「バーチャルモデルハウス」体験イベントを藤沢市湘南T-SITEで初開催、JIBUN HAUS.とスパイラルセンス、メタバース住宅事業展開へ向けアバター導入
〜複数人で仮想住宅に入り、家族で暮らす体験。リアルを超える家づくり体験〜
JIBUN HAUS.株式会社とスパイラルセンス株式会社は、2022年6月、今年3月に発表した「バーチャルモデルハウス」をアップデートし、家族構成に応じたアバターで複数人による同時接続が可能なバーチャルモデルハウスの提供を開始しました。これにより、仮想住宅で「家族で暮らす」ことによる家づくりが可能になりました。
これまでの家づくりは、住宅展示場や図面をもとに検討を進めていたため、実際の暮らしとかけ離れていることが多く、「3回家を建てて、ようやく理想の家に巡りあえる」と言われてきました。
アップデートされたバーチャルモデルハウスでは、ジブンハウスの住宅商品に、夫婦や子どもなどが、家族構成に応じたアバターとして、複数人が同時に入ることができます。外の天気を変えたり、夜にしたり、ガスコンロの火を付けたりなど、その住宅で家族で「暮らす」体験が可能になるため、全員が納得した家づくりができます。
全国での提供に先立ち、6月24日(金)25日(土)、神奈川県藤沢市の湘南T-SITEにて、一般のお客様を対象に、アバターを操作し、メタバース住宅展示場を体験できる公開イベントを開催します。
これまでの家づくりは、住宅展示場や図面をもとに検討を進めていたため、実際の暮らしとかけ離れていることが多く、「3回家を建てて、ようやく理想の家に巡りあえる」と言われてきました。
アップデートされたバーチャルモデルハウスでは、ジブンハウスの住宅商品に、夫婦や子どもなどが、家族構成に応じたアバターとして、複数人が同時に入ることができます。外の天気を変えたり、夜にしたり、ガスコンロの火を付けたりなど、その住宅で家族で「暮らす」体験が可能になるため、全員が納得した家づくりができます。
全国での提供に先立ち、6月24日(金)25日(土)、神奈川県藤沢市の湘南T-SITEにて、一般のお客様を対象に、アバターを操作し、メタバース住宅展示場を体験できる公開イベントを開催します。
■暮らしを疑似体験しながら家づくりをする「バーチャルモデルハウス」
JIBUN HAUS.とスパイラルセンスが、2022年3月にリリースした「バーチャルモデルハウス」とは、ゲーム開発ツール「Unreal Engine(アンリアル エンジン)」によって制作された高品質な3DCGモデルのバーチャルモデルハウスです。今回、この「バーチャルモデルハウス」が大幅にアップデートされ、夫婦や子どもなど、家族の構成に応じたアバターが作られ、アバターとして仮想住宅に同時接続が可能になりました。これにより、家族全員がアバター化して同時に仮想住宅に入り、ゲームコントローラーを使って家の中や外を自由に歩き回ることができるようになりました。アバターは身長の異なる4種類のアバターから選択することができ、より自分の視点に近いところから暮らしの体験をすることができます。同時接続の実現により、家族全員で暮らす疑似体験をしながら家づくりを行う「メタバース家づくり」が可能になりました。
■「家を3回建てて、やっと理想の家に巡りあえる」というほど難しい理想の家づくり
従来の住宅展示場では、展示場にいる時間が昼間に限られ夜間の姿が分からなかったり、あらかじめセットされた家具や壁紙を変えられないなどという制約があり、実際の「暮らし」とのギャップが生じていました。そのため「家を3回建てて、やっと理想の家に巡りあえる」とすら言われてきました。
その点、「バーチャルモデルハウス」は、ジブンハウスの規格住宅をCGで再現し、時間を気にすることなく心ゆくまで、家の中を見て回ることができます。また、壁紙を変えて部屋の雰囲気を変えたり、コンロの火を付ける、引き出しを開ける、水道を使う、天気や時刻を変更するなど、リアルな住宅展示場では体験できないような様々なシチュエーションを試すことが可能です。現実空間での制約から自由になれるだけでなく、「自分らしい暮らし方」を、複数人の家族のアバターで疑似体験しながら、理想の家づくりができる。それが「バーチャルモデルハウス」です。
このバーチャルモデルハウスは今後、全国のジブンハウス加盟店に配備され、各店舗の端末上での体験が可能となります。
今後開発が進み、スマートフォン上でも「バーチャルモデルハウス」にアクセスできるようになると、お客様はいつでも、どこからでも、メタバース上のジブンハウスの規格住宅にアクセスできるようになり、家族と離れて暮らしていても、それぞれの自宅から一緒に夕日を見たり、一緒にテレビを見るといった一緒に「暮らす」体験、壁紙を変えたり、家具を変えたりといった一緒に「家づくり」をする体験ができるようになります。
■神奈川県藤沢市「湘南T-SITE」にて、一般向け体験イベント開催
全国の工務店への提供に先立ち、アバターを操作しバーチャルモデルハウスを内覧する一般公開体験イベントを、6/24(金)-25(土)に神奈川県藤沢市の「湘南T-SITE」にて開催します。どなたでも自由に、コントローラーでアバターを操作し、バーチャルモデルハウス内で、複数人で暮らす疑似体験ができます。参加費無料ですので、ご参加をお待ちしています。
- 【バーチャルモデルハウスイベント概要】
日時:6月24日(金)12:00~17:00、6月25日(土)12:00~17:00
場所:スターホーム 湘南T-SITEオフィス
住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1
参加費:無料
■遠くにいる家族や友達とメタバース上で暮らせる世界へ
JIBUN HAUS.とスパイラルセンスは、今回協同開発したバーチャルモデルハウスを、インターネット上のメタバースで販売する「メタバース不動産事業」の展開を検討しています。この取り組みが実現すると、お客様はジブンハウスの家をメタバース上に建てて、遠くに住む両親と一緒に過ごしたり、金銭的な制限がなく自分の趣味性をとことん追求した家づくりをすることが可能になります。
現実の制限を越えた暮らしの疑似体験の中では、現実世界では実現が難しい暮らしの可能性をメタバース上で広げたり、家族や友達とのつながりを深めるきっかけができたりするため、暮らしがより豊かなものになっていきます。
■スパイラルセンス株式会社とは
https://spiralsense.jp
スパイラルセンス株式会社は「新しい時代を切り拓き、世界を相手に新たなエンターテイメントを創造する」そんな使命感と情熱を持ちながら、最先端の技術と向き合い、より良いコンテンツを創造し続けている企業です。
常にエンターテイメントとは何かと言うことを念頭に、Unreal EngineをはじめUnityなども活用し、ゲーム開発、VR/AR開発、AI開発、などの新規開発から運用業務、既存機能等の改修などありとあらゆる要望に適応できる開発体制を整えています。
またXRやメタバースなど今後大きく発展していく事が想定される領域に対しても、技術のみならず先見性をもって取り組んでおり、様々な分野で開発支援をおこなうなど少しずつ結果を見せ始めています。高い目標を持ちながら、未知なことにもチャレンジする。そして新たなエンターテイメントを生み出していく事を目標にこれからも突き進んでいきます。
■JIBUN HAUS.株式会社とは
https://jibunhouse.jp/
JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅を提供しているハウジングテック企業です。
「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通じて、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開しており、加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。
他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。
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