【Z世代のホンネ調査】広告ブロックアプリは次の流行になるか。現在最も使われている広告ブロックアプリは「Brave」。
大学生の広告ブロックアプリの認知率は44.5%、利用率は11.5%。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■大学生の広告ブロックアプリの認知率は44.5%、利用率は11.5%。
今回の調査では、広告ブロックアプリの普及率を調査しました。その結果、広告ブロックアプリの認知率は44.5%、利用率は11.5%であることが判明しました。
広告ブロックアプリを利用する理由を調査すると、
・近年広告が大きく・長くなっているように感じるから
・ウイルス感染の予防になると思ったから
・課金せずとも広告を排除出来るから(YouTubeなど)
などの回答が上げられていました。
■大学生に最も利用されている広告ブロックアプリ「Brave」。
大学生に利用されている広告ブロックアプリのTOP5が上記画像になります。
なぜ「Brave」を利用しているかを調査してみると、
・SNSでバズっていたから
・友人に勧められたから
・YouTube広告を除外出来るから
などの理由が挙げられていました。
SNSや友人間による口コミの広がりと課金せずにYouTube広告を除外出来る機能性が「Brave」が人気な理由のようです。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
問い合わせは以下のフォームよりお願いします。
https://circle-app.jp/#inquiry-form
【調査概要】
・調査日:2023年11月9日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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