GL HOME神栖店@レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖で「クリスマス×アウトドア×防災体験イベント」開催報告
―SDGs達成に向けた取り組みも実施ー
ジーエルホームカンパニー
株式会社LIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーのGLホーム神栖店(会社:株式会社藤代工務店 代表者 : 藤代 俊保)では、2022年12月10日(土)、茨城県神栖市にあるGLホームのアメリカンデザインのモデルハウス「レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖」にて「クリスマス×アウトドア×防災体験イベント」を開催しました。
株式会社LIXIL住宅研究所ジーエルホームカンパニーのGLホーム神栖店(会社:株式会社藤代工務店 代表者 : 藤代 俊保)では、2022年12月10日(土)、茨城県神栖市にあるGLホームのアメリカンデザインのモデルハウス「レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖」にて「クリスマス×アウトドア×防災体験イベント」を開催しました。
LIXIL住宅研究所とGLホーム神栖店では、昨今多発する自然災害に対し、万が一の災害時にも通常の暮らしに近い形で過ごすことができるレジリエンス機能を持つ分譲地「レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖」を開発・販売しています。今回開催した「クリスマス×アウトドア×防災体験イベント」は、本分譲地内で初めて行う防災イベントとなりました。2022年10月に分譲地内に2家族様がご入居されたこともあり、ザ・パームテラス息栖のコンセプトである「レジリエンス」を体験できる場を通して、分譲地の住民の方、また近隣の方々に、実際の災害について知っていただくこと、防災に関する知識や理解を深めていただくとともに、災害に対して備えておくべきことなどを知っていただくことに加え、GLホームが住まい提案のコンセプトとして掲げる「遊び」について体験していただくことを目的にイベントを開催しました。
当日は、災害時に活用できるロープワーク体験や災害時非常食の試食、防災用品の販売会などを実施しました。また、災害対策セミナーでは、災害とは何か、災害の種類や最近の災害、災害リスクの想定などを学ぶとともに、想定された災害リスクにどのような対策が必要か、避難の方法などをレクチャーしました。
アウトドア体験では、ホットサンドなどを実際に作ってみるBBQ体験や火起こしから焼りんごをつくるまでの焚火トーク、薪割体験などを行いました。その他、地元神栖市の野菜即売会、ドローン体験会、年齢、性別、ハンディキャップ関係なく交流できるスポーツとして家族対抗「ボッチャ」大会など、大人だけでなく子どもと一緒に楽しめるイベントとなりました。
参加したご家族からは、「防災用品についていろいろ知ることができて参考になった」「普段、火を使う機会がないので、子どもは焚火の火を絶やさない係として薪をくべて、うちわであおぐなどの体験がとても面白かったようです」「子どもが初めての薪割体験を楽しそうにやっていたので良かった」「非常食を初めて食べたがおいしかった」などの感想を頂きました。
今回、初めて防災イベントを開催しましたが、今後も入居者の防災意識の継続や近隣住民との共助の考えを広めていくため、定期的にイベントを開催する予定です。
◆SDGs達成に向けた取り組み
今回のイベントは、規模は小さいながらも以下のSDGs達成に向けた一助にもなると考え、開催内容を検討し、実施しています。例えば、非常時のストックとして保管していた非常食などの内、期限の迫ってきたものを試食に活用する、「ボッチャ」を体験していただく際には、健常者、障がい者の垣根を越えて楽しめるスポーツであることを参加者の皆様にお伝えするなど、私たちのできる範囲でSDGs達成のための取り組みを実施しました。こういった考えや取り組みは、社員教育の一助にもなると考え、今後のイベントでも取り入れていく予定です。
防災関連イベント : 【目標11】 住み続けられるまちづくりを
BBQ体験 : 【目標12】 つくる責任 つかう責任(フードロス問題)
電力セミナー:【目標7】 エネルギーをみんなに そしてクリーンに/【目標13】 気候変動に具体的な対策を
ボッチャ体験 : 【目標10】 人や国の不平等をなくそう
◆「レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖」について
「レジリエンスヴィレッジ ザ・パームテラス息栖」は、茨城県神栖市の海に近い場所にある建築条件付き分譲地です。街並は全25区画。全邸90坪超の敷地に、各区画3台分のカースペースが確保できるゆとりある広さとなっています。分譲地入口には、名前の由来にもなるヤシの木が配置され、アメリカンな雰囲気を醸し出しています。車で10分圏内にスーパーやホームセンターなどが揃い、東京へのアクセスも近隣から発着する高速バスが利用可能であり、利便性の高さも魅力のビッグプロジェクトです。
建物は、GLホームの特長であるラップサイディングの外壁、エントランス部分にはカバードポーチなどを配置するなど、古き良きアーリーアメリカンデザインです。庭には複数のヤシが植栽され、芝生のテラスを設けるなど、建物と庭トータルでアメリカンデザインで統一された街並みとなっています。
また、分譲地内にある公園には、かまどベンチや井戸を設置し、万一の災害を想定した街ぐるみでのレジリエンス機能も備えています。
◆当社概要
・会社名 株式会社LIXIL住宅研究所 ジーエルホームカンパニー
・代表者 代表取締役社長 加嶋 伸彦
・本社所在地 〒141-0033 東京都品川区西品川1-1-1
・URL 【株式会社LIXIL住宅研究所】https://www.lixil-jk.co.jp/
【GLホーム】https://www.glhome.lixil-jk.co.jp/
◆GLホーム 概要
GLホームは、1970年に「第一木工」として創業。2020年に50周年を迎えました。1974年に「2×4(ツーバイフォー)工法」が住宅建築の一般工法としてオープン化されると同時に、いち早く導入しました。
以来、日本の2×4住宅のリーディングカンパニーとして実績を重ねると共に、「何よりもまず自分の人生を楽しめる家を」との創業の理念のもと、“自分らしく家族らしく家を楽しむこと”を発信しています。
今年は、“家を遊びつくそう”をテーマにアメリカンなライフスタイルをご提案します。
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