スペースシフト、東京都「宇宙製品等開発経費助成」に採択
マルチSAR統合による違法漁船検知システム開発を加速

株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役:金本成生、以下「スペースシフト」)は、東京都および公益財団法人東京都中小企業振興公社が実施する「宇宙製品等開発経費助成(ソリューション開発助成)」において、当社の申請事業「マルチSAR統合による違法漁船検知システム開発」が支援対象事業として採択されたことをお知らせいたします。
■ 開発の背景
近年、世界的な違法漁業による経済損失や漁業資源の枯渇は深刻な国際課題となっています。従来の監視手法では、船舶が意図的に位置信号の発信を停止した場合に検知が困難になるという課題がありました。
スペースシフトはこれまで、独自の衛星データ解析技術を用い、海上の船舶を自動で検知するサービスの開発を進めてまいりました。本事業では、この技術をさらに発展させ、複数の衛星データを組み合わせて解析することで、信号を発信していない不審な船舶を、より高い頻度で検知できる高度な監視システムの構築を目指します。
■ 事業概要
・事業名:マルチSAR統合による違法漁船検知システム開発
・区分:宇宙製品等開発経費助成(ソリューション開発助成)
・採択情報URL:https://www.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2026/02/2026020201
本開発では、複数の衛星から得られる情報を統合して処理する独自手法の構築や、検知精度の向上に取り組みます。
これにより、関係省庁や自治体、海洋関連事業者などに向けて、違法操業の早期発見や効率的な取締を支援する日本独自の海上監視ソリューションの社会実装を進め、海洋の安全保障と持続可能な漁業の実現に貢献してまいります。
スペースシフトについて
2009年12月設立。「 Sense the Unseen from Orbit (地球上のあらゆる変化を認識可能に) 」をテーマに、地球観測衛星から得られたデータを解析するAIの開発を行っています。インフラ管理、防災・減災、農業、環境保全など、様々な分野で活用可能な衛星データ解析パッケージ「SateAIs(サテアイズ)」を展開。また、事業共創プログラム「SateBiz(サテビズ)」を通じて、衛星データを用いた持続可能な社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社スペースシフト(英文表記:Space Shift Inc.)
代表者:代表取締役CEO 金本成生(かねもと なるお)
本社所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階
設立:2009年12月11日
資本金:703,990,750円(資本準備金含む)
*商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。
本リリースに関するお問い合わせ
株式会社スペースシフト (担当:竹内、津田谷)
お問い合わせ:https://share.hsforms.com/1-fFRnQR2QwW3c-zOTCAanQ5m0z8
Eメール:pr@spcsft.com
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