パートナーの不倫を疑ってる?もし不倫していたらどうする?【【アンケート結果発表】
株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)では、日常生活の問題に興味関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開している[底地・再建築不可・市街化調整区域|URUHOME(ウルホーム)]のURL(https://uruhome.net/partner-furin-giwaku/)へのリンク設置を必ずお願い致します。
弊社への掲載許可(連絡)は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「日常生活の問題に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-501名
○回答性別-女性312名/男性189名
〇回答年齢-20代41名/30代175名/40代141名/50代102名/60代35名/70代以上7名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月17日~7月24日
パートナーの不倫を疑ったことはありますか?
パートナーの不倫を疑ったことがあるか尋ねたところ、85%の方は疑ったことはないと答えました。
次になぜ疑ったことが無いか、なぜ疑ったか聞いたところ、次のような回答になりました。
パートナーが不倫してないと思う理由と疑ったことがある理由は?
1位は「パートナーの愛情を感じる」38.9%
★ 1位:疑ったことはない。自分に対する愛情を感じる 195/501名(38.9%) ★
パートナーからの愛情が充分に感じられれば、不倫を疑うようなことはないでしょう。
<1位コメント>
「自分を大切にしてくれていることが伝わってくるので疑うことはない(30代・女性)」
「自分以外の人ともっと交流してはどうかとこちらが促すくらい、誰とも交流しない。(40代・女性)」
「嫉妬深い妻が不倫しているとは思えないです。(40代・男性)」
「女性と話すのが苦手で、出来れば避けたいと思っているようなので心配していない。毎日言葉と態度で愛情を示してくれる為、疑う余地がなかった。(40代・女性)」
「恋愛等において、私しか興味がない旦那なので心配したことがない。(20代・女性)」
お互いに愛情をかけ合って、末永く幸せに暮らしてほしいですね。
2位は「パートナーは異性や恋愛に淡泊」17.6%
★ 2位:疑ったことはない。パートナーは異性や恋愛に淡泊 88/501名(17.6%) ★
そもそも異性や恋愛に淡泊であれば、不倫の心配はなさそうです。
<2位コメント>
「もともとそんなに異性に興味がないように感じている。それよりも趣味に時間やお金をかけている。(30代・女性)」
「ない。仕事から帰ってきたらゲームばかりしているので、不倫に時間を割いているようには到底見えない(30代・女性)」
「よくも悪くも不倫を疑ったことがない。キャバクラやスナックでも女性とお金払ってまで話すことが楽しくないと言っていたし、共感力もなく思いやりに欠けるのでおそらく女性の方が嫌だと思うので。(40代・女性)」
「女性が苦手そうで且つ、ぐいぐいくる女性はもっと苦手なようなので、あまり心配していない。(40代・女性)」
「残念ながら、男性にそれほど興味がない(50代・男性)」
ただパートナーにも興味がないとなると、夫婦としてはちょっと寂しいところ。
恋愛や男女関係はさておき、人生の伴侶として思いやり合える関係性を育んでいきたいですね。
3位は「パートナーは倫理意識が高い」9.4%
★ 3位:疑ったことはない。パートナーは倫理意識が非常に高い 47/501名(9.4%) ★
パートナー選びにおいて、倫理意識の高さは非常に重要ではないでしょうか。
<3位コメント>
「元々倫理観に関しては非常にしっかりした人なので、浮気はしないのではないかと思っています。(40代・男性)」
「浮気だけはしない人なのでそこは信頼している。(40代・男性)」
「倫理観が高くてもぜんぜん不倫することもあると思う(それが不倫というものだと思う)けど、必ずいったんは思い止まるだろうとは信じている。(40代・女性)」
「パートナーは不倫や浮気が大嫌いですし、怪しい行動は一切目にした事が無いので一度も疑った事はありません。(40代・男性)」
「妻は曲がった事が嫌いなため疑った事はありません。(40代・男性)」
結婚前から浮気をするような人であれば、結婚してもあまり変わらないケースが少なくありません。
不倫の予防は結婚前から始まっているとも言えるでしょう。
4位は「自分がしてないからパートナーもしてない」8.0%
★ 4位:疑ったことはない。自分が不倫してないのでパートナーも同じ 40/501名(8.0%) ★
自分が不倫をしていないから、パートナーもしていないはず……
ちょっと希望的観測にも感じられます。
<4位コメント>
「疑ったこともないし、疑われたこともない(たぶん)。(30代・男性)」
「結婚前に、二人で、性病もなども含めて一通り「ブライダルチェック」を受けて、二人ともすべての項目で異常なしの結果が返ってきました。この時、彼は、「よし、これで、俺はもう一生性病にかかることがないんやな」と確信と安堵の表情を見せました。このとき、この人は、自分が外から病気をもらってくることも想定してないし、私が外から病気をもらってくることも全く想定していない。そういうことをしない側の人間である、と思い、うれしかったのを思い出しました。(40代・女性)」
「ないと信じたい。仮に疑いがあっても見て見ぬふりが一番いいと思う。(30代・男性)」
「不倫するくらいなら別れて欲しいという考えです(30代・女性)」
「疑ったことはない パートナーが以前浮気されたことがある人なのでしないと思う(30代・女性)」
とは言っても、夫婦はまず相手を信頼するところから始まります。相手を信じつつ、自分も相手の信頼を得られるよう努めたいものです。
5位は「パートナーは仕事しかしてない」6.8%
★ 5位:疑ったことはない。パートナーは仕事しかしていない 34/501名(6.8%) ★
一日じゅう休みなく働いて、休日には死んだように寝ている……
そんな状態で不倫におよべる人はなかなかいるものではありません。
<5位コメント>
「女っ気がない。不倫していたらもっと清潔感があるはず。不倫とかしようと思うくらいの行動力がある人になって欲しい。(50代・女性)」
「ブラック企業で遅くまで働いているのでそんな余裕はない。(30代・女性)」
「仕事が激務なので浮気している時間がない(30代・女性)」
「多忙すぎるので不倫をする時間がないと思う。(30代・女性)」
「仕事と家の往復で、休みの日は家でゴロゴロするのが好きな人なので。(30代・女性)」
また三度の飯より仕事が好きで、不倫なんか目もくれない方もいるでしょう。
ご多忙とは思いますが、パートナーや家庭も顧みてほしいところです。
パートナーが不倫していたら、あなたは許せる?離婚する?
パートナーが不倫をしていたら、「離婚する」が52.6%と約半数を超えました。
次に、「離婚する」「離婚しない」という意見に関して、実際にどのように対応をするか聞いてみたところ、つぎの様な回答になりました。
パートナーが不倫していたら、どうしますか?
1位は「対応はケースバイケース」22.8%
★ 1位:離婚する。対応はケースバイケースで考える。 114/501名(22.8%) ★
パートナーが浮気したら、離婚するけど対応はケースバイケースという回答が最多になっていました。
<1位コメント>
「離婚前提で進める。進め方は子どもや経済状況などのケースバイケースで考えるが、不倫相手には当然慰謝料請求する。(20代・女性)」
「一度裏切られると信頼するのは相当の覚悟がないと難しいと思うから。割り切って付き合いを続ける可能性もあるとは思います。(20代・男性)」
「良く話し合い、離れた方がお互いに幸せならそうする。一方的に相手が悪ければ、慰謝料は当然払ってもらう。(50代・女性)」
「パートナーが不倫したら、本気なのだと思います。だから離婚しなくてはいけない状況なのかなと思います。対応については、相手の意見も聞いて良いようにまとめたいです。(30代・女性)」
「貰えるものは貰って、パートナーと不倫相手次第では社会的にも制裁を与えたい(20代・女性)」
子供がいるかいないか、今後の生活はどうするか、そもそもなんで不倫したのか……
話し合うことは多岐にわたります。
2位は「親権を争い、慰謝料と養育費を請求」12.8%
★ 2位:離婚する。子供の親権は譲らない。慰謝料と養育費は請求。 64/501名(12.8%) ★
我が子さえいれば不倫したパートナーなど必要ないが、先立つものはとっておきたい。そういう現実的な回答も少なくありません。
<2位コメント>
「子どもがいなければお金に関係なく即離婚だが、子どもが居るので徹底的に請求する。もちろん相手方からも請求する。子どもがいたらお金第一。(40代・女性)」
「不倫だけは許せないとカレが言ってるので、その上で自分がしたら、すごい度胸だなと思います。(30代・女性)」
「1番裏切ってはいけない家族を裏切る行為をする人と生活は絶対共にできない。自分と子供の幸せのために、必ず縁は切る。そしてそれ相応の償いはしてもらう。(30代・女性)」
「慰謝料をたくさん取って離婚するチャンスなので、逃したくない(30代・女性)」
「相手の全てを崩して、お金をしぼりとる。(20代・女性)」
コメントにある「慰謝料をたくさん取って離婚するチャンス」というのは、むしろ相手の不倫を待ち構えているようです。
3位は「特に何もしないが、当分許さない」10.4%
★ 3位:離婚しない。当分許さない。表立った実力行使はしない。 52/502名(10.4%) ★
不倫をされても、しばらく時間をおいて許すという方も意外と多くいました。
<3位コメント>
「一度までなら許せますが、2度3度なら考えます。(50代・女性)」
「人間だれしも間違いをおこすことはあります、が反省するこころも持ち合わせています。お互いに反省すべきところを見直すのであれば、やり直せるとおもいます。(60代・男性)」
「心の中では許さないが、離婚しても経済的に苦しくなるしメリットがないので、離婚はしない。(30代・女性)」
「最終的には許すだろうと思う(50代・男性)」
「しょうがないと諦めて過ごしました。(60代・女性)」
コメントにもあるように、離婚すると生活が苦しくなることが多いため、経済的理由で結婚生活を継続するという考えも多いようです。
4位は「離婚も何もせずに許す」9.0%
★ 4位:離婚しない。許してやる。何もしない。 45/501名(9.0%) ★
不倫されても、自分からは特になにもしないという回答も一定数いました。
<4位コメント>
「嫁が別れたいなら別れるけど、そうでなく一時のものならあまり気にしない(40代・男性)」
「自分にも原因があると感じてしまいます。(30代・男性)」
「相手が離婚を望むなら応じるが、何が不満だったのかはちゃんとはっきりさせたい。(40代・女性)」
「心の迷いで不倫してしまうケースもあるので許します。(40代・男性)」
「離婚したら自分が苦労するのでこのまま働き続けてもらう(40代・女性)」
よく「不倫する当人が一番悪いが、される伴侶にも問題がある」なんて言われます。
しかしいざ不倫されて、相手の心をつなぎとめられない我が身の不徳を顧みる余裕はあるでしょうか。
5位は「訴訟も辞さない」8.6%
★ 5位:離婚する。慰謝料はとことん請求する。訴訟も辞さない。 43/501名(8.6%) ★
たとえ訴訟を起こしてでも、相手を徹底的に追い詰めるという声も出ています。
<5位コメント>
「自分に与えた嫌なことの倍以上の苦しみを与えてやろうとおもう。(30代・女性)」
「前回慰謝料も取れず逃してしまった経験があるので、不倫には一切妥協しません。不法行為として徹底的にやるつもりです。(30代・女性)」
「とことん追い詰める。(20代・男性)」
「相手も追い込む(60代・男性)」
「さっさと別れて新しい人を探したい(20代・女性)」
若い方なら早く別れて新しい人を探した方がいいでしょう。とはいえ再出発には先立つものも必要になるため、とれるものはとっておくのも一策です。
まとめ
今回は日常生活の問題に興味関心のある方501名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんはパートナーの不倫を疑っていますか?もし不倫していたらどうしますか?
ドリームプランニングでは、これからも日常生活に関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
■ニッチな不動産のお悩み解決サイト「URUHOME(ウルホーム)」について
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■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空き家マッチングサイト(ウチカツ)の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/
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