電動キックボードの安全講習会・試乗会を「SHIBUYA SLOW STREAM」で開催しました
7月10日(土)・11(日)の二日間で合計161名が参加
電動キックボードや小型電動アシスト自転車などの「電動マイクロモビリティ」を取り扱うシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、2021年7月10日(土)~11日(日)に開催された「SHIBUYA SLOW STREAM<シブヤ スロウ ストリーム>」に出展し、電動キックボードの安全講習会・試乗会を実施しました。
Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、日本に新しい短距離移動インフラを創ります。電動アシスト自転車や電動キックボードのみならず、電動・小型・一人乗りの電動マイクロモビリティを包括的に取り扱い、ファースト・ラストワンマイルの移動手段を確立し、全ての人が自由に移動できる未来を目指しています。
現在、産業競争力強化法に基づく「新事業特例制度」を用いた電動キックボードの公道での実証実験を東京都内6区(渋谷区、新宿区、品川区、世田谷区、港区、目黒区)と大阪府大阪市で実施しています。電動キックボードの適切な走行条件や規制の検討に向けて、多くの人々に電動キックボードのシェアリングサービスをご利用いただいています。
本サービスは新しいモビリティの実証実験でもあることから、サービス開始直後の約一週間、渋谷区宮下公園で安全講習会を開催する予定でした。サービス開始日が緊急事態宣言の発令と被ったことから、実施予定場所の一時閉鎖により延期となってしまいましたが、今回改めて安全講習会・試乗会を実施することができました。
- 安全講習会・試乗会の詳細
・内容:①スタッフによる運転方法のレクチャー、交通ルールの解説 ②柵で区切られた会場内での試乗
・対象者:小型特殊自動車に乗ることができる免許をお持ちの方
・走行場所:渋谷リバーストリートC区画
・走行条件:免許帯同、ヘルメット着用
- 「SHIBUYA SLOW STREAM」開催概要
・主催者:渋谷ストリーム
・内容:あわただしい渋谷の街にのんびり流れる川のほとりで、ゆっくり遊べるように、ゆったりくつろげるように。そして、よろこびあえる時間が流れるように。
「SHIBUYA SLOW STREAM」は、そんな願いを持ち寄って、みんなでつくるちょっとトクベツな催しもの。毎回テーマを変えながら、渋谷ストリーム前の広場から並木橋までのリバーストリートにさまざまな想いや逸品が集まります。
・Webサイト:https://slow-stream.jp/
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリングサービスを通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するために「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 13 以降、iPhone 6 以降、Android OS 6.0 以降の端末でお使いいただけます。
● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。2021年4月に「Forbes 30 Under 30 Asia」に選出。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像