エンジニア組織支援SaaS「Findy Team+」が新機能「チームふりかえりβ」をリリース!
開発チームの半数以上が抱えるミーティング進行に関する課題(※1)東南アジア等のオフショア拠点に向けた英語化で海外技術者にも対応
「チームふりかえりβ」機能の実装背景と概要
開発チームの半数以上が抱えるミーティング進行に関する課題を解決
エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaS「Findy Team+」は、2021年10月の正式リリース以降、約300社(トライアル含む)の企業の開発生産性・開発者体験向上をサポートしてまいりました。当社は、ご利用企業や当社のプラットフォームに登録しているエンジニアの声をもとに、日々プロダクトの改善を行っております。その取り組みの一環として、一部導入企業96社を対象に調査を実施した結果、8割以上の開発チームが月に1回以上の頻度でふりかえりを行っており、定期的に開発プランニングの進捗と精度、開発生産性・パフォーマンス指標、課題へのアクション設定などに取り組んでいることがわかりました。(※4)また、国内企業に勤めるエンジニア50名を対象に調査を実施したところ、約半数の開発組織がふりかえりに関する課題を抱えていることがわかりました。具体的な課題には「ファシリテーションが難しい」、「参加メンバーの積極的な関与の欠如」、「過去の反省が効果的に活用されていない」などが挙げられます。
上記に対応する新機能「チームふりかえりβ」として、期間設定、Keep/Ploblem、投票、Try、アクション設定の5ステップを実装いたしました。今後も「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現すべく、ご利用企業のお声を反映させた各種機能を順次アップデート予定です。
「チームふりかえりβ」機能の特徴
①ファシリテーションの負担を軽減 「KPT」のフレームワークの5ステップに沿って進められるため、ふりかえりミーティングを行う際に重要な課題の抽出や対策に関するアクション設定が容易になります。 ②メンバーの積極的な参加を促進 各メンバーが「Keep/Problem」を作成でき、他のメンバーのふりかえりに「投票」し、チームの「Try」を設定することが可能です。これにより、メンバーの積極的な参加と意見共有が促進され、多様な視点やアイデアが得られる仕組みを提供しています。 ③進捗管理を行いながら改善活動を効果的に推進 ふりかえりを通じて設定したアクションは、期日や担当者、ステータスを設定できるため、進捗管理を行いながら改善活動を効果的に推進できます。これにより、過去の経験を有効に活用し、チームの持続的な成長をサポートします。 |
(画像:期間設定、Keep/Ploblem、投票、Try、アクション設定の5ステップ)
本アップデートを記念し、期間限定で無料トライアルを実施中!
Findy Team+では2週間の無料トライアルを実施可能です。新機能にご興味をお持ちになった方で、サービスデモによる機能紹介やトライアルをご検討の場合は、以下よりお問い合わせください。
本トライアルは、予告なく変更または終了する場合がございますので、あらかじめご了承ください。
「Findy Team+」について
サービスサイト:https://findy-team.io/
オウンドメディア(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams
ファインディ株式会社について
会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
所在地: 東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティ品川御殿山 5階
代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
(※1)国内企業に勤めるエンジニア50名を対象に「開発施策効果・工数見積もり、ふりかえりに関する調査(2024年1月度)」を実施した結果、約半数の開発組織がふりかえりに関する課題を抱えているという結果が報告された。
(※2)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Globalの4サービスの累計での社数及び登録者数。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしている。
(※3)KPTとはふりかえりのフレームワークの一つであり、仕事やプロジェクトなどを対象に「Keep(成果が出ていて継続すること)」「Problem(解決すべき課題)」を洗い出し分析した上で、具体的な改善策としての「Try(次に取り組むこと)」を検討するという流れで行われる。
(※4)「Findy Team+」一部導入企業96社を対象に「開発施策のふりかえりに関する調査(2024年1月度)」を行った結果、開発チームの8割以上が「KPT」フレームワークを基にしたふりかえりを行っているという結果になった。
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