【日本の伝統文化に関する意識調査】 日本文化を体現していると思うもの、第1位「きもの」。日本の伝統文化を体験することで「和のマナー」や「四季の美しさ」を学べるとの声も
きものは「美しい所作が身につく」、「日本人に似合う装い」と認識
きもの着方教室 いち瑠(https://ichiru.net/)を展開する、株式会社一蔵(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河端義彦)は、日本文化に興味のある女性111名を対象に、日本の伝統文化に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
・調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
・調査期間:2023年3月24日〜同年3月25日
・有効回答:日本文化に興味のある女性111名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
- 関心がある伝統文化、「和菓子作り」「神社仏閣巡り」「きもの」が上位に
- 伝統文化を体験することで学べると思うこと、「和のマナー」が77.5%、「四季の美しさ」が66.7%
- 日本文化を体現していると思うもの、第1位「きもの」、第2位「茶道」
- 「きもの」が日本文化を体現していると感じる理由、「美しい所作が身につくから」が73.6%で最多
- 「素晴らしい民族衣装だから」や「日本人であることを意識できる」などの理由も
<自由回答・一部抜粋>
・54歳: 着物の柄の美しさ。
・39歳: 日本を象徴するデザインだから。
・55歳: 素晴らしい民族衣装だから。
・54歳: 海外でも着物=日本は定着している。世界でも唯一無二のデザインと美しさ、なにより品格があります。
・44歳: きものという民族衣装を着る事によって日本人であることを意識できるので。
・62歳: 着物の作られ方から着る事すべてにおいて 日本文化を表している。
- まとめ
今回の調査では、日本文化に興味のある女性は、日本文化を体感できる様々な活動に関心を持っており、日本ならではのマナーやしなやかさ、四季の美しさを取り入れることに重きを置いていることが分かりました。中でも、「きもの」に対する日本文化としての評価が非常に高く、民族衣装として「きもの」が持つ美しさだけでなく、きものを着た人の所作や立ち振る舞いを含めて、日本人としての品格を表現していると考えているようです。
- きもの着方教室 いち瑠
いち瑠の着方教室では、基本的な着る技術・着せ方が学べるだけではなく、きものに触れることで出てくる「きもの文化」への興味や、「着る機会がない、お手入れの方法がわからない」といったお悩みに対しても様々な講座を開催し、皆さまの“きものライフ”がより楽しくなるようなサポートを行っています。
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<お問い合わせ>
・TEL:0120-829-016
・WEB:https://ichiru.net/contact/
- 株式会社一蔵
https://www.ichikura.jp
≪転載利用条件≫
1. 情報の出典元として「株式会社一蔵」の名前を明記してください。
2. ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ichiru.net/
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