「MNTSQ 契約管理」が国際規格ISO4217準拠の全通貨に対応し、グローバルな契約業務を強力にサポート
MNTSQ(モンテスキュー)株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:板谷 隆平、以下「当社」)は、契約締結後の情報を集約・管理する「MNTSQ 契約管理」に、国際規格ISO4217に準拠した全通貨に対応したことをお知らせします。これにより、国際的な取引を行うグローバル企業の契約管理をより一層円滑にサポートします。

◾️「MNTSQ 契約管理」とは
契約の相談受付から作成・審査・締結・管理、さらにはナレッジ活用までの一連のプロセスを一気通貫でサポートする「MNTSQ CLM」の主要機能のひとつです。AIによる契約内容の自動読み取りや、契約の期限・通知の管理、加えて多様な電子契約サービスとの連携も可能です。
◾️機能アップデート詳細と提供価値
「MNTSQ 契約管理」上で扱える通貨を、ISO4217(通貨コードの国際規格)に準拠した全ての通貨に拡充しました。MNTSQをご活用いただいている企業様の多くは、グローバルな事業展開をしており、契約書における取引通貨は多岐にわたります。今後は、世界各国の様々な取引先との契約において、これまで以上に正確且つ統一された管理が実現でき、事業スピードの向上がより一層見込まれます。
また、MNTSQは企業の事業拡大に貢献する一方で、セキュリティやガバナンス面の強化にも注力しています。今回は、「MNTSQ 契約管理」を含む「MNTSQ CLM」の全機能に対し、無操作状態が続いた際のセッションタイムアウトの時間を、分単位で設定できるようアップデートも行いました。個社ごとのセキュリティポリシーに準じたカスタム設定を可能にしたことで、導入企業様の安全面をより一層強力にサポートします。
MNTSQは今後も、AIによって契約業務のあり方を変革し、企業の事業スピード向上とガバナンス強化に貢献してまいります。
■MNTSQ CLM(Contract Lifecycle Management)について
契約書の作成から審査・締結・管理・そしてナレッジ(知見)化まで、契約業務の一連のライフサイクルを一気通貫でサポートします。法務部から事業部まで、全社的な利用を通じて、事業スピードの向上と強固なガバナンス体制の構築を実現します。
■MNTSQ株式会社について
MNTSQは「すべての合意をフェアにする」をビジョンに掲げ、2018年に創業したスタートアップ企業です。現在、日本のトップローファーム3社と業務提携を結んでおり、その専門的な知見とナレッジを最先端のAI技術と掛け合わせた企業向けサービス、「MNTSQ CLM」および「MNTSQ AI契約アシスタント」を開発・提供しています。
AIによってこれまでの契約のあり方を変革し、すべての合意が、誰でも、一瞬で、フェアに結ばれる、MNTSQはそんな世界を目指しています。
会社名:MNTSQ株式会社(モンテスキュー)
設立日:2018年11月14日
所在地:東京都中央区晴海1丁目8-10 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟 4F
代表者:板谷 隆平
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