《アーティスト×設計デザイナーが語る》アートが変える、未来のオフィス Vol.04 〜アーティストのWA!moto.氏との対談レポートを公開〜

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ユニオンテック

アーティストWA!moto.氏

「Build a new standard.」をミッションに、オフィス・店舗の内装デザイン・設計・施工をワンストップで提供するユニオンテック株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:大川祐介)は、「アートが変える、未来のオフィス」シリーズとして、都市空間と人間の関係性に興味を持ち、人々が精神的に都市空間とつながる手助けとなるよう、公共空間での彫刻作品を制作・設置する取り組みをおこなっているアーティストWA!moto. / motoka watanabe(わっもと / もとか わたなべ)氏を迎え、アーティスト×オフィスデザイナーの対談セッションの第4回を実施し、レポートを公開いたしました。

Webページ:https://www.union-tec.jp/contents/news/250/


対談の背景|AI&テクノロジーを活かし使いこなす時代に必要なオフィス

昨今、オンラインコミュニケーション技術の進化により、コミュニケーションに距離や時間、場所の制約がなくなったことで、世の中のあらゆる空間の「在り方」に変化が起きています。それは、私たちの働くオフィスも例外ではありません。世界的に有名な大企業や、時代を牽引するスタートアップ企業が、「働きに行くこと」以外の付加価値をオフィスに求めるトレンドは今後も加速していきます。
同時に、これからは誰もがAIをはじめとしたテクノロジーを活かし使いこなす時代となり、そのための「クリエイティビティ(創造性)」が強く求められるようになりました。このような社会のトレンドやニーズに応える空間とはどのようなものかを探るべく、当インタビューシリーズでは常に0から1を生み出し続ける新進気鋭のアーティストの方々を迎え、未来のオフィスのヒントを探ります。


WA!moto.氏提供のオフィス内アート

創造性(クリエイティビティ)を刺激するオフィスとは?|心のホットスポットになり得る、楽しそうだなと思える場所や空間があるオフィス

赤枝 クリエイティビティを養うオフィス作り、というテーマでお聞きしたいのですが、 もしWA!moto.さんがオフィスを作るとしたらこんな風にしたい、という思いやアイデアはありますか?

WA!moto. 工作室を作りたいです。例えば、加工機があって、汚してもよくて、水道があって…とか、なんでもできる多目的室のような場所。以前、イギリスに「孤独担当大臣」がいるという記事を読んだんです。リタイアした人の孤独問題に重点を置いていて、女性はおしゃべりとか社交が得意だけど、男性は孤独になりがちだから、メンズシェッド(男性の小屋)というクラブハウスみたいなものをいろんなところに作って、ワイワイしながら趣味を楽しんでいるって。それがすごくいいなと思って。そういうのって大事じゃないですか。女性はどうかわからないですが、男性は秘密基地とか、そういうところに集まって何かをするのが昔から好きだから(笑)。

※1990年代半ばにオーストラリアで開始された「Men’s Sheds」(男性達の小屋)。退職された方が集まりものづくりをしたり、地域社会の支援をする小さなコミュニティー

赤枝 「DASH村」じゃないですけど、確かに大人になってもそういうのはありますよね。

WA!moto. そうそう! そういうところがオフィスにも1つあると、面白いんじゃないかなと思って。さきほどのバーカウンターもすごくいいなと思いますが、ちょっと仕事を忘れて息抜きができて、じゃあまた仕事やるか!というような切り替えができるといいなぁ、と。

せっかくいろんな人が出社して、リアルな空間にいるなら、趣味や話題を共有できるような仕掛けは大事だと思うし、楽しそうだなと思える場所や空間があると、意外と心のホットスポットにもなる。それが“会社に行く”という醍醐味でもあるかなと思うんですよね。

赤枝 わかります。最近、オフィスにカフェスペースとかフリースペースとか、それこそ多目的スペースを作るんですけど、なんとなく働く場所と融合してしまって、本当の意味での休憩に集中させる気はないんだな、と。だから、例えば本気で遊ぶとか寝るということに特化しようと思ったら、やっぱり区画しないといけなくて、クローズだけどオフィス内にいる、という。そこまで振り切るところってあまりないんですね。

続きはこちらから:https://www.union-tec.jp/contents/news/250/

▼アーティスト情報

WA!moto. | わっもと
1981年北海道伊達市生まれ、都市空間と人間の関係性に興味を持ち、人々が精神的に都市空間とつながる手助けとなるよう、公共空間での彫刻作品を制作・設置する取り組みをおこなっている。 主な作品に銀座4丁目 宝童稲荷神社参道 “猿結参道”(2016年、銀座)、MIYASHITA PARK SHIBUYAのボルダリングウォールのシンボルアート”YOUwe.”(2020年、渋谷)。高さ5.7mの大型彫刻 “Find Our Happiness”(2021年、中国中山市)がある。

Instagram : https://www.instagram.com/wa_moto/
HP:https://wa-moto.net/

▼アーティスト関連情報

<開催中の展示>

神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond
日時:2024年8月24日(土)〜11月24日(日)
時間:10:00〜17:00 ※会場により一部異なります
会場:ROKKO森の音ミュージアム その他
詳細:https://rokkomeetsart.jp/

<関連プロジェクト・サービス>


■ MO!asobi
MO!asobi “(モ!アソビ)」は、教育プログラムではありません。
正解も間違いもない” PLAY “(あそび)の中で自由な発想力を引き出し、子どもと大人が、
楽しい時間を過ごすためのクリエイティブ・プログラムです。
https://mo-asobi.net/

■ UHAS!!(ウハス!!)
UHAS!! (ウハス!!)は、クリエイティブなアトリエから、
不思議でワクワクするアイテムが詰まったサプライズパックをおうちにお届けするプロダクトです。
https://mo-asobi.net/uhas/


WA!moto.氏のアートが見られるユニオンテックオフィスをぜひ見学してみませんか?

お申し込みはこちらから!

申し込みURL:https://www.union-tec.jp/contact/


▼ユニオンテック株式会社について 

2000年6月にクロス・床等内装仕上げ工事業として設立。オフィスやショップを中心にブランディング・設計デザイン・施工をトータルでプロデュースする空間創造事業を展開し、10,000件以上の施工実績を持つ。2016年に建設業界のプラットフォーム事業を立ち上げ、2021年4月に事業部門を分社化。内装事業に特化し、デジタル知見も活用して「ワークスペースプロデュース事業」「商空間マーケティング事業」「ビルバリューアップ事業」「スペースコンストラクション事業」「施工BPO事業」「PersGPT(パースGPT)」を展開。 

会社名:ユニオンテック株式会社 

設立:2000年6月 

所在地:東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階 

資本金:1億円 

事業内容:オフィス・商空間の企画設計施工。オフィス家具の購買・施工のBPO。 

代表取締役:大川祐介 

ミッション:Build a new standard. 

事業内容: 

コーポレートサイト:https://www.union-tec.jp/

オフィス・商空間サービスサイト:https://service.union-tec.jp/

BPO事業:https://www.bpo.union-tec.jp/ 

PersGPT(パースGPT):https://www.cg.union-tec.jp/

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会社概要

ユニオンテック株式会社

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URL
https://www.union-tec.jp/company/outline.php
業種
建設業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂2-25-12 道玄坂通 4階
電話番号
-
代表者名
大川 祐介
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2000年06月