サクサグループの温室効果ガス排出削減目標がSBT認定を取得
~気候変動への取り組みを加速し、サステナブルな社会の実現に貢献~
サクサは、サクサグループが掲げる2030年度に向けた温室効果ガス排出削減目標が、SBTi(Science Based Targets initiative)※1により、パリ協定と整合した科学的な根拠に基づいた目標(SBT短期目標)として認定されました。

SBT認定を受けたサクサグループの温室効果ガス(GHG)排出削減目標

サクサグループは環境分野におけるサステナビリティ重要課題として、「環境配慮製品」「資源の有効利用/廃棄物管理」、「脱炭素/エネルギーマネジメント」の3つを特定しています。
2024-2026中期経営計画「共に創る未来」の立案に際して、ガバナンス、環境、社会それぞれについて注力すべき重要課題に対しKPIを策定しており、特に環境に関しては、モノづくり企業の責任として「製品使用に関わる温室効果ガスの排出量の削減」そして「環境配慮プラスチックの使用率の拡大」について積極的な目標値を定めています。サクサグループは、今後とも全ての事業分野において環境に配慮した事業活動を推進し、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
・2024-2026中期経営計画「共に創る未来」
https://www.saxa.co.jp/about/plan/
※1 SBTi (Science Based Targets initiative)は、CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の4つの機関が共同で設立した国際的なイニシアティブです。パリ協定における温室効果ガス削減目標の達成に向け、企業に対して科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出削減目標を設定することを推進しています。
※2 Scope1は自社での燃料使用等による温室効果ガスの直接排出、Scope2は購入した電力・熱による温室効果ガスの間接排出を指します。
※3 Scope3はScope1、Scope2以外の温室効果ガスの間接排出を指します。
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