ストリーモ、JR東日本主催の「WaaS共創コンソーシアム」にてAMANE運営のJR千葉駅モビリティハブ実証事業に参画

自分のペースで移動できる立ち乗り三輪モビリティを開発する株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区、代表取締役:森 庸太朗、以下「当社」)は、株式会社AMANEおよび東日本旅客鉄道株式会社主催の「WaaS共創コンソーシアム」が設置・運営する千葉駅モビリティハブに車両「ストリーモ」とレンタルサービス「Striemo Anywhere」で参画します。
本取り組みは、千葉駅周辺における新たな移動手段の可能性を検証するもので、住民や往来者を主な対象としています。「Striemo Anywhere」を通じてユーザーはスマートフォンのブラウザ・アプリで簡単に利用登録・決済まで完結することができる為、ユーザー利便性と運営側の負担軽減の両立を目指します。また、千葉市内各所で開催される「千葉国際芸術祭2025」と連動し、まちなかの会場間を快適に巡る移動手段としての活用も想定しています。
■ モビリティハブ 概要
場所:千葉ステーションビル別館跡地(住所:千葉県千葉市中央区新千葉1丁目2−1)
期間:2025年9月18日〜2026年1月31日(予定)
※ストリーモ設置期間 2025年9月18日~12月17日
■ 「Striemo Anywhere」について
「Striemo Anywhere」はブラウザ・アプリの利用により利用登録から決済までスマートフォン1台で完結できるサービスです。利用中のストリーモの施錠・解錠がアプリから操作可能で、気軽にいろいろな場所にお立ち寄りいただくことができ、ユーザー体験の快適な移動体験の提供に向上に貢献します。
■ 今後の展開
ストリーモは今後も、観光地、宿泊施設等の商業施設や居住施設などへの導入を推進し、観光地の回遊性向上や生活範囲の拡大、日常生活における外出機会の増加を実現し、地域経済の活性化に貢献します。また、高い技術力と環境負荷の少ないモビリティサービスの提供を通じて、若年層からアクティブシニアの方まで、年齢や性別を問わず、幅広い年齢層の方々に豊かな暮らしや最高の移動体験を提供してまいります。

【自分のペースで移動できる立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」】
ストリーモの特徴は、歩く〜自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
<製品の特徴>
「自分のペースで移動」 - 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。15kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
「凸凹も安心」 - 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
「人や他の交通手段との親和性」 - 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者とも互いに安心して走行できます。

株式会社ストリーモ会社概要
「自分のペースで移動できる立ち乗り三輪電動モビリティ」の『Striemo(ストリーモ)』を提供。高齢化、過疎化地域をはじめとする移動課題を解決し、「世界中の人の移動と暮らしを豊かにすること」をミッションとしています。
「安心感」を第一にした設計および、人々を誰より理解し、世界最高峰の移動体験を提供できる独自の特許技術であるバランスアシストシステムにより、極低速でも転びづらい走行を実現できるのが特徴。
2023年よりデリバリーが始まり、個人利用だけではなく、レンタル、アミューズメントパーク、物流倉庫などでの事業用利用も開始しております。
・会社名 :株式会社ストリーモ
・所在地 :東京都墨田区
・代表取締役:森 庸太朗
・創業 :2021年8月
・資本金 :1億円
【公式HP】https://striemo.com/
【プレスリリース一覧】https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/102850
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