【銀座 蔦屋書店】「江戸のお花見」フェア 4月1日(日)まで開催
~「食」と「ファッション」から、江戸のお花見を楽しむ。~
この度、銀座 蔦屋書店(東京都中央区)は、2018年3月1日(木)から4月1日(日)まで、「江戸のお花見」フェアを開催します。「食」と「ファッション」の切り口で、江戸時代のお花見を再現します。また、関連イベントとして、生産家と一緒に、桜煎茶と桜樽酒の試飲イベントも行う予定です。
銀座 蔦屋書店のコンセプトは「アート」と「日本文化」。開花の時期にあわせて開催する今回のフェアでは、桜の描かれた錦絵も展示し、江戸の昔を彷彿とさせます。周辺には「食」と「ファッション」という切り口で様々なコンテンツを提供いたします。
「食」では、漆や象嵌、金箔などの伝統的な技法の器や、桜酵母を醸した日本酒(桜樽酒)、桜煎茶などを関連書籍とともに展開します。そして、「ファッション」では、花見が男女の出会いの場でもあったことから、想いを伝える料紙や恋愛文学書籍、現代の人にも使いやすいかんざしや、いつでも身だしなみをケアできる裁縫セット、着物や髪飾りの書籍などを展開します。
- 「江戸時代のお花見」について
- コーナー紹介(一部)
■鏡開きを身近に
新たな出発や区切りに際し、健康や幸福を祈願しその成就を願う鏡開き。江戸時代に始まったというその鏡開きをもっと身近に体験できるのが、この卓上サイズの菰樽です。これでお酒を振舞えば、お花見が盛り上がること間違いありません。
■自然の桜の香りを感じる純米吟醸酒
■本を読むときのお茶「桜煎茶」
読書シーンに合わせて味わいたいお茶を静岡牧之原のカネジュウ農園と一緒に作りました。土づくりから徹底して手をかけるため、生葉の質が高く、域内のほかの農園のお茶がブレンドされていないオリジナルのお茶です。「桜煎茶」は芳醇な煎茶に香り高い桜の花と葉をブレンドした季節限定のものとなります。
※上記商品は銀座 蔦屋書店のオンラインショップでもご購入いただけます。
https://store.tsite.jp/feature/10.html
■桜のもとの恋
江戸時代のお花見は男女の出会いの場でもありました。そこで、江戸時代の恋愛を描いた時代小説など「恋」をテーマに恋愛文学を集めてみました。美しい桜のもとではじまる「恋」は時代を超えた今でも、変わりません。
■花見のよそおい
■想いを伝える料紙
- 展示作品(錦絵)について
・『大相撲錦絵 日本相撲協会 相撲博物館コレクション』
・『広重 名所江戸百景』
- 関連イベント
桜煎茶試飲会:3月10日(土)12時~18時
桜樽酒試飲会:3月24日(土)12時~18時
- 開催概要
会期 2018年3月1日(木) - 4月1日(日)
時間 9:00~23:30(営業時間)
場所 日本文化
主催 銀座 蔦屋書店
電話 03-3575-7755
URL https://store.tsite.jp/ginza/event/humanities/1779-1808230223.html
- 店舗情報
本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
アートを眺めながら、また、アートブックをひらきながら、珈琲を飲むことができるカフェやギャラリーを併設しています。思い思いにアートを楽しむ時間が過ごせる空間をご用意しております。
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 6F
電話番号:03-3575-7755(代表)
営業時間:9:00~23:30(不定休)
ホームページ:https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook:https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS
Twitter:https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram:https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/
オンラインショップ:https://store.tsite.jp/
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