大東建託「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<東海版>」結果発表
過去最大級、住民に愛されている街をさがす初の「居住満足度」本格調査総合トップ5は 「星ヶ丘」 「川名」 「神沢」「八事」「上小田井」「徳重」「新瑞橋」
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)在住の18,243名、907駅を対象に、居住満足度調査としては過去にない大規模な本格調査を実施し、過去最大級の街ランキング「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<東海版>」として集計しました。
■「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2019<東海版>」 主なポイント
●「街の住みここち(駅)」総合トップ5は「星ヶ丘・川名・神沢・八事・上小田井・徳重・新瑞橋」
●「街の住みここち(自治体)」総合トップ3は「昭和区・長久手市・名東区」
●「非居住者の自治体評価」総合トップ3は「長久手市・昭和区・名東区」
詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/tokai/)をご参照ください。
≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/institute/)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、大東建託株式会社 広報部 広報CSR課(下記)まで、お問い合わせください。
***〔プレス関係者向け素材〕***
プレスリリースに掲載している各ランキングをエクセルデータで求めの場合、以下URLにアップロードされているエクセルデータをダウンロードして掲載にご活用ください。
※ダウンロード期限:2019年11月11日(月)
https://23.gigafile.nu/1111-22da8c86bb269c4d964cb82c35cc07b5
■総評・解説者プロフィール
<総評>
●住みここち(駅)上位の街は、比較的都心から東側に立地しています
星ヶ丘・川名・神沢・八事・徳重・新瑞橋など上位の駅は、名古屋市中心から見て東側に多く立地しています。また、上位駅のほとんどは繁華街やターミナル駅ではなく、住宅地です。住宅地として評価の高い地域が上位に来るのは全国的に同じ傾向となっています。また、3位から5位の数値は非常に近接しています。
●住みここち(自治体)は上位10位中7つが名古屋市内ですが、人口増加が続く長久手市が2位に
自治体2位となったのは人口増加が続く長久手市で、計画的に開発された街並みとイオンモールなどの大規模商業施設の利便性が、高く評価されています。郊外の新興住宅地の評価が高い傾向は、他の地域でも見られます。(首都圏版ランキングの神奈川県・北山田駅や福岡県版ランキングの福岡県新宮市、宮城県版ランキングの宮城県富谷市など)
●非居住者の自治体評価では、住みここち(自治体)2位の長久手市がトップに
非居住者評価上位10位中8つが名古屋市内ですが、トップになったのは長久手市です。若い子育て世帯が多いことから平均年齢も若く、イオンやIKEAといった商業施設の集積も評価されているようです。「愛・地球博」以来、メディアに取り上げられることも多く、知名度も高いことも評価に繋がっていると考えられます。
●住みたい街(駅)ランキングと住みここち(駅)ランキングはあまり一致しない傾向
住みたい街(駅)ランキングと住みここち(駅)ランキング上位10位で重なっているのは、星ヶ丘・八事の2駅のみでした。住みたい街(駅)と住みここち(駅)のランキングが、あまり一致しない傾向は、全国的な傾向です。
<解説者プロフィール>
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長。ITストラテジスト・博士(社会工学)筑波大学。
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所所長。2018年7月より現職。
●「街の住みここち(駅)」総合トップ5は「星ヶ丘・川名・神沢・八事・上小田井・徳重・新瑞橋」
居住地域の満足度について、大変満足:2/満足:1/どちらでもない:0/不満:-1/大変不満:-2という選択肢の平均値でランキングを算出。総回答者数は18,243名で30名以上の回答が得られた駅が対象。
●「街の住みここち(自治体)」総合トップ3は「昭和区・長久手市・名東区」
●「非居住者の自治体評価」総合トップ3は「長久手市・昭和区・名東区」
詳細は公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/sumicoco/tokai/)をご参照ください。
≪詳細データについて≫
本調査は今回が第1回目となります。詳細につきましては大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式サイト(https://www.kentaku.co.jp/institute/)をご参照ください。なお、各自治体等を対象に詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、大東建託株式会社 広報部 広報CSR課(下記)まで、お問い合わせください。
***〔プレス関係者向け素材〕***
プレスリリースに掲載している各ランキングをエクセルデータで求めの場合、以下URLにアップロードされているエクセルデータをダウンロードして掲載にご活用ください。
※ダウンロード期限:2019年11月11日(月)
https://23.gigafile.nu/1111-22da8c86bb269c4d964cb82c35cc07b5
■総評・解説者プロフィール
<総評>
●住みここち(駅)上位の街は、比較的都心から東側に立地しています
星ヶ丘・川名・神沢・八事・徳重・新瑞橋など上位の駅は、名古屋市中心から見て東側に多く立地しています。また、上位駅のほとんどは繁華街やターミナル駅ではなく、住宅地です。住宅地として評価の高い地域が上位に来るのは全国的に同じ傾向となっています。また、3位から5位の数値は非常に近接しています。
●住みここち(自治体)は上位10位中7つが名古屋市内ですが、人口増加が続く長久手市が2位に
自治体2位となったのは人口増加が続く長久手市で、計画的に開発された街並みとイオンモールなどの大規模商業施設の利便性が、高く評価されています。郊外の新興住宅地の評価が高い傾向は、他の地域でも見られます。(首都圏版ランキングの神奈川県・北山田駅や福岡県版ランキングの福岡県新宮市、宮城県版ランキングの宮城県富谷市など)
●非居住者の自治体評価では、住みここち(自治体)2位の長久手市がトップに
非居住者評価上位10位中8つが名古屋市内ですが、トップになったのは長久手市です。若い子育て世帯が多いことから平均年齢も若く、イオンやIKEAといった商業施設の集積も評価されているようです。「愛・地球博」以来、メディアに取り上げられることも多く、知名度も高いことも評価に繋がっていると考えられます。
●住みたい街(駅)ランキングと住みここち(駅)ランキングはあまり一致しない傾向
住みたい街(駅)ランキングと住みここち(駅)ランキング上位10位で重なっているのは、星ヶ丘・八事の2駅のみでした。住みたい街(駅)と住みここち(駅)のランキングが、あまり一致しない傾向は、全国的な傾向です。
<解説者プロフィール>
宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 所長。ITストラテジスト・博士(社会工学)筑波大学。
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所所長。2018年7月より現職。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像