【東京】総務・人事・経理Week 第7回健康経営EXPO With Midwifeがブース内セミナーの詳細を公開(9/10〜12開催)
【育休3Daysセミナー】法改正対応からキャリア支援まで、多角的に学べる特別セッション
株式会社With Midwife(本社:大阪市、以下With Midwife)は、2025年9月10日(水)~9月12日(金)に出展する【東京】総務・人事・経理Week・「第7回健康経営EXPO」について、ブース内セミナーの情報を公開いたします。
セミナーではゲストの専門家3名が招かれ、3日間にわたり「育休」をテーマにした対談企画が実施されます。法制度の専門知識から、現場の実践事例、そして企業経営の視点までを多角的に掘り下げる内容となっています。
■【東京】総務・人事・経理Week・第7回健康経営EXPOについて

総務・人事・経理Weekは、総務・人事・経理・法務・広報といった、バックオフィスの方のための展示会です。「働き方改革」「健康経営」「HR」など、バックオフィスの課題に沿った9つの展示会で構成されています。
総勢200社を超える企業がブースを構え、その場で商談・相談・情報収集が可能です。また、同時開催のセミナーでは最新トレンド・事例の学びや同じ職種・担当の方との交流ができるなど、多くの方にバックオフィスの課題解決の場として活用するイベントとなっています。来場者数は3日間で1万8000人以上(主催者発表)が見込まれています。
公式サイト:https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp.html#/
■With Midwifeの出展内容について
・健康と子育ての従業員支援プログラム「THE CARE」

「働きやすい職場づくり」が求められる昨今、健康やメンタルヘルス、ライフステージに伴う課題への対応は、企業の重要な経営課題となっています。特に育児・介護との両立や女性活躍推進においては、社内の支援体制だけではカバーしきれない実情も少なくありません。
With Midwifeが提供するTHE CAREは、伊藤忠商事、ロート製薬などをはじめとした30社以上に導入されている従業員支援サービスで、仕事に関する悩みだけではなく、妊娠・出産・育児・介護などライフステージごとの幅広い悩みも、一括した窓口で企業専属の医療専門家に相談できることが特長です。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめのサービスです。
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社内で公平性のある男性育休や女性活躍推進の具体事例が知りたい
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メンタルケアに関する、実務的な取り組みが知りたい
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2024年10月改正で義務化される「仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取」への対応方法を知りたい、任せたい
サービスについて、詳細はこちらをご覧ください。
▶https://the-care.withmidwife.jp/
・展示ブース詳細

【展示場所】
幕張メッセ第5ホール 「健康経営 EXPO」展示ブース内
(小間番号9-13)
フロアマップは公式サイトからもご確認いただけます。
https://www.office-expo.jp/content/dam/sitebuilder/rxjp/rx-japan/doc/25/8/SJ_aut25_MAP_J_0829_3.pdf
入場には来場登録が必要となっています。以下の申込ページより事前登録が可能です。
■ブース内企画「育休を深める3Days!」

2025年10月より施行されるの育児・介護休業法の改正を受け、ますます注目を集めている「育児休業」。
意向確認の手順や、従業員一人ひとりの背景を踏まえた勤務調整など、人事部門にとっても対応が求められる課題が増えています。
そこで今回、スペシャルゲスト3名をお招きし、3日間にわたり「育休」をテーマにした対談企画を実施します。
法制度の専門知識から、現場の実践事例、そして企業経営の視点まで──多角的に掘り下げる内容は、見逃せません。人事ご担当者のほか、経営層や現場の管理職の皆様にも知っていただきたい内容です。
【セミナー概要】

日時 |
3日間ともに 13:30-14:00 |
場所 |
With Midwife出展ブース内 |
ゲスト講師 |
■DAY1[9月10日(水)] |
参加方法 |
来場者の方はどなたでも申し込み不要でご参加いただけます。 With Midwifeの展示ブースまで直接お越しください。 |
【ゲスト講師紹介】
XTalent株式会社 代表取締役
上原達也 氏
愛媛県出身。京都大学教育学部卒業後、SpeeeやJapanTaxi(現GO)で新規事業に携わり、2019年にXTalent(株)を創業。ワーキングペアレンツ向け転職サービス「withwork」を運営。「共働き3.0」の提唱者。
専門分野: 採用/転職/ジェンダーギャップ/マネジメント

【対談テーマ】
育児×仕事の両立の悩みが転職理由になる一方、転職を“思い留まる”ケースも!?
今の時代に人が集まる企業の特徴を深掘りします。
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転職市場における育休の影響
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転職活動で気づく自社の魅力
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優秀な人が集まる企業の特徴
スリール株式会社 代表取締役社長
堀江敦子 氏
立教大学大学院修了。楽天株式会社退社後、25歳で起業。両立支援や意識改革を専門に、企業研修・大学教育・行政委員を歴任。著書に『新・ワーママ入門』『女性活躍から始める人的資本経営』。年間多数の講演・メディア出演実績。
専門分野: 両立支援/女性活躍/キャリア支援/社内制度設計

【対談テーマ】
管理職が育児社員の疑似体験をする、若手社員が育児と仕事を両立する家庭にインターンに行く、など多彩な取り組みから見えた現実とは。
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復職後にあるキャリアの谷
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女性活躍の最新ニュース
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管理職が育児体験⁉︎
一般社団法人 Daddy Support協会代表理事
産業医/産婦人科医 平野翔大 氏
1993年京都府生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、産婦人科医を経て産業医として上場企業からベンチャーまで幅広く活動。父親の育児参画支援に注力し、2022年に(一社)Daddy Support協会を設立。著書『ポストイクメンの男性育児』
専門分野: 女性の健康/男性の育児支援/産業衛生

【対談テーマ】
社内制度構築にも精通する平野氏は、昨今の男性育休取得推進をどのように視ておられるのか。10月からの育児介護休業法改正の落とし穴についても伺います。
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育休明け男性社員の支援
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法改正の落とし穴はコレ
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産業医的視点でみる育休
■企業概要
企業名:株式会社With Midwife
設立日:令和元年11月1日
資本金:300万円
代 表:岸畑 聖月
所在地:大阪府大阪市都島区東野田町4-15-82 QUINTBRIDGE303
理 念:「生れることのできなかった、たったひとつのいのちでさえも 取り残されない未来」の実現
目の前のいのちだけでなく、流産や死産など、目に見えないいのちも私たちは日常的に目にしています。そんないのちも、決して取り残されない社会を、私たちは助産師の「寄り添う(care)」チカラで実現します。
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