京急線の駅にアイカサ初導入!これから始まる梅雨や夏の日差しが強い時期にも大活躍!京急東神奈川駅で傘のシェアリングサービス「アイカサ」の提供を開始します。
品川エリアにて行った実証実験期間を経て、今回京急線の駅においては待望の初導入!3月に実施した駅名変更による利便性向上に加えて、快適性向上を目指します。
京浜急行電鉄株式会社(本社:横浜市西区,社長:原田 一之,以下 京急電鉄)は,日本洋傘振興協議会が定めた「傘の日」である2020年6月11日(木)から,京急線「京急東神奈川駅」の2階改札口付近に,傘のシェアリングサービス「アイカサ」を導入します。京急線の駅においては,初導入となります。
導入する傘のシェアリングサービス「アイカサ」は,株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区,社長:丸川 照司,以下 アイカサ社)が提供するサービスで,昨年6月からは京急電鉄と品川エリアで,地域の回遊性などの向上を目的に実証実験を行いました。
導入する傘のシェアリングサービス「アイカサ」は,株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区,社長:丸川 照司,以下 アイカサ社)が提供するサービスで,昨年6月からは京急電鉄と品川エリアで,地域の回遊性などの向上を目的に実証実験を行いました。
本サービスの導入により,急な雨や炎天下における移動にあたってご利用者のお客さまの快適性向上を図るほか,600円前後のビニール傘を購入する必要もなくなり,経済的にはもちろん,プラスチックごみの削減にもつながるなど環境にも優しいサービスです。またアイカサ社では,本スポットを含め,7月末までの利用についてすべて無料でサービスを提供しており,気軽にご利用いただけます。
- 本取り組みの経緯
当駅は,羽田空港や東海道新幹線を目的に乗り換えで利用されるお客さまも多く,利便性向上や分かりやすさの訴求を目的に,2020年3月に当駅の駅名変更を行いました。当初,駅名変更と同時に本サービスの提供を開始する予定でしたが,新型コロナウイルス感染拡大の影響を考慮し,使用機会の増える梅雨の時期にあわせてサービス開始といたします。
京急電鉄は,今後もご利用のお客さまの利便性・快適性向上を図るとともに,駅を起点に周辺の街における社会課題の解決に向けた活動として,駅周辺の企業等と共同展開を推進していく予定です。
- 取り組み概要
京急線「京急東神奈川駅」において,傘のシェアリングサービス「アイカサ」の提供を開始します。設置するアイカサ専用傘は,雨天時のみならず日傘としても使用することが可能で,これから始まる梅雨の時期はもちろん,夏の日差しが強い時期にも使用することが可能です。
2.サービス開始日
2020年6月11日(木)11時から
※6月11日(木)は日本洋傘振興協議会が定めた「傘の日」
3.設置場所
京急線「京急東神奈川駅」2階改札口付近
4.設置本数
20本
- 新型コロナウイルスに対する感染拡大予防への取り組み
①傘立てへのアルコール消毒液の設置。
②定期的な見回りの際の,取手の除菌。
※アルコール消毒液の設置についてはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000036740.html
- 京急線における駅名変更について
- 今後について
- 傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは
「アイカサ」公式サイトURL: https://i-kasa.com/
「アイカサ」公式アプリ:
iosの方はこちら
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%B5-ikasa/id1506370081
Androidの方はこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nig.ikasa
- 本件に関するお問い合わせ先
アイカサ社 取締役/広報 黒須 TEL.090-3877-0701
- 会社概要
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京都渋谷区代々木3丁目1番10号代々木中央ビル402
■資本金: 非公開
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営
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