村上農園「豆苗」が大人気の吉野家『牛すき鍋膳』具材に今年も登場!!
国内最大級の植物工場で作られた高品質な豆苗でおいしさと彩りをアップ
株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)の生産販売する緑黄色野菜「豆苗」は、株式会社吉野家(本社:東京都、代表取締役社長:河村泰貴、以下吉野家)の大人気商品『牛すき鍋膳』の具材に2021年から使用されました。2022年の『牛すき鍋膳』は、全国の吉野家店舗*で10月20日(木)11時から販売をスタートし、今年も引き続き当社の豆苗が鍋の中心に置かれ、おいしさと彩りを加えます。
*一部店舗では販売していません
*一部店舗では販売していません
- 毎年大人気の「牛すき鍋膳」が今年も販売。おいしさと彩りを加える「豆苗」!
- 万能野菜「豆苗」とは
村上農園の豆苗生産の歴史は古く、1995年から植物工場での生産を開始しました。年間を通して土壌や天候に左右されない安定供給を実現し、豆苗の国内シェアナンバー1*企業となっています。豆苗人気が年々広がり、外食産業でもそのニーズが高まる中で、村上農園で2019年に業務用専門の営業部署を新設。可食部分のみを食べやすい長さにカットした業務用の豆苗の営業も本格的にスタートしました。国内最大規模の豆苗専用植物工場である山梨北杜生産センターにカット豆苗のラインを設け、徹底した衛生管理体制で「世界一安全でおいしい豆苗」の生産を目指して、栽培技術の向上、育種による品種改良にも力を入れています。
毎年多くのお客様が『牛すき鍋膳』を目当てに来店される冬の名物メニュー。ぜひ豆苗の入ったおいしい鍋をお楽しみください。
*インテージSRI 豆苗市場 2020年4月〜2022年3月 累計販売金額
- 村上農園の豆苗がおいしい理由
豆苗の原料となるえんどう豆には様々な品種があります。村上農園は、世界中からえんどう豆を集め、甘みがあってやわらかい、豆苗に適した品種を厳選して使っています。
品種改良でさらにおいしく
村上農園は、自社で品種改良にも取り組んでいます。様々な特徴を持つえんどう豆の品種同士を交配し、さらにおいしいオリジナルの品種を生み出しています。
安心安全にこだわって栽培
村上農園は、食品安全マネジメントの国際規格ISO22000の認証を取得したクリーンな生産施設の中で、農薬を使わずに豆苗を育てています。
- 吉野家「牛すき鍋膳」 商品概要
五徳の火にかけた「牛すき鍋」と玉子、ご飯、お漬物を御膳仕立てで提供します。使用する牛肉は、「牛丼」で使用する牛肉同様、穀物肥育された北米産牛肉です。赤身と脂身のバランスが良い大判のすき焼き肉を豆苗、白菜、玉ねぎ、人参、絹豆腐、きしめん、吉野家特製すき焼きのたれと共に鉄鍋で熱々に煮込んでいます。特製すき焼きのたれには昆布や椎茸などの出汁に加え、牛のうまみと風味が詰まった牛肉のエキスを使用しています。
「牛すき鍋膳」並盛:本体価格 698円/店内価格(税込) 767円/テイクアウト価格(税込) 753円
「牛すき鍋膳」大盛:本体価格 798円/店内価格(税込) 877円/テイクアウト価格(税込) 861円
「肉2倍盛」:本体価格 298円/店内価格(税込) 327円/テイクアウト価格(税込) 321円
詳細は吉野家公式ホームページをご確認ください。https://www.yoshinoya.com/
- 村上農園「豆苗」 商品概要
ほのかな豆の香りとシャキシャキした食感が特徴の緑黄色野菜。植物工場で栽培し、一年中安定品質。豆類と葉物野菜の栄養をあわせ持ち、クセがなく甘みがあるので、野菜が苦手な方にもおすすめです。業務用豆苗は可食部のみを約3.5cmにカット済み、使いやすい容量300gで開封の手間も削減。植物の呼吸をコントロールし、鮮度を保つ機能性フィルムをパッケージに採用しています。
- 村上農園 会社概要
代表者:代表取締役社長 村上清貴
売上:93億2,900万円(2021年12月期)
事業内容:ブロッコリー スーパースプラウト、豆苗などの高成分野菜や発芽野菜、マイクロハーブの生産・販売
事業所:本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
関連会社:株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
ウェブサイト:https://www.murakamifarm.com/
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