企画・販促担当の約5割がアイディエーションで「困っている」 「属人的」「時間がかかる」ところに課題感
SNS分析とアイディエーションに関する調査(2023年)
調査結果
● 企画・販促担当の48.6%がアイデア出しに「困っている」と回答。
● アイデア出しの課題点について聴取したところ、「アイデアが属人的」が42.9%でトップ、「膨大な時間がかかる」、「発想が凝り固まってしまう」が続く。
● ソーシャルリスニングを行う上での課題として、「ノイズ除去に時間がかかる」が56.3%、「収集・分析に時間がかかる」が53.1%と高い。
結果詳細
1.アイデア出しにおいて困った経験
アイデア出しに困る場面があるかについて、「はい」と回答した割合は48.6%と約5割弱がアイデア出し時に課題感を持っているという結果になりました。
2.アイデア出し時の課題点
アイデア出しにおいて課題に感じていることに関しては、「アイデアが属人的」が最も多く42.9%、「膨大な時間がかかる」が38.6%、「発想が凝り固まってしまう」が32.9%と、属人化やアイデア出しにかかる時間と新しい発想に課題を感じていました。
3.現状のソーシャルリスニングにおける課題点
ソーシャルリスニングにおける課題点に関しては、「ノイズ除去などに時間がかかる」が56.3%、「収集・分析に時間がかかる」が53.1%と高く、ソーシャルリスニング導入者は、「ノイズの除去」や「分析」に関して無駄な時間をかけていると回答しています。
アイデア発見を効率的に行うことができる「ViewPers」
SNSに投稿されている内容は、商品開発における宝の山であり、アイディエーションを活発にさせるための重要な要素と言えます。特にソーシャルリスニングは、宝の山から「インサイト」を発掘するための有効なアプローチです。
一方で、SNSにおける情報量は膨大であり、そこからアイディエーションに有効な情報を発見・抽出することは、極めて難易度の高いアプローチといえます。このような課題を解決するため、メタサイトは全く新しいアイディエーションツール「ViewPers」を独自開発しました。
ViewPersは、アイディエーションにおける「脱属人化」と、ソーシャルリスニングにおける「作業時間の短縮」を実現することができるツールです。ViewPersを利用することで、投稿内容の蓄積や共有を行うことができ、従来の「属人的」なアイデア出しのプロセスから、ツールを介した「組織的」なアイディエーションを行うことができます。また、従来のSNS分析ツールにおける独自AIを搭載することでクローリングにかかる時間を大幅に短縮することができ、これまでにないスピードでクイックな投稿収集を可能にし、「作業時間の短縮」を実現しました。
「ViewPers」について:https://lp.viewpers.com/lp3/
初回登録限定で、有償機能を2週間無料でご利用いただけます。詳しくは上記サービスサイトをご覧ください。
調査概要
調査主体:株式会社メタサイト
調査方法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:①、②どちらにも該当する者
①20〜59歳の正社員
②特定部門勤務者
(経営者・役員,経営企画,事務企画,商品企画・開発,広告・宣伝,マーケティング,新規事業)
調査期間:2023年8月25日(金)~8月27日(日)
有効回答数:本調査300サンプル
【会社概要】
会社名:株式会社クロス・マーケティンググループ
代表者:代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2013年6月
主な事業:デジタルマーケティング事業及びデータマーケティング事業、インサイト事業を行う子会社等の
経営管理及びそれに付帯または関連する事業
URL:https://www.cm-group.co.jp/
会社名:株式会社メタサイト
代表者:代表取締役社長 熊田 誠
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号
設立:2021年7月
主な事業:アンケートパネル、アンケートシステム、マーケティングシステムのサービス提供、企画、運用
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