製品のケア・修理・回収・リメイクを行うトータルサービス「マザーハウスSOCIAL VINTAGE」を提供開始
ケア、修理することでバッグを長く使えるようにし、不要になったバッグを回収し新たな商品に蘇らせることで新たな社会の循環を生み出す
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とする株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)は、ケア・修理・回収を行うサービス「SOCIAL VINTAGE」の提供を開始しました。
【SOCIAL VINTAGEとは】
マザーハウスのSOCIAL VINTAGEは、モノの人生を長くするために必要な、ケア・修理・回収をおこなうサービスです。
マザーハウスはつくり手の責任として、モノを生み出したその先までデザインします。
【3つのサービス】
1. ケア
バッグをキレイに使い続けるために必要なケアをサポートします。
店頭での無償・有償ケアに加え、お客様ご自身でケアを行うために必要なケア用品、ケア方法を紹介する動画をご用意しています。
2. 修理
経年劣化で発生するほつれや破れを、マザーハウスとパートナーシップを組む修理工房で修理します。最短15分でお見積もりがわかるオンライン診断を実施し、よりスピーディーに修理に対応します。
3. 回収
使われなくなったマザーハウスのレザーバッグを回収します。お客様から回収したバッグは工場で解体し、再利用した新たなシリーズ「RINNE」の商品として生まれ変わります。
回収に協力いただいた方には、ソーシャルポイントカードに通常のお買い物に使えるポイント1500円分を還元、別途1000円分が途上国の公衆衛生対策へ寄付されます。
「SOCIAL VINTAGE」サービスページ
http://www.mother-house.jp/care/
【RINNEシリーズ】
RINNEシリーズは、「SOCIAL VINTAGE」で回収されたバッグや諸事情により発生した非稼働在庫の素材を組み合わせて生まれた商品です。組み合わされるレザーの色合いや風合いが異なるため、同じものはない1つだけの商品が出来上がりました。
2020年7月22日(水)より店頭、オンラインストアにてバッグ3型、革小物6型を販売開始します。
職人の手によって素材が新品のように生まれ変わり、古いけれど新しい商品をお楽しみいただけます。
【マザーハウスとは】
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』という理念のもと、「途上国」の可能性を「モノづくり」を通じて世界中のお客様にお届けしています。2006年の設立以来、バングラデシュをはじめ、ネパール、インドネシア、スリランカ、インド、ミャンマーの計6か国で、それぞれの素材や文化を活かしたモノづくりを続けています。2020年7月現在、国内35店舗、台湾6店舗、香港2店舗、シンガポール2店舗を展開しています。
【会社概要】
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、
同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
公式ウェブサイト http://www.mother-house.jp/
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