BtoB企業のための「リード獲得機能」をチャネルトークが新たにリリース。既存顧客へのサポートだけではない、新規顧客の獲得に貢献領域を大幅拡大
チャネルトークが本格的に「リード獲得・育成」に貢献する機能開発に注力を開始
熱狂的ファンを作る All-in-one接客・CRMチャット「チャネルトーク」(株式会社Channel Corporation、所在地:東京都新宿区、CCO:坂本彩、以下「チャネルトーク」)は、チャットボット内で顧客情報取得やアンケートを実施できるフォームを追加したり、このフォーム入力を促すポップアップやメール、SMS配信ができる「リード獲得機能」をリリースしました。これにより、チャネルトークのメインの価値提供領域であった「既存顧客をターゲットにする、カスタマーサポート・サクセス・CRM」を超え、「新規リード獲得・育成」領域への機能拡大を開始し、インサイドセールス〜カスタマーサクセスまで一気通貫で貢献できるツールへと躍進します。
なお、今後は、インサイドセールスにとって必須な電話やメールでの顧客コミュニケーションを一元化する機能も開発予定です。チャネルトークは、ビジネスと顧客の間にある課題を解決するインフラツールとして、BtoB企業を含めたビジネス全般に価値貢献できる機能開発に注力してまいります。
なお、今後は、インサイドセールスにとって必須な電話やメールでの顧客コミュニケーションを一元化する機能も開発予定です。チャネルトークは、ビジネスと顧客の間にある課題を解決するインフラツールとして、BtoB企業を含めたビジネス全般に価値貢献できる機能開発に注力してまいります。
・チャネルトークの価値提供領域を拡大
チャネルトークは「ビジネスと顧客の間にあるコミュニケーションの課題を解決すること」をミッションに、顧客コミュニケーションの本質である「カスタマーサポート・カスタマーサクセス」の課題を解決する「接客チャット」やチャットボットなどの「サポート強化」機能の開発に注力してきました。そして昨今では、売上インパクトの大きい既存顧客を管理して継続利用を促す「CRMマーケティング」機能に注力をしてきました。このように、ビジネスの課題を本質的に解決する機能の開発や、チャネルトークご利用企業さまへの活用サポートをしてきた結果、売上前年比では、2018年から2020年にかけて、5倍・3.1倍・3.3倍で3年連続成長し、国内でも2022年は対前年同期比3.5倍で成長を続けています。
そして、今回、これまでの既存顧客へのアプローチを超えて、主力の価値提供領域を新規リード獲得・育成領域に拡大をしました。これによりリード獲得のためのツール、CSのためのツールと、複数ツールを導入していたBtoB企業は顧客コミュニケーションをチャネルトークのみ導入することで解決できるようになります。この領域での機能強化のために、今後はメール・電話などの一元管理の機能も提供していく予定です。
・BtoBの課題
今回新たにローンチしたリード獲得機能は、BtoB企業が抱えているリード獲得の課題解決に大きく貢献できます。
株式会社コミクスが発表した“「マーケティング×営業戦略」に関する実態調査”によるとBtoB事業を行う経営者・役員101名のうち、41.7%がマーケティング担当者がいないと回答しています。
チャネルトークのリード獲得機能であるサポートbot内のフォーム機能は必要最低限の設定のみで、顧客に対してアプローチすることが可能です。施策の結果はチャネルトークの分析機能を活用することで、振り返りを行うことも容易です。さらに獲得したリードに対して任意のメッセージを配信することでナーチャリングも行えます。
さらに、既に成功事例として他社が活用したリード獲得に関するレシピも用意しているため、施策をスタートするハードルを最大限に取り除いています。マーケティングの専門的な知見がなくとも、施策を実行し、振り返りを行えるため、BtoB業界の人材不足の課題に貢献が可能です。
・機能概要
【1:リード対象にポップアップで話しかけ】
- 初回訪問・再訪問・滞在時間など顧客行動に適した表示ができるため、温度感の高いリード獲得を逃さない
サイトに訪れた瞬間、全員に表示されるポップアップに大きな効果があると思いますか?チャネルトークのリード獲得機能は適切なタイミングで配信ができるようにカスタマイズすることができます。最も顧客の熱が高いタイミングで配信を行うことで、取りこぼすことなくリード獲得が期待できます。
【2:詳細なリード取得】
- 質問内容は企業毎にカスタマイズができるため、インサイドセールスが必要とする情報を的確に取得可能
リード獲得機能の入力フォームは記述形式・選択形式どちらにも対応しており、カスタマイズ性が高いです。そのため、リード獲得以外にも顧客アンケート・NPSとしての活用も想定されます。
【3:リードナーチャリング】
- 入力情報に基づいてセグメントしたメール・SMS配信ができるため、ニーズに応じたコンテンツ配信・メルマガ運営を行うなど、リードナーチャリングが可能
取得したリード情報はチャネルトーク内に蓄積されます。メールアドレスや企業名はもちろん、顧客が入力した情報が確認できるようになるため、どのようなニーズを抱えている顧客が多いのかが整理できます。
取得した連絡先に対してはメールで一斉配信、条件を分けてセグメント配信を行うことも可能です。より関連性の高い情報・コンテンツを顧客に対して発信することが可能になります。自社で保有し、自由に活用できるCRMシステムになります。
現在、リード獲得導線が定まっていない企業、リード獲得後の管理がエクセルやスプレッドシートを利用している企業や、リード獲得からCRMまで一つのシステムに代替したいと考えている企業にご活用いただけます。
・リード獲得機能の詳細をもっと知りたい方はこちらから確認できます!
https://contents-jp.channel.io/wp-lead/pr
・チャネルトークの料金形態
チャネルトークの費用は下記URLからご確認ください。
https://channel.io/ja/pricing#medium
■ チャネルトークについて
チャネルトークは「ビジネスと顧客の間にあるコミュニケーションの課題を解決すること」することをミッションに、その成長の原動力である「顧客」とビジネスをつなぐ「熱狂的ファンを作る All-in-one接客・CRMチャット」です。現在、BtoB、BtoCと幅広い企業の80,000サイトに導入されています。従来の受動的に顧客の問題を解決するカスタマーサポートにとどまらず、より積極的にリード獲得、育成、顧客管理(CRM)、ブランディング、ファン作りを行うカスタマーサクセスとしても活用できます。
【導入事例(一部)】
80,000サイト以上に導入
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