日本アルテラ代表取締役社長にハンス・チュアンが就任

日本アルテラ株式会社は、新社長にハンス・チュアンを迎え、これまで以上に、お客様の戦略的パートナーとして、より強い信頼関係を築き、プログラマブル・ロジック・デバイス (PLD) の日本市場におけるマーケットシェア・ナンバーワン・ベンダーとして、さらなる成長を目指します。
日本アルテラ株式会社の代表取締役社長に任命されたハンス・チュアンは、「アルテラにとって重要な日本のマーケットで今まで培ってきた実績と経験をもとに、日本アルテラを統率していきます。日本市場において、すでに成功を収めている 28nm FPGA & プロセッサ・システムが組み込まれた SoC 製品ポートフォリオに加え、最近発表された 14nm トライゲート・プロセスおよび 20nm プロセスを使った Generation 10 FPGA & SoC 製品ポートフォリオや、コンパクトかつ高効率の Enpirion 電源ソリューションといった世界最先端のテクノロジーと、顧客志向の戦略により、アルテラは今まで以上に力を増し、突き進んでいきます。」と述べています。
■ ハンス・チュアン 略歴
1998 年、日本アルテラ株式会社に FAE として入社後、FAE ディレクター (日本)、ワールドワイド FAE ディレクター代理 (アメリカ本社)、戦略顧客担当セールス・ディレクター (中国)を歴任。2012 年にはシニア・ディレクターに昇進し、大中華圏 (中国及び台湾) におけるセールス活動を統括。カナダのブリティッシュ・コロンビア大学電気工学学士号 (BSEE)、およびマギル大学経営学修士号 (MBA)を取得。
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラ・コーポレーションは、プログラマブル・ロジック・ソリューションの世界的リーディング・カンパニーです。1983 年にシリコンバレーで創業した世界で最初のファブレス企業であり、1988 年に NASDAQ に上場しました。
FPGA、SoC、CPLD、ASIC など、カスタム・ロジックの分野におけるテクノロジ・リーダーとして高成長を続け、顧客企業のイノベーションに貢献しています。世界各国に拠点を持ち、日本法人である日本アルテラ株式会社は 1990 年に設立されました。顧客志向のソリューションが高く評価され、日本における PLD 市場でトップシェアを維持しています。
アルテラの FPGA、SoC、CPLD、ASIC に関する詳細情報は、同社Webサイト(http://www.altera.co.jp)をご覧ください。Facebook、RSS、Twitter でも情報提供を行っています。
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