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株式会社UPSIDER
会社概要

株式会社ココナラ、法人カード「UPSIDER」利用で決算の早期化に成功 - 社内のほぼすべての決済を「UPSIDER」に集約

上場企業のガバナンス強化にも、UPSIDERの「利用先制限機能」が有効

株式会社UPSIDER

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」を展開する株式会社ココナラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:鈴木 歩)に導入、活用されています。

「ココナラ」は、会員登録数317万人(2022年8月時点)を突破し、サービスカテゴリ450種類、サービス出品数は70万件以上にのぼる日本最大級のスキルマーケットです。デザイン、イラスト、Webサイト制作、動画・音楽制作、ライティング、マーケティングなどの「ビジネス・制作系」から、美容・ファッション、キャリア相談などの「相談系」まで、多彩なサービスをECサイトのようにネット完結で購入できます。


同社は、UPSIDERの利用により、決算の早期化に成功したほか、「利用先制限機能」を用いたガバナンス強化を実現しました。


・株式会社ココナラ コーポレートサイトはこちら:https://coconala.co.jp/


  • 株式会社ココナラ ご担当者のコメント

UPSIDERの導入背景や導入の成果について、株式会社ココナラ 執行役員CFO 松本 成一郎氏と同社 経理財務部部長 国原啓司氏は次のように語ります。


UPSIDER導入以前、最大の課題は月次決算の締めが遅いことでした。既存のクレジットカードでは請求額が確定するまでのサイクルが長かったため、本来締めたいタイミングに間に合わせることができませんでした。会社が上場し、パブリックな存在となる中で、決算早期化はより重要度を増していたと思います。導入後、想定よりも早いサイクルで決算を締めることができています。またその後、会計ソフトをfreee会計に変更したことで、機能面はさらに便利になりました。freee会計と連携することで、勘定項目の設定まで連携できるので、経理処理のスピードが上がっています。今は、社内の決済のほぼ全てをUPSIDERカードに寄せています。


UPSIDER導入で、結果的に取締役会の内容が充実したことは、思いがけない効果でした。以前は、取締役会の当日に数字があがるほどギリギリのタイミングで進められていたため、シンプルな数字報告のみに留まっていました。しかし決算早期化を実現できたことで、取締役会の3,4日ほど前には数字が揃っています。十分な時間をかけて分析し、その結果を含めて報告できることには大きな意味があります。取締役会では、会社経営に向けたより有意義なディスカッションを行えるようになりました。


さらに、UPSIDERのポイント還元が年間でみるとかなりの額になっておりPLに貢献しているのは嬉しいですね。実は、ポイント還元によるコスト削減がきっかけで、会社全体として削減できる支出項目を探す動きが始まり、コスト最適化を実現することができました。UPSIDERは、何に幾ら使ったのかが管理画面でパッと可視化できるので、不要な支出をどんどんカットできましたね。


また、人数が増え事業多角化のフェーズを迎える中では、よりガバナンス強化の必要があると感じています。簡単に不正利用や誤利用リスクを排除できるUPSIDERカードの利用先制限機能はすごく便利だと思います。


(以上、導入事例のインタビューページより抜粋・再構成しています。導入事例はこちらよりお読みいただけます:https://userstory.up-sider.com/posts/coconala


株式会社ココナラに導入・活用いただいている法人カード「UPSIDER」は、不正利用を防ぎガバナンスを強化する「利用先限定機能」をはじめ、経理業務の効率化に繋がるさまざまな機能や、最大1億円以上の利用限度額の提供を通し、挑戦者を応援しています。今後も、成長企業のスピード感や合ったサポートや機能リリースを続け、当社 ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。


  • 法人カード「UPSIDER」について

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は20,000社を超えています。 

UPSIDERは、当社が提供する利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大1億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は1,000億円を突破しています。

・サービスページ:https://up-sider.com/lp/


さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。


  • ビジネスあと払いサービス「支払い.com」について

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。また、ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。


  • 会社概要

・社名:株式会社 UPSIDER

・WEB:https://up-sider.com/lp/

・設立:2018年5月

・代表者:宮城 徹、水野 智規

・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)

・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7

・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1


  • 本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.com までご連絡ください。


※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。

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会社概要

株式会社UPSIDER

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URL
https://up-sider.com/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都港区六本木7丁目15−7 新六本木ビル
電話番号
-
代表者名
宮城徹・水野智規
上場
未上場
資本金
87億9400万円
設立
2018年05月
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