ジャンボフェリー|「あおい」就航2周年イベントを行いました
ジャンボフェリー株式会社(兵庫県神戸市中央区、社長 山神正義)は、瀬戸内海に浮かぶテラスリゾート「あおい」の就航2周年を記念して、10月20日(日)、あおい一日船長や、プロサックス奏者「立川正美」様による船内スペシャルコンサートなどの特別イベントを行いました。
あおい1日船長
同企画は昨年、あおい就航1周年記念として、未来の社会を担う小学生の皆さまに海運・内航船業界や船旅の魅力をPRするためスタートいたしました。
今年は前回の100件を大きく上回る450件のご応募を全国からいただき、その中から2名の小学生、宮崎栞さん(小学3年生)と西谷晃司朗さん(小学5年生)を一日船長に選任。
ふたりは10月20日、神戸発08:15便(小豆島ゆき)「あおい」の一日船長に任命されました。
お客様のお出迎え、本物の汽笛の吹鳴、無線連絡、船内巡視など、船長の仕事に一生懸命取り組んで下さいました。
終了後には「将来は船のお仕事をしたい!(宮崎さん)」「あおいがもっと大好きになりました!(西谷さん)」という言葉をいただきました。
(※)の写真は月間『世界の艦船』様が撮影、ご提供
なお、本企画は来年度も実施予定です。
ジャンボフェリーでは、今後もこうした企画を通じて、海運・内航船業界の魅力のPRや、交通機関の枠を超えたフェリー旅の楽しさを伝えて参ります。
立川正美様による「船内スぺシャルコンサート」
多くのコンクールで実績を持つサックス奏者「立川正美様」が、小豆島発15:15便(神戸ゆき)「あおい」船内でスペシャルコンサートを開催。
「棚田のステージ」に設置された「ふねピアノ」を岡部桂永子様が演奏し、バラードからポップソングまで、サックスとピアノの楽しいメロディで船内が包まれました。
フィナーレには、ジャンボフェリーのテーマソング「二人を結ぶジャンボフェリー」が演奏され、コンサートのラストを飾りました。
坂手みなとまつり
あおいが寄港する小豆島の坂手(さかて)港にて、就航2周年に合わせ、住民の皆さま及び各自治体の御協力のもと「坂手みなとまつり」が今年も開催されました。
多くの地元カフェの出店や、小豆島と広域連携協定を結んでいる神戸市のブースなども出展し、大盛り上がり。
ジャンボフェリーでは「高得点を狙え!ジャンボフェリー的入れゲーム」で出展し、たくさんの子どもたちにゲームを楽しんでいただきました。
また、「あおい」が出航する15:15に「二人を結ぶジャンボフェリー」を歌いながら会場のみんなでお見送り。フィナーレには地元島民の皆さま全員で餅投げを行いました。
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