アイロボットジャパン 新設されたドコモのレンタルサービス「kikito」で「ロボットスマートプラン+」の提供を開始
アイロボットジャパン合同会社(本社:東京都千代田区/代表執行役員社長 挽野元)は、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)が本日よりサービスを開始するデバイスレンタルサービス「kikito(キキト)」において、ロボット掃除機「ルンバ」ならびに床拭きロボット「ブラーバ」のサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+」を提供することを発表いたします。
ドコモが展開する「kikito」は、自宅での受取り、自宅やコンビニでの返却※が可能なレンタルサービスで、「一定期間のみ使いたい」、「購入前に試したい」など、消費者が気軽に利用できるよう開発されました。
アイロボットジャパンでは2019年よりロボット掃除機「ルンバ」と床拭きロボット「ブラーバ」のサブスクリプションサービス「ロボットスマートプラン+」を展開していますが、ドコモの「スマートフォンではできない体験を提供したい」という想いに応え、kikitoでの運用を開始する運びとなりました。
kikitoでレンタルが可能なロボットは、2月26日に発売を開始したばかりの最新モデル「ルンバi3+/i3」や、家具や間取りを認識して清掃する「ルンバi7+/i7」、さらにこれらのルンバと連携して拭き掃除をする「ブラーバ ジェット m6」などの人気機種で、いずれも気軽にレンタルできる「おためし 2 週間コース」と、新品をレンタルし1080日(約3年)経過後には製品の所有権がお客様に移転する「あんしん継続コース」の 2 プランから選ぶことができます。
詳しくは「kikito」公式サイトをご参照ください。
https://rental.kikito.docomo.ne.jp
今回のNTTドコモとの協業は、「ロボットスマートプラン+」のビジネスモデルを他社で拡張する初の試みとなります。アイロボットジャパンでは、特に同プランの他企業への提案に注力するとともに、今後も様々な分野とのコラボレーションを推し進め、すべての家庭にロボット掃除機がある「一家に1台」を目標とし、消費者のより便利で快適な生活をロボット技術でサポートして参ります。
アイロボット・コーポレーションについて
アイロボットは、世界有数の家庭用ロボットカンパニーであり、家庭内外でより多くの仕事ができるよう人を支援するロボットの設計と製造を行っています。2002年にロボット掃除機ルンバ(Roomba® Vacuuming Robot)を発売し、ロボット掃除機市場を創出して以来、全世界で3,000万台以上のロボットの販売実績を誇ります。ロボット掃除機ルンバと床拭きロボットブラーバのシリーズをはじめ、清掃・床拭き・ナビゲーションにおける特許技術と先進的なコンセプトを有し、スマートホーム実現のため、ロボットのエコシステムの構築に取り組んでいます。
iRobot、iRobotロゴ、アイロボット、Roomba、ルンバ、Braava、ブラーバ、は、アイロボットの登録商標または商標です。
※ドコモ指定の配送業者が提供する集荷サービスまたはコンビニエンスストアでの持込発送サービスを利用した返却のみ可能です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像