入居者の体験談をもとに制作したパラパラ漫画を公開
~亡き妻との思い出とともに自分らしく生きるこころ温まるストーリー~
社会福祉法人聖隷福祉事業団が運営する介護付有料老人ホーム油壺エデンの園(神奈川県三浦市/園長:笹ヶ瀬慶造/以下、油壺エデンの園)は、入居者の体験談をもとに制作したパラパラ漫画を本日8月26日より公開致します。
- 『人生の最後を生きる場所』~入居者の数だけストーリーがある~
油壺エデンの園はすべての入居者のストーリーを大切に、入居者が自由に自分らしく新しいシニアライフを謳歌していただけるよう努めてまいります。
『人生の最期を生きる場所』 『自分らしい人生が輝く場所』 このストーリーが、誰かの人生の一助になりますように…
※他、5つのストーリーがあり制作を予定しています。
- エデンの園YouTube(https://youtu.be/cIgevCQZWcc)でご覧いただけます。
- 油壺エデンの園とは
施設は国内でも最大級の規模を誇ります。食事は、地元産の魚や野菜を取入れた栄養バランスの良いメニューが用意され、入居者の楽しみのひとつになっています。同一建物内に「油壺エデンの園附属診療所」が併設されており、施設の介護体制と医療支援体制の連携によって、より適切なサービスを提供しています。
- 有料老人ホームエデンの園とは
エデンの園は、聖隷福祉事業団の創始者 長谷川保の構想から始まった「高齢者のための施設」です。高齢化社会の到来を予見して、1963年(昭和38年)に老人福祉法が公布され、全国に特別養護老人ホームが数多く登場しました。
しかし、1970年代に入ると老人の孤独死が大きな社会問題として出現し、聖隷福祉事業団は高齢者にとって楽しく生きがいのある安心した生活の場が必要だと考え、1973年(昭和48年)聖隷三方原病院の隣接地に有料老人ホーム「浜名湖エデンの園」を完成させました。エデンの園は、世界一の長寿国となったわが国の高齢者ケアの進むべき方向を探り、さらなる充実を図っています。
- 社会福祉法人聖隷福祉事業団の概要
創立年:昭和5年(1930年)5月
基本理念:キリスト教精神に基づく「隣人愛」
代表者:理事長 青木 善治(あおき よしはる)
所在地:静岡県浜松市中区元城町218番地26(法人登記)
事業内容:
1.医療事業(病院・診療所・ホスピスなど)
2.保健事業(健康増進・健康診断・人間ドック・疾病予防・労働環境測定など)
3.福祉事業(特別養護老人ホーム・身体障がい者支援施設・救護施設・無料または低額診療・保育事業・有料老人ホーム事業など)
4.介護事業(介護老人保健施設・通所事業・訪問看護ステーション・在宅訪問事業など)
施設・事業数:211施設・515事業(2022年8月現在)
職員数:16,378名(2022年6月現在)
サービス活動収益:約1,300億円(2021年度)
社会福祉法人 聖隷福祉事業団 http://www.seirei.or.jp/hq/
エデンの園 https://www.seirei.or.jp/eden/
YouTubeエデンの園チャンネル「ご入居者の体験談をもとに制作したパラパラ漫画」https://youtu.be/cIgevCQZWcc
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