HACARUS 名古屋ものづくりAI /IoT展に出展 自動車業界に向けて、AI外観検査のデモを実施
4月12日13時から導入事例セミナーも開催
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区)は、2023年4月12日(水)〜14日(金)にポートメッセなごやで開催する「ものづくりAI /IoT展」に出展します。
ブースではAI外観検査システムHACARUS Checkによる「協働ロボット+照明付きカメラ+高性能AI」一体型ソリューションと、HACARUS Check AIソフトウェアのデモを行います。
また、会場内の製品・技術セミナーでは最新導入事例を発表します。
同期間にポートメッセなごやでは「第8回名古屋ものづくりワールド」を開催します。9つの専門展で構成される中部最大級の製造業見本市には、自動車、電機など製造業で使われる、IT、DX製品、部品、設備、装置、計測製品が出展します。
- 出展概要名称:第4回 名古屋ものづくりAI /IoT展
会場:ポートメッセなごや 第3展示館
主催:RX Japan株式会社
e招待券申込み(無料):https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/visit/e-ticket-ex/aiotex.org-c3203d15-9158-4e49-93f3-e6340e54a6d9.html?co=ml_aiotexn-n-93ogtq
- ブース出展
小間番号:23-81
内容:
①AI外観検査システム「HACARUS Check」デモンストレーション
3ステップをわずか数分でご体験いただけます。
・照明カメラ付きロボットでワークを360度撮像
・独自技術のAIで良品を学習し、撮像した画像を解析
・AIが良品・不良品を判定
②HACARUS Check AIソフトウェア デモンストレーション
過検出や低精度に悩まされている、または撮像ハード不要、AI検査ソフトウェアのみ必要というお客様向けに、独自開発した3つのアルゴリズムをご紹介します。
③当社代表の藤原健真著『課題解決に効く、次世代AI活用術』プレゼント
名刺交換の上、アンケートにお答えいただいた方に、課題や環境によって適切なAIの種類を選ぶ「次世代AI活用術」を解説する書籍をプレゼントします。
- セミナー
タイトル:ロボット×AI導入成果:検査品質を均一化
登壇者:株式会社HACARUS インダストリー事業部 ビジネス開発マネージャー 山口 貴志
内容:これまで難しかった複雑形状の鋳造・金属・めっき部品の検査を均一化・自動化する協働ロボットとAI一体型ソリューションや、「少量良品スピード学習」を繰り返すAIソフトウェアの導入事例をご紹介します。
- 出展製品
協働ロボット、照明付きカメラ、高性能AI検査ソフトウェアを組み合わせたAI外観検査システムです。従来検査が難しかったダイカストやプレス加工品といった複雑形状の立体物を全方位から撮影して360度検査を行い、0.1ミリの不具合まで検出します。
当社独自のアルゴリズムにより、少量の良品データでAIモデルを作成するため、不良品データは不要です。
https://check.hacarus.com/ja/lp/
②AI外観検査ソフトウェア「HACARUS Check AIソフトウェア」
少量スピード良品学習を繰り返し行うことが特徴です。ワークの経時的な変化に対応するため独自に開発し、これまでのAI導入の課題を解決します。
検査設備をお持ちの方は、ソフトウェア単体での導入も可能です。
- 会社概要
本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
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