【初コラボ】絵本作家 ショーン・タン × ほぼ日。ほぼ日手帳2021と、糸井重里の新刊を9月同時発売

新作『内なる町から来た話』で世界三大児童書賞のひとつ、ケイト・グリーナウェイ賞(2020年度)を受賞した絵本作家、ショーン・タンとのコラボレーションが実現。

ほぼ日

株式会社ほぼ日(本社:東京都港区、代表取締役社長:糸井重里)は、オーストラリアの絵本作家 ショーン・タンとコラボレーションした「ほぼ日手帳2021」ならびに、ショーン・タンの絵を装画に起用した糸井重里の新刊『かならず先に好きになるどうぶつ。』(小さいことばシリーズ第13弾)を発売します。※発売日が1日異なります(9月1日発売:書籍、9月2日発売:ほぼ日手帳)

  • 【Collaboration1】 ショーン・タン × ほぼ日手帳2021 
今回「ほぼ日手帳」がコラボーレーションしたのは、ショーン・タンの代表作「アライバル」(2006年刊行)。 5年の歳月をかけて描かれたこの作品から、作中、主人公がたどり着く街の風景を手帳カバーにプリントしました。
■ARRIVAL / オリジナル・A6サイズ(1日1ページ)手帳+カバーセット 4,800円+税 https://1101.jp/3bgBoxr
■ARRIVAL / weeks(週間手帳) 2,400円+税 https://1101.jp/32BIWqv 

■ほぼ日ペーパー(ズ)ショーン・タン ERIC 400円+税 https://1101.jp/2EAdXmv
代表作のひとつ『エリック』(2010年刊行)の表紙をそのままデザインしました。まわりの価値観に振り回されることなく、自分の好きなものや居心地のいい場所を、自分で見つけるエリックの姿が大きく描かれています。
  • ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)とは?
ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。持つ人が自分の生活やスタイルにあわせて選べる、豊富なラインナップが揃っています。2002年版の誕生から毎年改良を積み重ね、2021年版で20年目を迎えました。現在、世界中で75万人の方々にご愛用いただいています。 ※「ほぼ日手帳2021」公式サイト https://www.1101.com/store/techo/ 
 
  • 【Collaboration2】 ショーン・タン × 糸井重里 『かならず先に好きになるどうぶつ。』 

糸井重里がウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」 https://www.1101.com/home.html にて、1年間に書いたすべての原稿とツイートから、心に残る言葉を厳選して1冊の本にしました。和田ラヂヲ、福田利之、ながしまひろみ、南伸坊といった多彩なゲストもイラストで参加。糸井重里がショーン・タンの個展で絵に心を動かされたことから装画を依頼し、コラボレーションが実現。
◉『かならず先に好きになるどうぶつ。』 糸井重里著
ISBN:978-4-86501-511-9
B6判変形 296ページ
税込1,760円
発売日:2020年9月1日、ほぼ日ストア先行発売。9月10日、書店一般発売。
公式サイト: https://www.1101.com/books/dogs/index.html
  • [PROFILE]ショーン・タン / Shaun Tan
オーストラリア生まれ。現代を代表する絵本作家、イラストレーターであると同時に、舞台監督や映画のコンセプトアーティストとしても活躍。9年かけて映画化した『ロスト・シング』で、2011年にアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。また、新作『内なる町から来た話』は、世界三大児童書賞のひとつ、ケイト・グリーナウェイ賞(2020年度)を受賞している。現在、メルボルン在住。

◉「ショーン・タンの世界展」(主催:そごう美術館)
2020年9月5日~10月18日まで、そごう横浜店で開催。
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/20/shauntan/

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会社概要

株式会社ほぼ日

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URL
https://www.hobonichi.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル
電話番号
03-5422-3801
代表者名
糸井重里
上場
東証スタンダード
資本金
-
設立
1979年12月