近にいない」!
  • ③ “貯金額1,500万円以上”の人の保険加入率は約90%(88.7%)も!
      加入保険の種類1位は「病気・ケガをした時のための保険」
  • ④ 現在支払っている保険料は平均「21,761円(月額)」
      保険加入者のうち、保険に不安・不満がない人はわずか6.4%
  • ⑤ 全体の3人にひとり以上(35.5%)は「現在資産運用をしている」と回答
      男性20代では資産運用をしている割合が50%超え(51.1%)も!

人生100年時代に考えるべき、“お金の人生設計”
 この度の意識調査の結果から、お金に関する最新の実態や課題が浮かび上がってきました。20〜59歳の社会人がいま最も不安に感じているお金の問題は「老後の生活資金」。昨年「老後2,000万円問題」が大きな議論を呼んだなかで、老後の“準備期間”とも言える50代のお金に関する実態は、約80%(77.9%)の貯金額が1,000万円に満たないなど、金銭面の不安を感じている人がいまだ多いことが伺えます。またこうした不安やリスクについて、6割以上は身近に相談できる相手が「いない」と回答しており、相談相手の不在も不安の増大に寄与していることが考えられます。
 「人生100年時代」や、「個の時代」とも言われるこの令和において、一人ひとりが老後の生活資金をどのように生み出していけばいいのかを考えていかなければいけません。全体の3割以上はすでにNISAや株、保険といった資産運用を始めており、男性20代ではその割合は半数を超えています。現在、全体の7割以上が資産運用に関心を持っている事実が示すように、2020年は、自身の人生設計を見直すいい機会になるかもしれません。

調査概要
名称:人生100年時代のお金に関する意識調査
調査対象者:20〜59歳の社会人(男女)
サンプル数:1,500名
調査地域:全国
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年1月7日(火)〜2020年1月9日(木)

調査結果
  • ① いま最も不安に感じているお金の問題1位は「老後の生活資金」
      全体の3人にひとり以上(36.2%)が貯金額“100万円未満”!

 20〜59歳の社会人に対して、いま最も不安に感じているお金の問題について聞くと、全体の約2人にひとりとなる46.3%が「老後の生活資金」と回答し、1位という結果になりました。また50代においても、「老後の生活資金」を不安に感じている人の割合は70%近くにまで上昇し、老後の人生設計について考えている割合も7割を超える(76.5%)一方で、3人にひとり以上(36.3%)もの人は貯金額が“100万円未満”であることがわかりました。
 昨年「老後2,000万円問題」が議論を呼んだなか、老後の準備期間とも言える50代の実態は、約80%(77.9%)の貯金額が1,000万円に満たないなど、金銭面の不安を感じている人が多く見受けられます。



Q.あなたがいま最も不安に感じているお金の問題は何ですか。(単一回答、全員)
1位 老後の生活資金       :46.3%   6位 教育資金         :6.2%
2位 理由はわからないが不安 :11.9%   7位 住宅ローン      :4.2%
3位 貯蓄方法          :11.4%   8位 保険         :1.5%
4位 不安はない       :10.7%   9位 その他        :0.8%
5位 家計管理(普段の生活費):7.0%

Q.あなたがいま最も不安に感じているお金の問題は何ですか。(単一回答、50代)
1位 老後の生活資金     :67.2%   6位 家計管理(普段の生活費):3.5%
2位 不安はない       :11.2%   7位 教育資金          :1.9%
3位 理由はわからないが不安 :7.5%     8位 保険          :1.1%
4位 貯蓄方法        :3.7%     9位 その他         :0.5%
5位 住宅ローン       :3.5%

Q.あなたは将来や老後の自身の人生設計について考えたことがありますか。(単一回答、50代)
1.考えたことがある      :76.5%
2.考えたことがない      :23.5%

Q.あなた個人の貯金額はいくらぐらいですか。(単一回答、全員)
1位 100万円未満       :25.9%   5位 1,500万円以上       :9.4%
2位 100万円以上300万円未満 :23.3%   6位 500万円以上700万円未満  :7.1%
3位 300万円以上500万円未満 :13.4%   7位 1,000万円以上1,500万円未満 :5.9%
4位 貯金はしていない     :10.3%   8位 700万円以上1,000万円未満 :4.7%

Q.あなた個人の貯金額はいくらぐらいですか。(単一回答、50代)
1位 100万円未満        :19.2%   5位 300万円以上500万円未満    :10.1%
2位 100万円以上300万円未満  :18.1%   6位 500万円以上700万円未満    :7.2%
3位 1,500万円以上      :17.3%   7位 700万円以上1,000万円未満   :6.1%
4位 貯金はしていない     :17.1%   8位 1,000万円以上1,500万円未満  :4.8%

  • ② 日常生活におけるリスク1位は「自身が働けなくなること」
      40代、50代の70%以上は「お金の相談ができる相手が身近にいない」!
 日常生活の中で最もリスクだと感じていることについて聞くと、4人にひとり以上(27.9%)が「自身が働けなくなること」と回答し、1位となりました。さらに、「自身の病気(20.5%)」、「自身の死亡(9.6%)」と続き、上位3位を自身に関するリスクが占める結果となりました。
 またこうしたお金に関する不安やリスクについて、全体の60%以上は身近に相談できる相手が「いない」と回答。身近に相談相手がいる割合は年代が高まるにつれ減少傾向にあり、40代、50代ではともに70%を超える結果となりました。日々の生活のなかで、身近な相談相手の有無が、抱えている不安やリスクにも影響してくるのかもしれません。



Q.日常生活の中で、あなたが一番リスクだと感じていることは何ですか。(単一回答、全員)
1位 自身が働けなくなること  :27.9%  6位 家族が病気になること :7.2%
2位 自身が病気になること   :20.5%  7位 長生きすること    :6.5%
3位 自身が死亡すること    :9.6%    8位 家族が働けなくなること:5.2%
4位 家族が死亡すること    :8.9%    9位 自身の介護      :5.0%
5位 家族の介護        :8.5%    10位 その他        :0.6%

Q.あなたは身近にお金の相談をできる相手がいますか。(単一回答、全員)
1位 いる           :36.3%
2位 いない          :32.9%
3位 身近にはいない      :30.9%

Q.あなたは身近にお金の相談をできる相手がいますか。(単一回答、40代)
1位 いない          :37.9%
2位 身近にはいない      :32.8%
3位 いる           :29.3%

Q.あなたは身近にお金の相談をできる相手がいますか。(単一回答、50代)
1位 いない          :35.7%
2位 身近にはいない      :34.4%
3位 いる           :29.9%
 
  • ③ “貯金額1,500万円以上”の人の保険加入率は約90%(88.7%)も!
      加入保険の種類1位は「病気・ケガをした時のための保険」
 続いて、現在保険に加入している割合を示す保険加入率は、全体平均が77.6%という結果に。さらに個人の貯金額別に保険加入状況を見ると、貯金額1,500万円以上の人では実に90%近く(88.7%)が保険加入者となり、全体に比べて加入率が高いことが分かりました。
 また、加入保険の種類は1位から「病気・ケガをした時のための保険(88.1%)」、「万が一のための保険(死亡保障)(67.7%)」、「損害への備え(家、自動車、地震、火災、他)(49.8%)」、「資産形成を目的とした保険(17.4%)」、「働けなくなった時のための保険(収入保障、所得補償)(14.5%)」、「その他(0.3%)」となり、最もリスクとして考えられている“自身が働けなくなる”ことに関する保険への加入率が意外にも少ないことがわかりました。



Q.あなたは現在、保険に加入していますか。(単一回答、全員)
1位 加入している    :77.6%  3位 加入したことはあるが今はしていない :6.5%
2位 加入したことがない :12.0%  4位 わからない             :3.9%

Q.あなたは現在、保険に加入していますか。(単一回答、貯金額1,500万円以上の人)
1位 加入している            :88.7%  3位 加入したことがない :4.3%
2位 加入したことはあるが今はしていない :6.4%    4位 わからない     :0.7%

Q.あなたが加入している保険の種類は何ですか。(複数回答、保険加入者)
1位 病気・ケガをした時のための保険          :88.1%
2位 万が一のための保険(死亡保障)          :67.7%
3位 損害への備え(家、自動車、地震、火災、他)    :49.8%
4位 資産形成を目的とした保険             :17.4%
5位 働けなくなった時のための保険(収入保障、所得補償):14.5%
6位 その他                      :0.3%
 
  • ④ 現在支払っている保険料は平均「21,761円(月額)」
      保険加入者のうち、保険に不安・不満がない人はわずか6.4%
 保険加入者の現在支払っている月額の総保険料は平均「21,761円」であることが分かりました。年代別に見ると、20代(16,580円)と50代(25,860円)で1万円近く保険料に差があります。
 さらに、保険加入者のうち、保険に不満がない人はわずか6.4%という結果が明らかに。特に、保険への不満内容として“保険料の負担が大きい”と感じている人では、現在支払っている月額の総保険料が平均に比べ“7,416円”も多い「29,177円」であることが分かりました。
 また、保険料以外の不安・不満内容として、「今のままでいいのか不安(37.7%)」、「自分に適切な内容かわからない(35.1%)」、「保障内容がわかりづらい(28.4%)」など、保険内容への理解に関する回答が多く、全体の6割以上が身近に相談相手がいないことの影響も考えられます。女性20代に限定して見ると、保険料に対する不満よりも“自分にとって適切な内容かわからない”といった不安を感じている人の数が上回り、2人にひとりを超え1位(50.8%)となりました。


Q.現在支払っている総保険料(月額)はいくらくらいですか。(自由回答、保険加入者)
全体平均           :21,761円
20代平均          :16,580円
30代平均          :22,307円
40代平均          :21,605円
50代平均          :25,860円
貯金額1,500万円以上の人 :29,177円

Q.現在加入している保険に対する不安や不満はありますか。(単一回答、保険加入者)
1.不安・不満がある    :11.3%
2.不安・不満がややある  :28.5%
3.どちらともいえない   :38.2%
4.不安・不満があまりない :15.5%
5.不安・不満がない    :6.4%

Q.不安や不満について当てはまるものをお答えください。(複数回答、保険に不安・不満がある人)
1位 保険料の負担が大きい     :50.2%  7位 もしもの時支払われるか不安    :17.7%
2位 今のままでいいのか不安    :37.7%  8位 類似商品の違いがわからない    :7.4%
3位 自分に適切な内容かわからない :35.1%  9位 担当者からのアフターフォローがない:6.7%
4位 保障内容がわかりづらい    :28.4%  10位 加入条件が複雑だった       :2.4%
5位 損するのではないか不安    :20.3%  10位 その他              :2.4%
6位 見直しのタイミングがわからない:19.8%

Q.不安や不満について当てはまるものをお答えください。(複数回答、保険に不安・不満がある人、20代女性)
1位 自分に適切な内容かわからない :50.8%  7位 もしもの時支払われるか不安    :20.3%
2位 保険料の負担が大きい     :45.8%  8位 類似商品の違いがわからない    :11.9%
3位 保障内容がわかりづらい    :39.0%  9位 担当者からのアフターフォローがない:5.1%
4位 今のままでいいのか不安    :37.3%  10位 加入条件が複雑だった       :1.7%
5位 見直しのタイミングがわからない:25.4%  11位 その他              :0.0%
6位 損するのではないか不安    :23.7%

  • ⑤ 全体の3人にひとり以上(35.5%)は「現在資産運用をしている」と回答
      男性20代では資産運用をしている割合が50%超え(51.1%)も!
 最後に、資産運用について質問すると、全体の3人にひとり以上となる35.5%はすでに「現在資産運用をしている」と回答しました。また、36.0%が「今はしていないが今後してみたい」、「していないが興味はある」と答えるなど、現在資産運用をしている人を含め、資産運用に関心を持っている人が全体の70%以上(71.5%)にものぼることが分かりました。
 さらに、男性20代では5割を超える51.1%が資産運用を行っており、人生100年時代となる令和においては老後の生活資金をどのように生み出すのか議論を生んでいますが、若年層ではすでに資産運用という考え方が一般的であるという実態が伺えます。
 資産運用の方法については、1位から「NISA(47.2%)」、「株(46.1%)」、「投資信託(44.7%)」がトップ3となりました。



Q.現在、資産運用をしていますか。(単一回答、全員)
1.資産運用している         :35.5%
2.今はしていないが今後してみたい  :11.4%
3.していないが興味はある      :24.6%
4.していたことがあるが今はしていない:4.7%
5.していないし興味もない      :23.8%

Q.現在、資産運用をしていますか。(単一回答、男性20代)
1.資産運用している         :51.1%
2.今はしていないが今後してみたい  :14.9%
3.していないが興味はある      :14.4%
4.していたことがあるが今はしていない:6.4%
5.していないし興味もない      :13.3%

Q.現在の資産運用方法をお答えください。(複数回答、全員)
1位 NISA       :47.2%    6位 iDeCo    :24.6%
2位 株       :46.1%    7位 証券     :10.3%
3位 投資信託    :44.7%    8位 不動産    :5.3%
4位 保険      :31.2%    9位 その他    :4.1%
5位 ふるさと納税  :26.1%


【マネードクターとは】
マネードクターは、数ある保険商品の中から、お客さまそれぞれの将来設計にあった保険をご提案するサービスです。
保険を活用した資産形成、人生設計に必要なライフプランシートの作成もおまかせください。
相談は無料。全国で1500人を超えるファイナンシャルプランナーと、ご希望の場所、時間に何度でも相談いただけます。

【マネードクターのFPにご相談いただける内容】
・ライフプラン作成
・キャッシュフロー表作成
・保険の新規加入、見直し
・資産形成、資産運用の方法
・老後資金の準備方法、活用方法
・相続対策  等


【会社概要】
■株式会社FPパートナー
事業内容:
・無料FP相談サイト「マネードクター」の運営
・金融商品に関するファイナンシャルプランニング業務
・生命保険・損害保険に関するマーケティングおよびそのコンサルティング
・保険代理業(生命保険・損害保険)
設立: 2009年12月
資本金: 1億円
本社: 東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング5階
「マネードクター(調査結果詳細)」URL:https://fp-moneydoctor.com/report/2020/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります。

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。
※内容はプレスリリースにより異なります。

  1. プレスリリース >
  2. 株式会社FPパートナー >
  3. 【人生100年時代の“お金”に関する最新意識調査】いま最も不安に感じているお金の問題1位は「老後の生活資金」