初公開!岡本真夜さんが作詞・作曲を手掛けた校歌「光」の音源をお披露目。京都芸術大学附属高等学校の生徒&同大学の舞台芸術学科の学生出演による同校のプロモーション映像が完成
これから新しい明日を重ねていく高校生に最もふさわしい応援歌を、と京都芸術大学附属高等学校の校歌「光」を岡本真夜さんが作詞作曲、昨年9月に発表。同校のプロモーション映像に在学生が出演しました。
/// 本件のポイント
・京都芸術大学副学長 小山薫堂がプロデュース、シンガーソングライター・岡本真夜さんが作詞・作曲した校歌「光」。
・在籍中の高校生が歌唱し、音源を初披露。
・音源を使用して同高校のPR映像を制作。出演者はすべて同高校の生徒と京都芸術大学舞台芸術学科の学生。
京都芸術大学附属高等学校(京都市左京区/校長 鈴木克治)の生徒と京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子) の学生が出演する同高校のPR映像が完成しました。PR映像では校歌「光」(作詞・作曲/岡本真夜)を同高校2年・上住伊吹さんが歌唱し、初めて音源が披露されます。
今回の映像は開校3年目を迎えるにあたって、より多くの人に京都芸術大学附属高等学校を知ってもらおうと企画され、同高校在籍中の2・3年生6名と京都芸術大学 舞台芸術学科の2・3年生5名が出演しました。
高校2年生の上住さんが歌唱を担当した岡本真夜さん作詞・作曲の校歌「光」の明るいメロディにのせて、高校に通う5人の生徒の日常とともに同高校のメッセージが次々と映し出されます。本映像は本日の5月1日よりYouTubeを中心としたWEB上で公開されます。また、校歌全編も同日より公式HPでお聞きいただけます。
京都芸術大学附属高等学校公式HP↓↓
https://shs.kyoto-art.ac.jp/
/// 校歌歌唱担当・高校2年生 上住伊吹さんよりコメント
初めて校歌を聞いた時はポップな曲調と生徒の姿に焦点を当てた前向きな歌詞が新鮮で「これが校歌なのか!」と衝撃を受けました。私にしか歌えない「光」はどんなものかを考えながら、練習を重ねました。
「これでいいじゃなくて、これがいいって言えるまで」という歌詞が好きです。「これでいいや」で選んできたことも多かったけど、今回は実力が届かないところもありながら今出せる全力を出して「これがいい!」と思えるまで歌えました。初めて校歌が世に出る瞬間に関われることはめったにないことですし、とても良い経験になりました。
収録はとても緊張しましたが、自分を含め何かに向かって悩みながらも進もうとしている人たち、そしてその頑張りを応援して、大切にしてくれる人たちにむけたエールを込めて歌いました。映像もわくわくするような楽しくて明るい仕上がりなので、今何かに悩んでいる人もこの映像をみて、前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。
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上住伊吹(うわずみ・いぶき)
兵庫県・川西南中学校出身。母親が所属していた合唱団で5歳から合唱をはじめる。附属高校では演劇同好会などに複数の同好会で所属しながら、小説や歌など様々な活動を行っている。
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/// 出演・ナレーション担当・舞台芸術学科学生 土井優華さんよりコメント
とても前向きな文なので「出会う」「気持ち」「ことば」「まなび」など一つ一つのことばを大事に伝えたいと思いました。好きなのは「いくつもの扉の向こうに、まだ知らない私が待っている」という一文。みんなが持つ自分の未来に対しての期待を代弁するような気持ちで声にしました。
高校はまさしく自分自身の可能性を広げる場所であり時間だと思うので、やりたいことが出来る学校を探すのが大切。私も高校の時に本格的に演劇に打ち込んだことが、今につながっています。
この映像で少しでも学校の雰囲気が伝わって、この高校を知りたいと思うきっかけになれば嬉しいです。
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土井優華(どい・ゆうか)
大阪・港南造形高校出身。高校時代から本格的に演劇を始めて、2019年に京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)舞台芸術学科に入学。現在3年次在学中。将来の夢は俳優。
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/// 作詞・作曲 シンガーソングライター岡本真夜さん
1995年にデビュー曲「TOMORROW」で、200万枚のセールスを記録。3rdシングル「Alone」は初のバラードとしてロングセラーに。以降、「そのままの君でいて」「サヨナラ」「宝物」「ハピハピ バースディ」「アララの呪文」などCMソング・アニメ・ドラマ・映画の主題歌など次々にヒット曲を輩出。一方で、広末涼子、平原綾香、沢田知可子、岩崎宏美、中山美穂、中森明菜、相川七瀬などへの楽曲提供も多数手掛けており、コンポーザーとしても活躍している。2012年3月には、自身のデビュー曲「TOMORROW」を再録音し、東日本大震災で傷ついた人々の復興のためにとALBUM「Tomorrow」を発表。
2016年3月2日にはmayoとしてピアノインストアルバム「always love you」を発売し、念願のピアニストデビューを果たす。 現在もシンガーソングライター岡本真夜、ピアニストmayoとして活動を続けながら、2020年5月10日、‘’岡本真夜‘’デビュー25周年を迎え「岡本真夜 25th anniversary BEST ALBUM~Thanks a Million~」をリリースした。
京都芸術大学附属高等学校
京都芸術大学を母体とした全国でも珍しい大学附属の通信制高校。コースは普通科のみ。
芸術教育の手法を取り入れた体験・授業・環境で生徒の自主性と社会で必要とされる協働力や発想力を伸ばし、育てる教育を行い、自己の未来に自信を持ってチャレンジできる生徒の育成を目的としている。2019年に開校。
生徒数:422名(2021年4月1日現在)、所在地:京都市左京区
https://shs.kyoto-art.ac.jp/
・京都芸術大学副学長 小山薫堂がプロデュース、シンガーソングライター・岡本真夜さんが作詞・作曲した校歌「光」。
・在籍中の高校生が歌唱し、音源を初披露。
・音源を使用して同高校のPR映像を制作。出演者はすべて同高校の生徒と京都芸術大学舞台芸術学科の学生。
/// 概要
京都芸術大学附属高等学校(京都市左京区/校長 鈴木克治)の生徒と京都芸術大学(京都市左京区/学長 吉川左紀子) の学生が出演する同高校のPR映像が完成しました。PR映像では校歌「光」(作詞・作曲/岡本真夜)を同高校2年・上住伊吹さんが歌唱し、初めて音源が披露されます。
今回の映像は開校3年目を迎えるにあたって、より多くの人に京都芸術大学附属高等学校を知ってもらおうと企画され、同高校在籍中の2・3年生6名と京都芸術大学 舞台芸術学科の2・3年生5名が出演しました。
高校2年生の上住さんが歌唱を担当した岡本真夜さん作詞・作曲の校歌「光」の明るいメロディにのせて、高校に通う5人の生徒の日常とともに同高校のメッセージが次々と映し出されます。本映像は本日の5月1日よりYouTubeを中心としたWEB上で公開されます。また、校歌全編も同日より公式HPでお聞きいただけます。
京都芸術大学附属高等学校公式HP↓↓
https://shs.kyoto-art.ac.jp/
/// 校歌歌唱担当・高校2年生 上住伊吹さんよりコメント
初めて校歌を聞いた時はポップな曲調と生徒の姿に焦点を当てた前向きな歌詞が新鮮で「これが校歌なのか!」と衝撃を受けました。私にしか歌えない「光」はどんなものかを考えながら、練習を重ねました。
「これでいいじゃなくて、これがいいって言えるまで」という歌詞が好きです。「これでいいや」で選んできたことも多かったけど、今回は実力が届かないところもありながら今出せる全力を出して「これがいい!」と思えるまで歌えました。初めて校歌が世に出る瞬間に関われることはめったにないことですし、とても良い経験になりました。
この高校は一人ひとりが自分らしく振舞うことを特別視せず、私たち生徒の夢や目標、やりたいことを後押ししてくれる校風が魅力だなと思います。「周りの人と違う部分にこそ価値がある」ということを実感できて自信がつきました。実は小学校、中学校ではクラスで発表するのも苦手なくらい引っ込み思案だったので当時の学校の先生たちが今の私を見たらびっくりするかもしれません。
収録はとても緊張しましたが、自分を含め何かに向かって悩みながらも進もうとしている人たち、そしてその頑張りを応援して、大切にしてくれる人たちにむけたエールを込めて歌いました。映像もわくわくするような楽しくて明るい仕上がりなので、今何かに悩んでいる人もこの映像をみて、前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。
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上住伊吹(うわずみ・いぶき)
兵庫県・川西南中学校出身。母親が所属していた合唱団で5歳から合唱をはじめる。附属高校では演劇同好会などに複数の同好会で所属しながら、小説や歌など様々な活動を行っている。
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/// 出演・ナレーション担当・舞台芸術学科学生 土井優華さんよりコメント
とても前向きな文なので「出会う」「気持ち」「ことば」「まなび」など一つ一つのことばを大事に伝えたいと思いました。好きなのは「いくつもの扉の向こうに、まだ知らない私が待っている」という一文。みんなが持つ自分の未来に対しての期待を代弁するような気持ちで声にしました。
冒頭の「可能性ってなんだろう」も言葉だけで見ている時はどう言おうか迷っていましたが、何度も映像に合わせて音にすることで納得のいく仕上がりになりました。
高校はまさしく自分自身の可能性を広げる場所であり時間だと思うので、やりたいことが出来る学校を探すのが大切。私も高校の時に本格的に演劇に打ち込んだことが、今につながっています。
この映像で少しでも学校の雰囲気が伝わって、この高校を知りたいと思うきっかけになれば嬉しいです。
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土井優華(どい・ゆうか)
大阪・港南造形高校出身。高校時代から本格的に演劇を始めて、2019年に京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)舞台芸術学科に入学。現在3年次在学中。将来の夢は俳優。
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/// 作詞・作曲 シンガーソングライター岡本真夜さん
1995年にデビュー曲「TOMORROW」で、200万枚のセールスを記録。3rdシングル「Alone」は初のバラードとしてロングセラーに。以降、「そのままの君でいて」「サヨナラ」「宝物」「ハピハピ バースディ」「アララの呪文」などCMソング・アニメ・ドラマ・映画の主題歌など次々にヒット曲を輩出。一方で、広末涼子、平原綾香、沢田知可子、岩崎宏美、中山美穂、中森明菜、相川七瀬などへの楽曲提供も多数手掛けており、コンポーザーとしても活躍している。2012年3月には、自身のデビュー曲「TOMORROW」を再録音し、東日本大震災で傷ついた人々の復興のためにとALBUM「Tomorrow」を発表。
2016年3月2日にはmayoとしてピアノインストアルバム「always love you」を発売し、念願のピアニストデビューを果たす。 現在もシンガーソングライター岡本真夜、ピアニストmayoとして活動を続けながら、2020年5月10日、‘’岡本真夜‘’デビュー25周年を迎え「岡本真夜 25th anniversary BEST ALBUM~Thanks a Million~」をリリースした。
京都芸術大学附属高等学校
京都芸術大学を母体とした全国でも珍しい大学附属の通信制高校。コースは普通科のみ。
芸術教育の手法を取り入れた体験・授業・環境で生徒の自主性と社会で必要とされる協働力や発想力を伸ばし、育てる教育を行い、自己の未来に自信を持ってチャレンジできる生徒の育成を目的としている。2019年に開校。
生徒数:422名(2021年4月1日現在)、所在地:京都市左京区
https://shs.kyoto-art.ac.jp/
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