シャイン・オン!キッズがAYA WEEK 2022で2つの小児がん経験者向けオンラインプログラムを実施します
小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長 キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/) は、AYA WEEK 2022 (実行委員長 多田 雄真 https://ayaweek.jp/2022/ ) において、AYA世代になった小児がん経験者の皆さんと、2つのプログラムをオンラインで開催します。
『AYA世代のがんの今を知ろう』をテーマに今年もAYA WEEK 2022*が開催されます。
『AYA世代』とは、15歳から39歳までの若い世代のこと。
今年、シャイン・オン!キッズは、AYA世代になった小児がん経験者の皆さんと、2つのプログラムを開催します。
1.ふりかえりビーズ 〜自身が受けた治療の記録を残そう!~
入院中の子どもたちに提供しているアート介在療法 ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)のワークショップです。入院中にできなかった、もしくは退院後途絶えてしまったAYA世代の小児がん経験者の皆さんに向けて開催します。
「ふりかえりビーズ」は、過去の治療の記録を振り返ることで自身の頑張りを再認識し、人生を進んでいくための大きな力になると考えられています。入院生活やその後の日々で起こった出来事、思い出を振り返り、「ふりかえりビーズノート」に記入しながら、一つ一つに意味と思いが込められたビーズをつないでいきましょう。
司会進行:
寺田 和樹(成田赤十字病院 小児血液腫瘍科医師)
15歳で急性骨髄性白血病を発症。
現在は小児血液腫瘍医として小児がんの治療に携わる一方、日本小児がん研究グループ支持療法委員、長期フォローアップ委員として小児がんの入院中から退院後のケアにも取り組んでいる。
▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/pAWgtMnXo1qtjmxJ7
2.シャイン・オン!フレンズ オンライン座談会
〜AYA世代を迎えた小児がん経験者のための交流サイト開発に向かって〜
シャイン・オン!キッズが2021年9月に新しく開設した、小児がん経験者のための、小児がん経験者による小児がん情報サイト『シャイン・オン!フレンズ』
開設から約半年を経て、より良いサイトにパワーアップするために現在掲載中の『小児がんに関する情報』『小児がん経験者の人生のあらゆる体験談』『経験者同士の対談』について、AYA世代の皆さんならではの意見を出し合う、座談会を開催します。
AYA世代だからこそ見える必要なことや、知りたいことについて皆さんの貴重なご意見をお待ちしております。当日は、事前アンケートで浮かび上がってくるニーズを共有しながら進行する予定です。
■座談会に参加いただいた希望者の皆さんに、プレゼントをご用意しております。
シャイン・オン!フレンズ(小児がん経験者のための交流サイト)についてのご意見やご希望もどんどんお出しいただき、さらに内容の濃いサイトにしていく所存です。
ご参加のかたへは、LE KLINT キャンドルライト他、豪華なプレゼントを後日お送りいたします!
ファシリテーター:
執印優莉亜(病棟保育士 シャイン・オン!キッズ スタッフ)
0歳で網膜芽細胞腫、8歳で横紋筋肉腫を発症。
現在は病棟保育士として、入院中の病気の子どもの発達を支援している。
またシャイン・オン!キッズでは、小児がん経験者が主役のコンテンツ キャンプカレッジ、シャイン・オン!フレンズを担当。
▼アンケートはこちらから
https://forms.gle/6Jt9dHXPaLwVRzvC6
▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/LPEv4ctTyUJM6xfL8
*AYA week2022とは2022年3月5日(土)~3月13日(日)まで開催される、「 知ろう、一緒に。」をメインテーマに活動しているAYA研主催のイベント週間です。https://ayaweek.jp/2022/friends/#link4
今年度から、3つのサブテーマ、「つながる」 「楽しむ」 「学ぶ」が設けられました。
当事者のAYA世代(15歳~39歳くらい)の方をはじめ、一般の方、医療者の方など、多くの方に知っていただき、学んでいただき、繋がりを持っていただけるような活動になるように、シャイン・オン・キッズでも協賛として2つのイベントを開催いたします。
◆ビーズ・オブ・カレッジ
ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)は子どもたちが勇気を出してつらい治療を乗り越えていく過程を色とりどりのガラスビーズで記録していくアメリカ発のプログラムです。例えば、輸血したときは赤いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決められたビーズをビーズ大使であるスタッフと会話をしながら子どもが自ら繋いでいきます。ビーズを繋ぐことを通して、自分が乗り越えてきた治療を振り返り、勇気や希望を実感できる効果をもたらします。
シャイン・オン!キッズはビーズ・オブ・カレッジを展開できる組織として認証を受けた、日本で唯一の組織です。2022年2月現在全国で25病院に導しています。
◆シャイン・オン!フレンズ
2021年9月に開設した、小児がん経験者のための小児がん経験者による、小児がん情報サイト。小児がんの病気そのものや治療の他、さまざまな支援制度に関する情報や、小児がん経験者の人生のあらゆる体験談、経験者同士の対談などを掲載しています。シャイン・オン!フレンズは洲崎福祉財団による助成で開設しました。
※文中の敬称は省略させていただいております.
『AYA世代』とは、15歳から39歳までの若い世代のこと。
今年、シャイン・オン!キッズは、AYA世代になった小児がん経験者の皆さんと、2つのプログラムを開催します。
1.ふりかえりビーズ 〜自身が受けた治療の記録を残そう!~
入院中の子どもたちに提供しているアート介在療法 ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)のワークショップです。入院中にできなかった、もしくは退院後途絶えてしまったAYA世代の小児がん経験者の皆さんに向けて開催します。
「ふりかえりビーズ」は、過去の治療の記録を振り返ることで自身の頑張りを再認識し、人生を進んでいくための大きな力になると考えられています。入院生活やその後の日々で起こった出来事、思い出を振り返り、「ふりかえりビーズノート」に記入しながら、一つ一つに意味と思いが込められたビーズをつないでいきましょう。
- 開催日時:3月12日(土)10時~12時
- 実施方法:オンライン(Zoom)
- 参加対象者:小児がん経験者で、AYA世代に該当する方(15歳から40歳くらいまで)
司会進行:
寺田 和樹(成田赤十字病院 小児血液腫瘍科医師)
15歳で急性骨髄性白血病を発症。
現在は小児血液腫瘍医として小児がんの治療に携わる一方、日本小児がん研究グループ支持療法委員、長期フォローアップ委員として小児がんの入院中から退院後のケアにも取り組んでいる。
▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/pAWgtMnXo1qtjmxJ7
2.シャイン・オン!フレンズ オンライン座談会
〜AYA世代を迎えた小児がん経験者のための交流サイト開発に向かって〜
シャイン・オン!キッズが2021年9月に新しく開設した、小児がん経験者のための、小児がん経験者による小児がん情報サイト『シャイン・オン!フレンズ』
開設から約半年を経て、より良いサイトにパワーアップするために現在掲載中の『小児がんに関する情報』『小児がん経験者の人生のあらゆる体験談』『経験者同士の対談』について、AYA世代の皆さんならではの意見を出し合う、座談会を開催します。
AYA世代だからこそ見える必要なことや、知りたいことについて皆さんの貴重なご意見をお待ちしております。当日は、事前アンケートで浮かび上がってくるニーズを共有しながら進行する予定です。
■座談会に参加いただいた希望者の皆さんに、プレゼントをご用意しております。
シャイン・オン!フレンズ(小児がん経験者のための交流サイト)についてのご意見やご希望もどんどんお出しいただき、さらに内容の濃いサイトにしていく所存です。
ご参加のかたへは、LE KLINT キャンドルライト他、豪華なプレゼントを後日お送りいたします!
- 開催日時:3月12日(土)14時~15時
- 実施方法:オンライン(Zoom)
- 参加対象者:小児がん経験者で、AYA世代に該当する方(15歳から40歳くらいまで)
ファシリテーター:
執印優莉亜(病棟保育士 シャイン・オン!キッズ スタッフ)
0歳で網膜芽細胞腫、8歳で横紋筋肉腫を発症。
現在は病棟保育士として、入院中の病気の子どもの発達を支援している。
またシャイン・オン!キッズでは、小児がん経験者が主役のコンテンツ キャンプカレッジ、シャイン・オン!フレンズを担当。
▼アンケートはこちらから
https://forms.gle/6Jt9dHXPaLwVRzvC6
▼お申し込みはこちらから
https://forms.gle/LPEv4ctTyUJM6xfL8
*AYA week2022とは2022年3月5日(土)~3月13日(日)まで開催される、「 知ろう、一緒に。」をメインテーマに活動しているAYA研主催のイベント週間です。https://ayaweek.jp/2022/friends/#link4
今年度から、3つのサブテーマ、「つながる」 「楽しむ」 「学ぶ」が設けられました。
当事者のAYA世代(15歳~39歳くらい)の方をはじめ、一般の方、医療者の方など、多くの方に知っていただき、学んでいただき、繋がりを持っていただけるような活動になるように、シャイン・オン・キッズでも協賛として2つのイベントを開催いたします。
◆ビーズ・オブ・カレッジ
ビーズ・オブ・カレッジ(勇気のビーズ)は子どもたちが勇気を出してつらい治療を乗り越えていく過程を色とりどりのガラスビーズで記録していくアメリカ発のプログラムです。例えば、輸血したときは赤いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決められたビーズをビーズ大使であるスタッフと会話をしながら子どもが自ら繋いでいきます。ビーズを繋ぐことを通して、自分が乗り越えてきた治療を振り返り、勇気や希望を実感できる効果をもたらします。
シャイン・オン!キッズはビーズ・オブ・カレッジを展開できる組織として認証を受けた、日本で唯一の組織です。2022年2月現在全国で25病院に導しています。
◆シャイン・オン!フレンズ
2021年9月に開設した、小児がん経験者のための小児がん経験者による、小児がん情報サイト。小児がんの病気そのものや治療の他、さまざまな支援制度に関する情報や、小児がん経験者の人生のあらゆる体験談、経験者同士の対談などを掲載しています。シャイン・オン!フレンズは洲崎福祉財団による助成で開設しました。
※文中の敬称は省略させていただいております.
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