さとふる、第5回「ふるさと応援会議」を1月23日に開催
~和歌山県橋本市の「柿」の魅力を伝える、平成最後の「柿句会」~
ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」(https://www.satofull.jp/)を運営するソフトバンクグループの株式会社さとふる(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤井 宏明)は、首都圏在住のプランナーやクリエイターのアイデアを各地域に届ける、第5回「ふるさと応援会議」を1月23日(水)に開催します。今回は和歌山県橋本市の名産品である「柿」の魅力発信を行うための一句を考えるとともに、柿加工品のアイデアを募ります。
■イメージ
2017年10月から始まり、今回で5回目となる「ふるさと応援会議」は、株式会社さとふると株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山 薫堂)が、「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに開催しています。首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域の特産品の活用アイデアを募集することによって、各地域の魅力発信と活性化を図ることを目的としており、これまで高知県日高村の「ひだか和紙」や、大分県別府市の「かぼす」、徳島県阿波市の「いちごトマト」などをテーマに新たな活用方法や商品アイデアを募りました。
今回の「ふるさと応援会議」のテーマとなる和歌山県橋本市は日本有数の柿の産地ですが、一般的に産地としての認知度は高くありません。また、柿の種類によっては加熱すると渋戻りしてしまうなどの理由から加工が難しいという課題を抱えています。今回の「ふるさと応援会議」では正岡子規の代表的な一句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」から着想を得て「柿句会」を開催し、首都圏のプランナーやクリエイターが橋本市の柿の魅力を伝える一句を考えるほか、考えた一句とともに売り出していく加工品のアイデアを募ります。
当日は、橋本市で「柿」の生産を行っているケーズファーム代表の大原康平氏と、橋本市産品のブランド化を推進する橋本市経済推進部はしもとブランド推進室の秋山康弘氏を招き、参加者とディスカッションする場を設けることで新たな商品開発やPRの機会創出を目指します。
また、コピーライターやクリエイティブ・ディレクターとしてCM制作から商品開発、都市開発までを手掛けるほか、国内外の大手企業のブランディングを手掛けるPOOL inc.代表の小西利行氏をゲストに迎え、参加者と共に橋本市の柿の魅力を伝えるアイデアを考えます。
株式会社さとふるは、「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと、新たな発想や視点を求める各地域をつなぐことで、各地域と多様な関係を築く「関係人口」の増加など地域活性化を推進します。
■第5回「ふるさと応援会議」の概要
(1)日時:2019年1月23日(水)午後7時30分~午後9時30分
(2)場所:「オレンジ・ブレイナリー」(東京都港区麻布台1-11-10)
(3)ゲスト:ケーズファーム代表・大原康平氏、
橋本市経済推進部はしもとブランド推進室・秋山康弘氏、POOL inc.代表・小西利行氏
詳細は、こちら(https://orangebrainery.com/contents/3db9120cbb7a)をご覧ください。
■和歌山県橋本市について
橋本市は和歌山県の北東端に位置し、大阪府と奈良県に接しています。高野街道と伊勢(大和)街道が交わる「紀州わかやまの玄関口」にあたり、16世紀末、高野山中興の祖応其上人(おうごしょうにん)が荒地を開き、市の中央を流れる紀の川に長さ130間(約240m)の橋を架け、高野山へ往来する人々のための宿場町として、「橋本」と名づけたのが始まりと言われています。
現在も交通・鉄道の要衝地で、大阪都心部まで電車で40分の通勤圏でありながら、豊かな自然に囲まれ、都市と田舎が共存するまちで柿やぶどう・卵などの魅力的な特産品があります。
橋本市では、元気なまち橋本を目指し、「若い世代の希望をかなえる、住んでよかった住みたくなるまち」をスローガンに、子育て環境・支援の充実、企業誘致、移住定住促進など様々な課題に取り組むと共に、伝統産業である紀州へら竿の継承や日本屈指の産地であるパイル織物の販路拡大にも力を入れています。詳細は、こちら(http://www.city.hashimoto.lg.jp/)をご覧ください。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税サイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供。その他、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みや、ふるさと納税に関する最新動向などをお届けする地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社オレンジ・アンド・パートナーズについて
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、ブランド、施設、地域など、あらゆるジャンルにおいて、「SURPRISE & HAPPINESS」をテーマにアイデアを生み出し続けています。自社グループで料亭やレストラン経営も手掛け、リアルな「場所」から新しい価値を発信しています。詳細はこちら(http://www.orange-p.co.jp)をご覧ください。
以上
●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
●この報道発表資料に記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。
第5回「ふるさと応援会議」
2017年10月から始まり、今回で5回目となる「ふるさと応援会議」は、株式会社さとふると株式会社オレンジ・アンド・パートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小山 薫堂)が、「地域にアイデアのエールを贈る」をコンセプトに開催しています。首都圏在住のプランナーやクリエイターから地域の特産品の活用アイデアを募集することによって、各地域の魅力発信と活性化を図ることを目的としており、これまで高知県日高村の「ひだか和紙」や、大分県別府市の「かぼす」、徳島県阿波市の「いちごトマト」などをテーマに新たな活用方法や商品アイデアを募りました。
今回の「ふるさと応援会議」のテーマとなる和歌山県橋本市は日本有数の柿の産地ですが、一般的に産地としての認知度は高くありません。また、柿の種類によっては加熱すると渋戻りしてしまうなどの理由から加工が難しいという課題を抱えています。今回の「ふるさと応援会議」では正岡子規の代表的な一句「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」から着想を得て「柿句会」を開催し、首都圏のプランナーやクリエイターが橋本市の柿の魅力を伝える一句を考えるほか、考えた一句とともに売り出していく加工品のアイデアを募ります。
当日は、橋本市で「柿」の生産を行っているケーズファーム代表の大原康平氏と、橋本市産品のブランド化を推進する橋本市経済推進部はしもとブランド推進室の秋山康弘氏を招き、参加者とディスカッションする場を設けることで新たな商品開発やPRの機会創出を目指します。
また、コピーライターやクリエイティブ・ディレクターとしてCM制作から商品開発、都市開発までを手掛けるほか、国内外の大手企業のブランディングを手掛けるPOOL inc.代表の小西利行氏をゲストに迎え、参加者と共に橋本市の柿の魅力を伝えるアイデアを考えます。
株式会社さとふるは、「企画力やデザイン力などのスキルを役立てて地域貢献をしたいがなかなか機会がない」という首都圏在住のプランナーやクリエイターと、新たな発想や視点を求める各地域をつなぐことで、各地域と多様な関係を築く「関係人口」の増加など地域活性化を推進します。
■第5回「ふるさと応援会議」の概要
(1)日時:2019年1月23日(水)午後7時30分~午後9時30分
(2)場所:「オレンジ・ブレイナリー」(東京都港区麻布台1-11-10)
(3)ゲスト:ケーズファーム代表・大原康平氏、
橋本市経済推進部はしもとブランド推進室・秋山康弘氏、POOL inc.代表・小西利行氏
詳細は、こちら(https://orangebrainery.com/contents/3db9120cbb7a)をご覧ください。
■和歌山県橋本市について
橋本市は和歌山県の北東端に位置し、大阪府と奈良県に接しています。高野街道と伊勢(大和)街道が交わる「紀州わかやまの玄関口」にあたり、16世紀末、高野山中興の祖応其上人(おうごしょうにん)が荒地を開き、市の中央を流れる紀の川に長さ130間(約240m)の橋を架け、高野山へ往来する人々のための宿場町として、「橋本」と名づけたのが始まりと言われています。
現在も交通・鉄道の要衝地で、大阪都心部まで電車で40分の通勤圏でありながら、豊かな自然に囲まれ、都市と田舎が共存するまちで柿やぶどう・卵などの魅力的な特産品があります。
橋本市では、元気なまち橋本を目指し、「若い世代の希望をかなえる、住んでよかった住みたくなるまち」をスローガンに、子育て環境・支援の充実、企業誘致、移住定住促進など様々な課題に取り組むと共に、伝統産業である紀州へら竿の継承や日本屈指の産地であるパイル織物の販路拡大にも力を入れています。詳細は、こちら(http://www.city.hashimoto.lg.jp/)をご覧ください。
■株式会社さとふるについて
株式会社さとふるは、ふるさと納税(自治体への寄付)を通して地域活性化を推進しています。「ふるさとの元気を“フル”にする、ふるさとの魅力が“フル”に集まるふるさと応援、ふるさと納税サイト」をコンセプトに、「さとふる」で寄付先の自治体やお礼品の選定、寄付の申し込み、寄付金の支払いなどができるサービスを運営しています。また、自治体向けには寄付の募集や申し込み受け付け、寄付金の収納、お礼品の在庫管理や配送など、ふるさと納税の運営に必要な業務を一括代行するサービスを提供。その他、ふるさと納税を活用した地域活性化の取り組みや、ふるさと納税に関する最新動向などをお届けする地域情報サイト「ふるさとこづち」(https://www.satofull.jp/koduchi/)を運営しています。
■株式会社オレンジ・アンド・パートナーズについて
株式会社オレンジ・アンド・パートナーズは、ブランド、施設、地域など、あらゆるジャンルにおいて、「SURPRISE & HAPPINESS」をテーマにアイデアを生み出し続けています。自社グループで料亭やレストラン経営も手掛け、リアルな「場所」から新しい価値を発信しています。詳細はこちら(http://www.orange-p.co.jp)をご覧ください。
以上
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