酷暑日時代、日傘の新規利用理由1位は2年連続で「熱中症対策」

40代の66.5%が「家族に日傘を持たせたい」と回答、持たせたい相手1位は「父母」“周囲の目が気になるけれど使う”男性日傘は受容拡大の過渡期に

株式会社ウォーターフロント

気象庁が最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と定めるなど、暑さへの警戒感がこれまで以上に高まる中、熱中症対策としての日傘の重要性が改めて注目されています。「傘を通じて人々の暮らしを豊かにする」を理念に掲げ、長年傘づくりに携わってきた株式会社ウォーターフロント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:𠮷野 哲)は、このたび全国の20代〜60代の男女1,000名を対象に、「日傘に関する意識調査」を実施しました。

〈 調査結果サマリー 〉

■TOPIC①:「酷暑日」時代、日傘の新規利用理由1位は2年連続で「熱中症対策」

今年初めて日傘を購入した、または購入予定の人では、「熱中症対策のため」62.0%が最多。

昨年に続く2年連続1位で、日傘の主目的が暑さ対策へ移っている構図の定着。

■TOPIC②:全体の63.7%が「家族に日傘を持たせたい」と回答 40代では「父母」が最多

「家族に日傘を持たせたい」は全体の63.7%。40代では66.5%にのぼり、持たせたい相手は「父母」48.1%が最多。暑さ対策が個人から家族全体へ広がる流れ。

■TOPIC③:男性の43%が“気になるけれど使う” 男性日傘は受容拡大の過渡期に

男性の新規購入・購入予定は14.0%と、昨年に続き今年も1割超。一方で「周囲の目が気になる」は43.0%。必要性と心理的ハードルが共存する、男性日傘の受容拡大フェーズ。

■TOPIC④:日傘利用者の84.4%が「涼しく感じる」など何らかの効果を実感

使い始めてからの変化では「涼しく感じるようになった」48.0%が最多。

「特に変化はない」は15.6%にとどまり、利用者の84.4%が何らかの効果を実感する結果。

■TOPIC⑤:日傘選びは「遮熱」が最優先、上位では「軽さ」も重視 未使用理由1位は“荷物になる”

1番目に重視する点では「遮熱効果・涼しさ」28.3%が最多。

上位3位までの合算では「軽さ・持ち運びやすさ」47.2%も高く、実用性が選択基準となっている。

昨年の調査では、男性を含む幅広い層で日傘利用が広がり、利用目的も美容から熱中症対策へとシフトし始めていることが明らかになりました。2026年は、気象庁が最高気温40℃以上の日を「酷暑日」と定めるなど、暑さへの警戒感がこれまで以上に高まる年となっています。こうした中で今年の調査を見ると、熱中症対策は引き続き日傘の新規利用を後押しする主な理由となる一方、40代を中心に暑さ対策の意識が家族全体へと広がるなど、日傘の役割がさらに広がっていることが見えてきました。

今年初めて日傘を購入した、または購入予定の人に理由を聞いたところ、最も多かったのは「熱中症対策のため」62.0%で、「紫外線による日焼けを防ぐため」50.0%を上回る結果となりました。さらに40代では、自分自身の暑さ対策だけでなく、親世代や子ども世代にも日傘を持たせたいという意識が強く、暑さ対策が個人の問題から家族全体の課題へと広がっていることがうかがえます。一方で男性では、周囲の目を気にしながらも利用が広がっており、“気になるけれど使う”受容拡大の過渡期にあることが分かりました。

<調査概要>

■調査名:日傘に関する意識調査

■調査対象:全国の20代〜60代の男女1,000名

■調査期間:2026年6月26日〜6月29日

■調査方法:インターネットリサーチ

■TOPIC①:「酷暑日」時代、日傘の新規利用理由1位は2年連続で「熱中症対策」

今年初めて日傘を購入した、または購入予定の人にその理由を聞いたところ、最も多かったのは「熱中症対策のため」62.0%で、「紫外線による日焼けを防ぐため」50.0%を上回りました。昨年の調査でも、新規利用層の理由1位は「熱中症対策のため」74.8%であり、割合自体には変動が見られるものの、新しく日傘を使い始めるきっかけが「紫外線対策」よりも「暑さ・熱中症対策」にある構図は今年も変わっていません。

2026年は、気象庁が最高気温40℃以上の日を“酷暑日”と定めるなど、暑さへの警戒感がこれまで以上に高まる年となっています。こうした社会背景も重なり、日傘は美容目的にとどまらず、強い日差しや暑さから身を守るための実用的なアイテムとして、より広く認識され始めていることがうかがえます。

■TOPIC②:全体の63.7%が「家族に日傘を持たせたい」と回答 40代では「父母」が最多

「子どもや高齢の家族に、暑さ対策として日傘を持たせたいと思うか」と尋ねたところ、40代では66.5%が「持たせたい」と回答し、全体の63.7%を上回る結果となりました。自分自身の暑さ対策にとどまらず、家族全体の暑さ対策にも意識が広がっている点は、40代の特徴の一つといえます。

さらに、40代で「持たせたい相手」を見ると、最多は「父母」48.1%で、「配偶者」27.1%、「小学生以下の子ども」26.3%、「中高生の子ども」21.8%が続きました。上の世代と下の世代の双方に目を配る回答傾向からは、40代が家族の中で暑さ対策を考える中心的な立場にあることがうかがえます。特に女性40代では、「家族に持たせたい」が74.0%、「父母」が54.1%とさらに高く、家族視点での暑さ対策意識がより鮮明に表れました。

■TOPIC③:男性の43%が“気になるけれど使う” 男性日傘は受容拡大の過渡期に

男性の日傘利用は、昨年の新規購入・購入予定15.6%に続き、今年も14.0%と1割を超える水準を維持しました。一方で、「周囲の目が気になる」と回答した男性は34.1%から43.0%へ上昇しており、男性日傘の広がりが、抵抗感の少ない一部の先行層だけでなく、より一般層へと裾野を広げていることがうかがえます。必要性を感じながらも心理的なハードルを抱える層まで利用が広がってきたことは、男性日傘が受容拡大の過渡期にあることを示しているといえます。


さらに、男性の既存利用理由を見ると、「熱中症対策のため」73.1%が最も高く、「男性でも日傘を使うのが当たり前だと感じるようになったため」も39.8%にのぼりました。暑さ対策としての必要性に加え、男性の日傘利用そのものに対する意識の変化も、着実に進んでいることがうかがえます。

■TOPIC④:日傘利用者の84.4%が「涼しく感じる」など何かしらの効果を実感

日傘を使い始めてから感じた変化としては、「体感的に涼しく感じるようになった」48.0%が最も多く、次いで「日焼けしにくくなった」43.1%、「熱中症の不安が軽減された」29.6%が続きました。「特に変化はない」との回答は15.6%にとどまっており、15.6%以外の利用者では、何らかの効果が実感されていることがうかがえます。


昨年は、新しく日傘を使い始める理由として「熱中症対策」が注目され、日傘に求められる役割が美容目的から暑さ対策へと広がっていることが見えてきましたが、今年はその先の“実際に使ってどう感じたか”まで明らかになりました。日傘は、使い始めるきっかけだけでなく、使用後の納得感や実感価値を伴うアイテムとして、生活の中により定着しつつあると考えられます。

■TOPIC⑤:選ばれる日傘の条件は「遮熱」+「軽さ」、 未使用の壁1位は“荷物になる”

日傘選びで1番目に重視する点として最も多かったのは、「遮熱効果・涼しさ」28.3%でした。さらに、上位3位までの合算で見ると、「遮熱効果・涼しさ」48.8%、「軽さ・持ち運びやすさ」47.2%、「紫外線カット率」39.5%が上位となりました。昨年は遮熱性や軽量性など機能面への関心の高まりが見られましたが、今年はその傾向がさらに具体化し、暑さに強いことに加えて、毎日無理なく持ち歩けることも重視されていることがうかがえます。

一方、日傘を使っていない理由として最も多かったのは「荷物になる/持ち運びが面倒」36.4%で、「必要性を感じない」23.0%、「畳むのが面倒/収納しにくい」15.7%が続きました。昨年は男性の日傘利用における心理的ハードルが注目されましたが、今年は普及を阻む要因がイメージ面よりも実用面にあることが、より明確に表れています。

■本調査結果について、傘ソムリエからのコメント

「今回の調査結果は、日傘が美容目的から『酷暑から命を守る生活インフラ(防災ギア)』へとシフトしたことを示しています。いわば、自分専用の『ポータブルシェルター(歩く避難所)』を携帯する時代の到来です。 新規利用の動機が『熱中症対策』へ移り、40代を中心に『大切な家族を守るために薦める』という大きな変化が起きています。 男性利用も広がる過渡期だからこそ、今後はこのシェルターとしての高い『遮熱性』に加え、誰もが気兼ねなく毎日バッグに忍ばせられる『軽さと持っていないときの快適性』が新基準になるでしょう。」

世界に1人だけの“傘ソムリエ” 土屋 博勇喜(つちや ひろゆき)

豊富な傘の知識を持つ、傘選びのスペシャリストとして、傘の魅力を世界に発信中。22歳から、大手ホームセンターでレイングッズを担当。様々なメーカーの傘に触れ、つくり手のこだわりや機能性、美しいフォルムに魅了され傘の虜となる。2019年、株式会社ウォーターフロントへ入社。同時に、傘の魅力を広く伝える世界初の「傘ソムリエ」として活動を始める。傘やレイングッズの開発・監修、商品紹介動画の配信、各種テレビ番組への出演など、傘にまつわる幅広い分野で活躍。「自分でさして納得した傘だけをお客様に届けたい」という思いから、給与の大半を傘に注ぎ、230本を超えるコレクションを持つ。悪天候時に耐風性や撥水性のテストを自ら行い、説得力のある接客で各メーカーにも高く評価されている。

■Waterfrontおすすめ日傘

-40℃の圧倒的な涼しさ COKAGE+

UVカット率・遮光率100%、遮熱率最高値67%を記録した生地
「東レ サマーシールド®︎Ⅱ」を採用した最高水準の日傘。 


税込 7,040円〜

詳細:https://cokageplus.com/

※-40℃は耐熱性評価検査の結果/100%は生地の測定値

強力な雨・風・日差しまでしのげる全天候型の傘 ZENTENKOU

UVカット率・遮光率100%、高い遮熱性能だけでなく風にも強いのが魅力の晴雨兼用傘。1本で毎日使える万能アイテム。

税込2,500円〜

詳細:https://waterfront-umbrella.com/collections/zentenkou

スキマに入る超薄型折りたたみ傘 ポケフラット サンシェイド

UVカット率・遮光率100%に加え、持ち運びに便利な薄さと軽さが特徴。2,400万本以上を販売するポケフラットシリーズの晴雨兼用傘。

税込1,650円

詳細:https://waterfront-umbrella.com/collections/pokeflat

■傘ブランド Waterfront(ウォーターフロント)について

Waterfront ブランドステートメント

1986年創業の傘ブランドWaterfrontは、累計販売本数2億本を超え、老若男女さまざまなライフスタイルの中でご愛用いただいています。現在まで常に独自の高い機能を追求し、また手頃な価格でお客様の多様なニーズに応えてきました。中でも持ち運びのしやすさに特化した薄型傘「ポケフラット」は累計販売本数2,400万本を超える代表商品です。2022年最高水準の日傘「COKAGE+」、また2023年には、機能性とデザイン性を兼ね備えたレディースブランド「umbulatio(アンブラティオ)」を発表しました。2025年、株式会社ウォーターフロントへ社名を変更、さらに株式会社TSIホールディングスのグループ会社となり、Waterfrontのさらなるブランド価値向上を目指してまいります。

※Waterfront / ポケフラット/ ZENTENKOUは株式会社ウォーターフロントの登録商標です

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【会社概要】

会社名:  株式会社ウォーターフロント

      (株式会社TSIホールディングス グループ会社)

代表取締役社長:𠮷野 哲

住所:   〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6階

資本金:  1,000万円

事業内容: 傘の企画・製造、卸売

直営店:  Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO

Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO

Waterfront JIYUGAOKA / TOKYO

〒152-0035 東京都目黒区自由が丘1-9-1

東京都自由が丘の新しいランドマークになることを目指してOPENした、傘のエンターテイメントビルです。1階から4階まですべてが傘で埋め尽くされた店内には、約500種類、1万本の傘がずらりと並びます。バラエティに富んだ傘が作り出す独特の世界観を、存分に堪能できる場所です

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業種
製造業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
電話番号
03-6459-3282
代表者名
𠮷野 哲
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1986年05月