第1位は『メッセージ』 Filmarks調べ「5月上映映画期待度ランキング」

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」発表

株式会社つみき

2017年4月28日 11時00分

株式会社つみき（代表取締役社長：鈴木貴幸、本社：東京都目黒区）が運営する国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータに基づいた「2017年5月上映映画期待度ランキング」を発表いたしました。

Filmarksでは2017年5月劇場上映の映画作品を対象に、2017年4月27日時点でのFilmarksのClip!数（ユーザーが観たい映画として登録している数／登録は1作品につき1人1件まで）を集計。Clip!数が多い作品20本を選出しランキング化しました。試写会等ですでに鑑賞したユーザーの感想・レビューとともにご紹介します。

■第1位：『メッセージ』（ソニー・ピクチャーズエンタテインメント）の評価・レビュー［19,527Clip!］

「これまでにあまり無い、エイリアンへのアプローチの仕方にワクワクした！」（20代・女性）、「予想外の展開。めちゃくちゃよかった」（20代・男性）、「バラバラのパーツが集まってって最後に全部わかる感じが気持ちよかった」（20代・女性）、「ラストは深い感動があった。不思議な魅力のある作品」（30代・男性）、「人物や風景が美しく撮られており、静かで重厚な音楽にぴったり」（40代・女性）

■第2位：『マンチェスター・バイ・ザ・シー』（ビターズ・エンド、パルコ）の評価・レビュー［16,957Clip!］

「衝撃の真実に涙無しでは見れない傑作ドラマ」（20代・男性）、「辛いことを重く受け止め、ユーモアを交えて一生懸命に軽く投げ返す。そんなキャッチボールを見ているよう」（20代・男性）、「ケイシー・アフレック渾身の演技です。アカデミー主演男優賞も当然」（50代・男性）、「ミシェル・ウィリアムズは出演時間こそ少ないものの終盤でその実力を爆発させる」（20代・女性）

■第3位：『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：リミックス』（ディズニー）の評価・レビュー［12,623Clip!］

（C）Marvel Studios 2017

「久しぶりに映画で爆笑した。喜怒哀楽激しく観れる作品、観ていて飽きなかった。昔の音楽と一緒にリズミカルに進んでいく感じがまたたまらない」（10代・女性）、「コメディベースなのに、アクションしてて、SFしてて、しかもカッコいい」（30代・男性）、「それぞれのキャラクターの魅力がさらにパワーアップして、世界観も何もかも前作を上回っています」（40代・女性）

■4位〜20位ランクイン作品一覧
4位：『カフェ・ソサエティ』（ロングライド）
5位：『光をくれた人』（ファントム・フィルム）
6位：『スプリット』（東宝東和）
7位：『映画夜空はいつでも最高密度の青色だ』（東京テアトル、リトルモア）
8位：『パーソナル・ショッパー』（東北新社、STAR CHANNEL MOVIES）
9位：『追憶』（東宝）
10位：『美しい星』（ギャガ）
11位：『ちょっと今から仕事やめてくる』（東宝）
12位：『夜明け告げるルーのうた』（東宝映像事業部）
13位：『夜に生きる』（ワーナー・ブラザース映画）
14位：『ジェーン・ドウの解剖』（松竹メディア事業部）
15位：『ピーチガール』（松竹）
16位：『光』（キノフィルムズ）
17位：『台北ストーリー』（オリオフィルムズ）
18位：『ノー・エスケープ自由への国境』（アスミック・エース）
19位：『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』（ザジフィルムズ）
20位：『バイオハザードヴェンデッタ』（KADOKAWA）

※本ランキング及び記事内のClip!数、レビューは2017年4月27日時点のものです。

【Filmarks（フィルマークス）とは？】

映画レビュー数3,000万件を集める国内最大級の映画レビューサービス。映画レビューを簡単にチェック・投稿できる機能をベースに「映画の鑑賞記録」や「観たい映画のメモ・備忘録」「映画の感想や情報をシェアして楽しむコミュニケーションツール」として、多くの映画ファンにご利用いただいています。Filmarksでは今後も、ユーザーが投稿するレビューや★スコア、Clip!数（ユーザーが観たい映画として登録している数）などを「感情データ」として活用し、映画データマーケティングを推進して参ります。

【サービス概要】