鈴木亮平さんがCM企画会議に参加!鈴木さんが選ぶ“とっておき”の飛鳥に迫る『いざいざ奈良』新CM「飛鳥編」が4月1日(火)から放送開始
古代日本の原点・飛鳥を巡るー歴史の謎に知的好奇心がかきたてられる旅!キャンペーン連動の特別な観光プランや鈴木亮平さんが訪れたCMロケ地マップの配付も!
東海旅客鉄道株式会社は、第7回を迎える奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」の一環として、鈴木亮平さんが出演する新CM、いざいざ奈良「飛鳥編」を2025年4月1日(火)より順次放送開始いたします。
本キャンペーンでは、2026年の世界遺産登録を目指し、ユネスコへの推薦が決まった注目のエリア「飛鳥」を舞台に、歴史のロマンが詰まったスポットを巡る特別な旅をお届けします。


『いざいざ奈良』新TVCM 「飛鳥編」ストーリー
2025年4月1日(火)放送開始
「ここは、まち全体が巨大な遺跡のようだ。謎に満ちた日本誕生の地に、1,400年の想像をめぐらせていました。奈良は、行くからおもしろい。」
鈴木亮平さんが、かつて都が置かれ日本の政治・文化の中心地として栄えた飛鳥を巡ります。石舞台古墳、酒船石、牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)など、歴史の舞台となった数々のスポットを訪れ、1,400年の時を超えたロマンを感じる旅。さらに、奈良の特産品である大和野菜を使った見た目にも美しいグルメに出合います。まち全体がまるで巨大な遺跡のようなこの飛鳥の地で、奈良の知られざる魅力を再発見する旅をご堪能ください。
鈴木亮平さんが企画会議に参加
今回の飛鳥編ではTVCMやポスターで何を取り上げるか、その企画会議から鈴木亮平さんに参加していただきました。
いざいざ奈良キャンペーンがスタートしてから、プライベートでも奈良を巡られる鈴木亮平さんですが、飛鳥は行かずに“とっておいた”そうです。幼少期に訪れて以来の旅で、自分がその時からどのくらい成長したのか、心が豊かになったのかを確かめたいという思いがありました。
企画会議では取り上げるスポット候補について活発な議論がなされ、鈴木亮平さんの好奇心や疑問が爆発、悩みながらも候補となる場所を選定しました。CM撮影時には、企画会議で選定し鈴木さんが飛鳥の旅で訪れたいと待ち焦がれていた場所に加え、見た瞬間に「行きたいっ!」と声が出たグルメスポットなどを訪れています。世界遺産検定1級の鈴木亮平さんとともに企画した飛鳥編、どのような旅になっているか是非ご注目ください!
※企画会議の様子はメイキング動画にてご覧いただくことができます。
鈴木亮平さんからのメッセージ
「本当に素晴らしい場所です。色んな楽しみ方ができるなと思います。奈良に来るとどうしてもお寺、神社を回って、木造の建築物を観ることが多いと思います。飛鳥まで足を伸ばそうかなと旅行のプランを立てる時に悩む方もいらっしゃると思うんですが、ぜひ飛鳥、来てみてください。他の奈良の文化とは全く違う古代の魅力が溢れています。そして、できれば、ガイドさんにお話を聞いていただきたいです。知れば知るほど、奥深い楽しみ方ができると思います。また、ただ自然に癒されに行こう、というだけでも、素敵かなと思います。ここに来て、自然に癒されて、少し古代のロマンに触れて、奈良の他のエリアも観て、満喫して帰っていただくというのも、素敵な過ごし方なんじゃないかなと思います。飛ぶ鳥の飛鳥で、皆さんをお待ちしております。」
『いざいざ奈良』 新TVCM 「飛鳥編」 ストーリーボード(30秒篇)

出演者プロフィール

1983年3月29日生まれ、兵庫県西宮市出身。
2006年俳優デビュー。
2018年、NHK大河ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じる。
近年の出演作はドラマ『テセウスの船』『レンアイ漫画家』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』『エルピスー希望、あるいは災いー』『下剋上球児』、映画『燃えよ剣』『孤狼の血 LEVEL2』『土竜の唄 FINAL』『エゴイスト』。
現在Netflix映画『シティーハンター』が全世界配信中。
4月25日に主演映画「花まんま」、8月1日に「劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜南海ミッション」が公開予定。
撮影秘話
「楽しみ方が無限大にあるのが飛鳥のいいところ。今行って欲しいです。」
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「飛鳥は謎だらけ。この比較的狭い地域に国際的な都があって、日本を統治していたことを想像するのがもう面白い」と、かつて都があった場所で史跡の楽しみ方を教えてくれました。
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撮影期間中に「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産の国内推薦候補に選定されたことを聞き、登録前の今こそ、この素朴な風景を見に行って欲しい!とオススメされていました。
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企画会議で資料を見た瞬間に「行きたいっ!」と声が出ていたレストランが「Da terra(ダ テッラ)」。大和野菜や飛鳥の旬な野菜をふんだんに使った料理が気になったそうです。撮影で実食するとその美味しさに衝撃を受けたようで「この料理を食べただけで奈良に恋するんじゃないか」と表現されていました。
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レストラン「Da terra(ダ テッラ)」の一品は、他のどこでも見たことがないような野菜がはいっていて、どんな高性能なカメラでも伝わらない美しさ。しかも美味しい。これを食べにだけ飛鳥にくるのもありかなと、その美しさと味を表現していました。
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石室のなかに足を踏み入れることができる石舞台古墳。高身長の鈴木亮平さんでもその大きさ、広さに驚いていました。内部をじっくり見ることができるので、石室内の構造や石の削られ方から当時の知恵や技術レベルについて想像を巡らせていたようですよ。
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酒船石ではその不思議な模様が描かれた岩を見ながら、ガイドさんの説明を聞くシーンを撮影しましたが、撮影カットがかかってからも2人の考察はずっと続き、休憩しながらも話が尽きることはありませんでした。
『いざいざ奈良』飛鳥編 撮影地の魅力
本キャンペーンの舞台となった飛鳥エリアは、古代日本の中心地であり、日本初の女帝 推古天皇の誕生や、聖徳太子による冠位十二階の制定、乙巳の変など、数々な歴史の舞台となりました。「日本最古」や「最大級」といったスポットが点在し、まち全体がまるで巨大な遺跡のようで、古代ロマンを感じずにはいられない場所です。また、レンタサイクルを利用すれば日本の原風景を楽しみながら点在する観光スポットを周遊することができるため、歴史好きはもちろん、心静かな散策を楽しみたい方にもオススメのエリアです。

なかでも、石舞台古墳は7世紀初め頃に築造された古墳で、巨石30数個を積み上げてつくられた日本最大級の横穴式石室を持ちます。石室が露呈する珍しい形状で、巨大な石室のなかに実際に足を踏み入れることができます。天井石のうわ面が平らなことから「石舞台」と呼ばれ、被葬者は蘇我馬子だと有力視されています。

また、飛鳥の「謎」に満ちた魅力を象徴するのが酒船石です。表面には不規則な溝や模様が刻まれており、かつて祭祀に用いられた、薬の調合に使われた、あるいは導水施設だったのではないかといくつかの説がありますが、その用途はいまだ解明されていません。その神秘的な姿は、飛鳥時代の高度な技術や文化を感じさせ、訪れる人々の想像力をかきたてます。

新TV CM概要
タイトル :いざいざ奈良「飛鳥編」
放映開始日 :2025(令和7)年4月1日(火)
放送地域 :首都圏・静岡エリア ほか
CM10桁コード:0154=252R1A(いざいざ奈良 飛鳥編30秒)
CMURL :https://youtu.be/6tdnOHZzpY8
CMメイキング&スペシャルインタビュー:https://youtu.be/gsXOA1hkjE8
ポスター



『いざいざ奈良』キャンペーンサイト
①ロケ地マップ
CMやポスターの撮影スポットをご紹介しています。事前にチェックして訪れるとより楽しめます!
②メイキング&インタビュー
今回は鈴木亮平さんにCM企画会議から参加いただきました。飛鳥の魅力をたっぷり語っていただいている動画は必見です。
③モデルコース
飛鳥をより深く楽しく巡るモデルコースを作成しました。サイクリングやバスなど交通手段に合わせたおすすめのモデルコースを紹介しています。
④いざいざ奈良連動のおすすめ現地観光プラン
キャンペーン連動企画として、飛鳥エリアの今だけの、現地観光プランをご紹介しています。チケット1枚で飛鳥旅がより便利になる周遊パス付き旅行プランも!事前にチェックしてお出かけください!
⑤飛鳥観光スポット
CMでは取り上げられなかった飛鳥の魅力あふれる観光スポットを紹介しています。
⑥飛鳥・周辺エリアイベントカレンダー
お出かけ前にチェックしていただきたい行事情報やおすすめの観光プラン情報などを掲載しています。
『いざいざ奈良』飛鳥・藤原エリアガイドブック
本キャンペーンに合わせて現地をさらに盛り上げるべく、奈良県と「いざいざ奈良」がコラボしたオリジナルガイドブックを4月以降、東京駅など一部の東海道新幹線駅構内や奈良県内の施設で配付します。
いざいざ奈良のCMロケ地をはじめ、飛鳥・藤原エリアをより楽しくまわれる情報がたっぷりつまった小冊子(8P)です。
詳細はキャンペーンサイトにて後日お知らせいたします。


※画像はイメージです
『いざいざ奈良』 新TVCM「飛鳥編」制作スタッフリスト
企画・制作/JR東海エージェンシー+二番工房+エヌ・デザイン
ECD/寺本雅一
CD/佐々木理恵
CM企画/阿部健一、寺本雅一
C/米田恵子、寺本雅一
AD/永田武史、石元隆文
Web・PR企画/大倉和也
AE/森浩一、木村和希、谷稔乃亮、須田麻未
EPR/金屋橋忍
PR/久代真司
PM/髙島凌
演出/中江和仁
撮影/数井啓介
GR撮影/白幡敦弘
照明/石井大和
美術/小川富美夫
音楽PR/福島節
<『いざいざ奈良』公式サイト>
https://nara.jr-central.co.jp/
<「飛鳥編」キャンペーンサイト>
https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_asuka/
<『いざいざ奈良』公式X(旧:Twitter)アカウント>
<『いざいざ奈良』公式Instagramアカウント>
https://www.instagram.com/izaizanara_official/
<『いざいざ奈良』公式YouTube>
https://www.youtube.com/@izaizanara_cjr
『いざいざ奈良』概要
2022年5月に始まった、JR東海の奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」。
奈良は、1,300年以上の時を超えて受け継がれてきた魅力と、今を生きる人たちが新たに発信する魅力が合わさった、知るほどに面白く、触れるほどに新たな好奇心をかきたてられる旅ができる場所です。
キャンペーンコピーにある「いざいざ」は、万葉集や古事記にもみられる人を誘(いざな)う意味で用いられ
ることばの「いざ」を繰り返したもので、奈良への旅の誘いの思いを込めました。

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