世界の音楽映画を渋谷上空229mの開放感とともに、全身で自由に楽しむ屋外上映イベント ROOFTOP “LIVE” THEATER
日本初上映を含むイギリス、インド、イスラエル、日本の多彩な作品に加え、特別ライブも開催!
映画館でじっくりと見る映画体験とは異なる、SHIBUYA SKYでしか味わえない映画体験。渋谷上空229mからの東京の眺望とともに、オープンエアの開放的な環境のもと世界の音楽を全身でお楽しみいただけます。映画や音楽といったコンテンツをより複合的に楽しむ非日常体験から、世界中のカルチャーに新たなムーブメントが続々と生まれていることを知るきっかけを生み出します。SHIBUYA SKYは渋谷の映画文化を象徴するイメージフォーラム厳選の映画上映を通じて、渋谷の文化とシアターカルチャーを応援していきます。
【PICK UP】日本初上映を含む、イギリス、インド、イスラエル、日本の多彩な作品を上映!!
ラテンやレゲエで民謡を生き返らせる「⺠謡クルセイダーズ」に密着した感動のドキュメンタリー、デイヴィッド・ボウイの伝説的コンサート映画、スラムで育った⻘年がラップと出会い⼈⽣を変えていく大人気のインド映画、そしてタジキスタン出身のミュージシャン一家を描いた日本初上映作品など、屋上上映の開放感を十分に楽しめる“ここでしか味わえない”映画体験を大音量でお送りします。
【PICK UP】「ブリング・ミンヨー・バック!」ミニライブを上映終了後に開催!
「ブリング・ミンヨー・バック!」上映後に、「⺠謡クルセイダーズ」によるミニライブを屋上展望空間「SKY STAGE」にて開催します。
ROOFTOP “LIVE” THEATER(ルーフトップ・ライブ・シアター)詳細
【概要】
渋谷に拠点を置く、映像アートの発信地イメージフォーラムが主催し、今年で37回目を迎える年に一度の祭典『イメージフォーラム・フェスティバル』の特別上映イベントとして開催します。「展望せよ。渋谷。世界。自分。未来。」というSHIBUYA SKYの体験コンセプトのもと、多様な世界の音楽映画をセレクト。360度のオープンエアの屋上展望空間の中、大音量で自由に楽しむ4夜の特別上映イベントです。イメージフォーラムとSHIBUYA SKYのコラボレーションにより、ここでしか味わえない開放的な映画の楽しみ方の提供に加え、世界中から渋谷に訪れる来場者とともに、誰もが楽しめる音楽映画をお届けします。
〇開催日:2023年10月5日(木)〜8日(日)
〇タイムテーブル:
〇場所:SHIBUYA SKY 屋上(SKY STAGE)
※悪天候時は中止いたします。開催状況については、SHIBUYA SKY公式X(旧Twitter)アカウントにてご案内いたします
〇参加方法:
イベント当日のSHIBUYA SKY入場チケット、もしくはSHIBUYA SKY PASSPORT(年間パスポート)をお持ちの方は、ご参加いただけます。(チケット購入の詳細はこちら:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/ticket/)
※「WEBチケット」は購入日の4 週間先の日付まで販売しています。本イベント分は9月7日(木)より順次販売を開始します。
※SHIBUYA SKYチケットは数に限りがございます。ご希望日時のチケットが完売の場合は購入いただけません。
※20分ごとの入場枠で販売しております。記載の入場時間より前にはご入場いただけません。
※14階チケットカウンターから屋上に到着するまでにお時間を要します。余裕をもった時間帯のチケット購入を推奨いたします。(目安として、最大40分ほど要する可能性がございます。)
※混雑時、屋上エリア等の入場制限を行う場合がございます 。
※悪天候により、イベント開催直前もしくは開催中に、イベントを中止・中断する場合がございます。チケットのキャンセル・日時変更については公式 WEB サイト(https://shibuya-scramble-square.com/sky/faq/)をご確認ください。 なお、いずれの場合も入場後のキャンセルはできません
※屋上には持込み禁止物がございます。
詳しくは、公式WEB サイト(https://www.shibuya-scramblesquare.com/sky/ticket/#sec-note )をご確認ください
※退場後の再入場はできません
〇特設サイト:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/rooftop_live_theater/
上映作品詳細
作品名:『ブリング・ミンヨー・バック!』(2020年/90分/日本/デジタル)
監督:森脇由二
作品情報:失われた音楽「民謡」を人々に取り戻すため、クンビア・ラテン・アフロビート・レゲエなど様々な音楽のエッセンスを取り入れて生まれ変わらせるバンド、民謡クルセイダーズに着したドキュメンタリー。東京・福生を拠点に活動するバンド、民謡クルセイダーズはアフロビートやラテンの要素を取り入れ、民謡をアレンジ、世界中でファンを増やしている。その姿勢に衝撃を受けた監督が彼らに5年間密着。南米コロンビアを含む世界ツアーにも同行。
音楽評論家のインタビューも交え、「民謡とは何か」を探求していく。
予告動画:https://www.youtube.com/watch?v=D2xUMAPAEl8
作品名:『ジギー・スターダスト』(1973年/90分/イギリス/35ミリ【デジタル版】)
監督:D.A.ペネベイカー
作品情報:デイヴィッド・ボウイ(1947-2016)の伝説的なライブをドキュメントしたコンサート映画の傑作。異星からやってきたスーパースター“ジギー・スターダスト”に扮しその栄光と没落を描くコンセプトのライブを、ダイレクト・シネマの旗手D.A.ペネベイカーが撮影した、1972年当時の“グラム・ロックの頂点”を捉えた映画史・ロック音楽史に残る音楽ドキュメンタリー。2002年に改めてプロデューサーのトニー・ビスコンティによってサウンドミックスされ、デジタルレストアされた。
予告動画:https://www.youtube.com/watch?v=s_YrAZTk0LQ
作品名:『ガリーボーイ』(2018年/154分/インド/デジタル)
監督:ゾーヤ・アクタル
作品情報:インドのスラムで育った青年がラップと出会い人生を変えていく青春音楽映画。インドの大都市ムンバイを舞台に、実在するインドのラッパーたちの人生を描くサクセスストーリーで大勢のインドと日本の映画ファンの心を掴んだ音楽映画の快作を上映。プロデューサーのNASがモデルとなったラッパーたちと共作したエンドロール曲「Mere Gully Mein」も話題となった。
予告動画:https://www.youtube.com/watch?v=gYc38jeHdV8
日本初上映
作品名:『パパ・アラエフの音楽王国』(2016年/74分/イスラエル・フランス/デジタル)
監督:タル・バルダ+ノーム・ピンチャス
作品情報:スチールタンバリンを駆使するタジキスタンの著名な民族音楽一家とその家族内の世代間騒動を描いたドキュメンタリー。アラエフ一家は50年以上続く音楽一家。東ヨーロッパ、ユダヤ、ロマの音楽を影響の元にタジキスタンで、ソ連崩壊後はイスラエルを拠点に活動してきた。一家を取りまとめるパパは文句ないカリスマで独裁的。しかし、時代が変わるにつれて独立した考えを持つ娘らとの世代間の衝突もあらわになってくる。彼らの音楽活動はどのように続くのか?一家の変遷を追いかけるドキュメンタリー。
予告動画:https://www.youtube.com/watch?v=g_jJvK2JBYY
「ブリング・ミンヨー・バック!」上映終了後ミニライブ
【概要】
⺠謡クルセイダーズに密着したドキュメンタリー「ブリング・ミンヨー・バック!」 上映後に、「⺠謡クルセイダーズ」によるミニライブを屋上展望空間「SKY STAGE」にて開催します。
〇開催日時:2023年10月5日(木) 21:00~21:30
〇場所:SHIBUYA SKY 屋上(SKY STAGE)
※悪天候時は中止いたします。開催状況はSHIBUYA SKY公式X(旧Twitter)をご確認ください。
民謡クルセイダーズ
かつて戦後間もない頃、偉大なる先達――東京キューバンボーイズやノーチェクバーナが 大志を抱き試みた日本民謡とラテンリズムの融合を21世紀に再生させる民謡クルセイダーズ。 東京西部、米軍横田基地のある街、福生在住のギタリスト田中克海と民謡歌手フレディ塚 本の二人を中心に2011年に結成。失われた音楽「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ラテン、アフロビート、レゲエなど様々なダンス・ミュージックとの融合を試み、2017年にファースト・アルバム『Echoes of Japan』をリリース。各方面で絶賛され、人気フェス出演を果たす。 2019年には同作がイギリスでリリースされ、コロンビアやヨーロッパ・ツアーを敢行。今や世界中の音楽ファンを虜にする彼ら。民謡の魅力に目覚めること間違いなし。
イメージフォーラム・フェスティバルとは
イメージフォーラム・フェスティバルは作家性、芸術性、創造性の高い映像作品を世界中から集めて上映する日本最大規模の映像アートの祭典です。前身の「アンダーグラウンド・シネマ新作展」(1973年〜)と「実験映画祭」(1981年〜)の流れを引き継ぎ、より国際的な内容と作品の一般公募を盛り込んで1987年にスタートしました。一般公募部門は日本における先鋭的な若手映像作家の登竜門としても知られ、山村浩二、河瀨直美、石田尚志など、現在国際的に活躍する映像作家、アーティストの作品が過去に入選しています。2018年に、それまで国内に限定していた募集範囲を拡大し、「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」がスタートしました。東アジアの国際間における相互の交流と刺激によって、これからの芸術表現を模索し、メディア環境を含めた社会のあり方について考える場を創出します。(http://www.imageforumfestival.com)
SHIBUYA SKY賞
日本と東アジアの新たな映像作家の才能を発掘してきたイメージフォーラム・フェスティバルの「東アジア・エクスペリメンタル・コンペティション」部門の新人賞として、2021年に創設されました。この賞は「知的好奇心を刺激し、想像力を育む」というコンセプトを持つ “SHIBUYA SKY”の名前を冠しています。「まだ見ぬ世界を見たい」という気持ちを形にした展望施設にふさわしく、オリジナリティにあふれた新しい表現にチャレンジする新人映像作家に対して授与されます。※10月6日(金)発表予定
イメージフォーラム
1970年代の頭にアート映像の上映活動を渋谷でスタートしたイメージフォーラム。2000年に「シアター・イメージフォーラム」として映画館をオープン、渋谷に帰ってきて20年。
アート映画の上映、制作ワークショップ、映画祭「イメージフォーラム・フェスティバル」のオーガナイズなど、多岐にわたる活動を通して新しい映像表現を追求する場として、日本国内に限らず国際的にも機能している。
(http://www.imageforum.co.jp/theatre/)
<オリジナルプレイリスト「THE ROOF MIX」>
SHIBUYA SKYでは渋谷の夜景と共に楽しめるオリジナルプレイリスト「THE ROOF MIX」を定期的に配信中。「THE ROOF SHIBUYA SKY」での時間に彩りを加える他、Spotify の「SHIBUYA SKY」公式アカウントからもお楽しみいただけます。2023年10月2日(月)からのプレイリストは、イメージフォーラムのスタッフがセレクト。本イベントとともに特別な時間をお過ごしください。
☆イメージフォーラム
世界各地の映画を上映しているイメージフォーラムのスタッフが選ぶ映画サウンドトラック選。都市から、郊外、密林、荒野、ニューヨーク、香港、キンシャサ。エンタメ映画から超エッジーなアート映画まで。音楽と映画から世界の広さを感じるプレイリスト。
HP:https://www.imageforum.co.jp/theatre/
X(旧Twitter):https://twitter.com/Image_forum
Instagram:https://www.instagram.com/image_forum/
SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)について
本施設は、14階~45階の移行空間「SKY GATE」、日本最大級の屋上展望空間「SKY STAGE」、46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンで構成されております。渋谷最高峰の地上229mから広がる360度の景色を眺めるにとどまらず、一連の体験を通じて知的好奇心を刺激し、想像力を育む展望装置です。
名称:SHIBUYA SKY
フロア:14階(チケットカウンター)、45階・46階(屋内展望施設)、屋上(屋上展望空間)
高さ:地上229m
営業面積:屋上展望空間 約2,500㎡、屋内展望施設 約3,000㎡
営業時間:10:00~22:30(最終入場21:20) ※最新の営業時間は公式WEBサイトをご確認ください
休館日:元日(※臨時休館日あり)
公式WEBサイト:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/
<施設およびチケットに関するお問合せ先>
SHIBUYA SKYお問合せ窓口 TEL:03-4221-0229 (受付時間10:00~20:00)
<渋谷スクランブルスクエア 概要>
名称:渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体:東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱
所在:東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途:事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積:第Ⅰ期(東棟)約181,000㎡、第Ⅱ期(中央棟・西棟)約96,000㎡
階数:第Ⅰ期(東棟)地上47階 地下7階、
第Ⅱ期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ:第Ⅰ期(東棟)約229.7m、第Ⅱ期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者:渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※㈱日建設計、㈱東急設計コンサルタント、㈱JR東日本建築設計、メトロ開発㈱
デザインアーキテクト:㈱日建設計、㈱隈研吾建築都市設計事務所、㈲SANAA事務所
運営会社:渋谷スクランブルスクエア㈱
※東急㈱、東日本旅客鉄道㈱、東京地下鉄㈱の3社共同出資
開業:第Ⅰ期(東棟)2019年11月1日
第Ⅱ期(中央棟・西棟)2027年度
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