博報堂プロダクツ、サステナビリティ方針及び調達ガイドライン策定 サステナビリティサイト開設のお知らせ
総合制作事業会社の株式会社博報堂プロダクツ(本社:東京都江東区、代表取締役社長 岸直彦)は、このたび、サステナビリティ方針及び調達ガイドラインを策定し、持続可能な社会と事業成長の実現に向けた取り組みをまとめたサステナビリティサイト(https://www.h-products.co.jp/sustainability/)を、当社コーポレートサイト内に開設しました。
博報堂プロダクツは、企業理念「こしらえる」を掲げ、世の中のためになるものをこしらえることを存在価値としながら、専門性と実施力で社会へ貢献してきました。近年、生活者の暮らしや経済、環境、社会が大きく変化し、コンプライアンス徹底やサプライチェーン再構築がますます重要となっています。そこでこれらの変化に対応し、博報堂D Yグループが掲げるサステナビリティゴール「生活者一人ひとりが、自分らしく、いきいきと生きていける社会の実現」の達成に向けて、広告・プロモーションの実施を担う企業としての責任を果たす姿勢を明確にしたサステナビリティ方針と、サステナビリティ調達ガイドラインを策定しました。また、これらの方針、ガイドライン、具体的な活動についてご紹介するサステナビリティサイトを、当社コーポレートサイト内に開設しました。
博報堂プロダクツは、社会の中で自社の置かれた立場を自覚し、今後も全社を挙げてコンプライアンスの徹底に取り組むと同時に、企業として求められる責任を果たす「サステナビリティマネジメント」と、日々の仕事を通してアイディアの社会実装をしていく「サステナビリティアクション」の両軸で活動を推進していくことで、持続可能な社会と事業成長を共に実現していきます。
◼ サステナビリティ方針
博報堂D Yグループが支持する「国連グローバル・コンパクト」10原則と国際規格ISO26000の中核主題に従い、当社におけるサステナビリティに関する重要指標35項目を特定。「組織統治」「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「消費者課題」「コミュニティへの参画及びコミュニティの発展」「品質・安全」「サプライチェーン」9分類で構成された方針を策定しました。こしらえる企業としての責務である「P(ものづくり)」そして「E(環境)」「S(社会)」「G(ガバナンス)」を軸とした「P+ESG」という活動フレームで推進していきます。
◼ サステナビリティ調達ガイドライン
博報堂プロダクツ サステナビリティ方針及び博報堂調達基本方針を踏まえ、当社のサステナビリティ調達に関わる重要指標30項目を特定。「人権」「労働慣行」「環境」「公正な事業慣行」「消費者課題」「品質・安全」「管理体制の構築」7分類で構成されたガイドラインを策定しました。博報堂D Yグループのマーケティング実践領域において調達を担う新たなガイドラインとして、当社協力機関のみなさまと共に責任ある調達を実現することを目指します。
◼ サステナビリティサイト「こしらえるを、もっとサステナブルに。」
本サイトは、これからの社会にフィットするサステナビリティサイトのあり方を追求し、当社らしいストーリーで共感性の高いコミュニケーションにするために、社内の専門チームによるイラストを起用した動画やアニメーションでユーザーの視線を惹きつける魅力的なデザインを施しました。さらに、Webアクセシビリティの視点を踏まえた、わかりやすく快適なUI/UX設計を実現しました。当社のサステナビリティに関する方針、ガイドライン、具体的な活動についてご紹介する情報発信拠点として、今後もコンテンツ充実に努めてまいります。
博報堂プロダクツ サステナビリティサイト https://www.h-products.co.jp/sustainability/
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