日本ミシュランタイヤ、走りを愉しむパイロットスポーツシリーズの新製品「MICHELIN Pilot Sport 5 energy」を発売
~環境性能と愉しさを磨き上げたハイグリップスポーツタイヤ~
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、環境性能と愉しさを磨き上げたハイグリップスポーツタイヤ「MICHELIN Pilot Sport 5 energy (ミシュランパイロットスポーツ5エナジー)」(18インチから21インチの全17サイズ)を4月1日より順次発売します。価格はオープンです。
「Pilot Sport EV」の後継モデルとして開発された「MICHELIN Pilot Sport 5 energy」は、スポーツ走行に求められる卓越したハンドリング性能に加え、低燃費性能、耐摩耗性、そして、ウェットグリップ性能のさらなる向上を実現した、環境性能にも優れたハイグリップスポーツタイヤです。
「MICHELIN Pilot Sport 5 energy」は、スポーツセグメントにおいて低燃費性能の最高等級である「AAA」※を取得したサイズを展開しているのが特長です。これにより、燃費の向上や、電気自動車(BEV)の走行可能距離を大幅に向上させます。
また、安全装備の充実、SUVの人気上昇、電動化によるバッテリーの搭載により、車両は大型化・重量化が進み、これがタイヤの摩耗を加速させ交換サイクルの短縮につながる懸念があります。その中で「MICHELIN Pilot Sport 5 energy」は、均一な接地圧分布と高い接地安定性を実現することでタイヤの摩耗を抑制し、交換時期を遅らせることでドライバーが長期間安心して使用できるという特長を備えています。
「MICHELIN Pilot Sport 5energy」は、ユーザーにスポーツ走行の愉しさを提供するだけでなく、廃棄タイヤの削減とCO₂排出抑制にも間接的に貢献し、ユーザーの持続可能なライフスタイルの実現をサポートします。

【製品特徴】
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転がり抵抗性能「 AAA / AA 」(1)をスポーツタイヤで達成した低燃費性能
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雨での高速走行を支える、優れたウェット性能
ウェットブレーキング:約3.3%向上(2)
タイヤラベリング制度によるウェットグレード :b(3) -
愉しさも忘れない、高いハンドリング性能
注)
(1)(3) JATMAによる低燃費タイヤ等のラベリング制度によるグレード
(2)【試験条件】〇タイヤサイズ 245/45R20 103Y XL (Pilot Sport 5 Energy), 245/45R20 103Y XL (Pilot Sport EV) 〇試験空気圧 230kPa 〇試験荷重 1名+計測機器 〇試験リム幅 7.5J 〇試験車両名 LEXUS RX350h 全輪駆動 〇 試験場 GKNドライブライン試験場 〇試験方法 80km/hから完全停止までの制動距離を測定 〇制動距離 MICHELIN Pilot Sport 5 EN 29.27m , MICHELIN Pilot Sport EV 30.29m, 〇詳細なテスト条件と結果はタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。 テスト結果はあくまでテスト値であり、普遍的なものではありません。
【製品性能対比イメージ】

【採用技術】
「バイ・コンパウンド・テクノロジー」
Bi compound technology

エナジーパッシブコンパウンド:
ショルダー部には、燃費の低減やバッテリーレンジを伸ばすためにエネルギー効率の良いゴムを採用し、タイヤの転がり抵抗をさらに低減。
グリップアダプティブコンパウンド:
センター部には、モータースポーツ由来の、より剛性が高くドライグリップやウェット性能に優れたゴムを採用しました。
これにより、スポーツタイヤでありながら、JATMA転がり抵抗ラベリングがAAAまたはAA*の高い環境性能を達成しました。
*AAA 6サイズ、AA 11サイズ
「スリムベルト」
slim belt

エネルギー損失を極限まで減らすための
トレッド構造、スリムベルトを採用。
スチールベルト、キャッププライ、アンダートレッド部のパッケージを、強度を保ちつつ、スリム化し、転がり抵抗を低減。
燃費やBEVのバッテリーレンジの向上に貢献します。
「ダイナミック・レスポンス・テクノロジー」
dynamic response technology

高強度で耐熱性に優れたハイブリッド・アラミド/ナイロンベルトを採用。
タイヤが路面と密着することで、ドライバーの意思をしっかりと路面に伝え、意のままのハンドリングを実現します。
「マックスタッチ・コンストラクション」
Maxtouch construction

内部構造の最適化により、トレッド面のより均一な接地圧分布を実現。これにより加速時、ブレーキング時、コーナリング時においても接地面が安定し偏摩耗を抑制。ロングライフに貢献します。
「ピアノアコースティックテクノロジー」
piano acoustic technology

ピアノアコースティックテクノロジーにより、サイズの異なるブロックを最適に配置。不快な周波数の音を効果的に低減しました。

「フルリングプレミアムタッチ」
Full ring premium touch

タイヤサイドウォールに深みのある上質な黒さとベルベットのような高級感ある手触りを実現。広範囲へ採用してより高品質な見た目へ。
*全サイズにフルリング


Pilot Sport 5 energyではタイヤサイドウォールだけでなく、溝底へと範囲を拡大。
絶え間ない黒への探求を続けます。
*全サイズにフルリングプレミアムタッチ採用
【販売サイズ】

【130年以上にわたりイノベーションを牽引】
ポリマー開発、プロセス工学、ハイテク素材の専門技術、データ活用、その他の多岐にわたる分野で、ミシュラングループは創業以来、イノベーションを優先事項の中核に据えてきました。これを継続的に実行するために、研究開発部門に多くを依存してきました。ミシュラングループは、世界中に6,000人以上の研究者を擁し、年間12億ユーロのイノベーション予算そして11,000件の有効特許を誇ります。これらを基にして、モビリティの向上や変化する生活の改善を目指し、あらゆるソリューションを継続的に開発しています。
【すべてを持続可能に】
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン:
https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050
2030年に向けた戦略:
https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030
SDGsへの貢献:
https://www.michelin.co.jp/csr
【最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」】
路面の唯一の接点であるタイヤには、たくさんの性能が求められます。その一つに、摩耗が進んでもタイヤに求められるすべての性能を装着初期から長期にわたり安定して発揮させる性能があります。それは、より高い安全性と経済性に貢献し、人々のモビリティライフを充実させ、日々の生活をより豊かにすることに繋がります。さらに、安全性と経済性に優れたタイヤは、安心して摩耗末期まで使用することができ、消費されるタイヤをより少なくすることを可能にします。タイヤ製造に必要な原材料使用量や廃棄タイヤの抑制にもつながり、環境負荷の少ないサステナブルなタイヤを実現します。ミシュランは最後まで続く性能を目指して、「Performance Made to Last」という思想のもとタイヤを開発しています。
【ミシュランについて】
ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業です。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきました。
高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けています。製品に込めた思いと、お客様目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供します。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたります。フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、129.800人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開しています。
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