【5/18開催】「第10期介護保険事業計画」でデザインする2040年の『未来』~区市町村の「主体性」でつくる地域包括ケア~
「次世代のケアマネジメントの在り方」を研究・発信する研究会 第3回大会

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)が事務局を務める「次世代ケアマネジメント研究会」は2025円5月18日(日)、研究大会として「『第10期介護保険事業計画』でデザインする2040年の『未来』~区市町村の『主体性』でつくる地域包括ケア~」を開催します。
●研究大会お申込みフォーム
https://forms.gle/K8iiGiWDsB3J5oLk8
※1名様ずつでお申込み下さい。
◆次世代ケアマネジメント研究会の背景と目的
「次世代ケアマネジメント研究会」では、制度や職種・所属・専門性にとらわれることなく、AIなどの科学技術や新たな概念などを積極的に視野に入れた「次世代のケアマネジメントの在り方」を研究・発信することを目的に活動しています。
今回のテーマは「地域包括ケア」です。
「ナイナイづくし」を嘆き、国や企業にばかり頼る発想は転換する時期です。「支える資源」たちが、全員参加型(住民:当事者含む、事業者・企業、行政)で「知恵比べ・腕試し」に取り組むなら、区市町村でやれることはいっぱいあるはず。
会の前半では、当研究会の「メゾ分科会*」のメンバーにて作成した「第10期介護保険事業計画(メゾ分科会:アイデア版)」をもとに、区市町村の「主体性」でつくる地域包括ケアについて、当研究会副理事長の高室の講演を予定します。
後半では「次世代シンポジウム」として、全国的注目を集める千葉県多古町の「タコ足ケアシステム」実践者お2人を迎え、「共生型ケアの可能性」を語りつくします。
*メゾ分科会では、地域包括ケアシステムや地域共生社会、重層的支援体制等を考えるうえで重要になる「地域の体制整備」や「持続可能性」など自治体に関連するテーマを中心に活動しています。
◆開催概要
開催日・時間
2025年5月18日(日)13:30~16:00
事務局
株式会社シード・プランニング
形式・会場
東京会場&ウェビナーのハイブリッド形式
※URL等の詳細は別途参加者にお知らせします。
※会場開催はシード・プランニング、1階ライブラリー
(〒113-0034 東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル)
参加費
●次世代ケアマネジメント研究会会員
無料
●非会員
1 名様 3,000円+消費税
※会員登録後、会費3,000円でご参加頂けます。
お申し込み方法
以下のお申し込みフォームよりお願いします。
https://forms.gle/K8iiGiWDsB3J5oLk8
※1名様ずつでお申し込み下さい。
◆プログラム
13:30~13:45 挨拶
次世代ケアマネジメント研究会 理事長 能本 守康 氏
13:45~14:45 講演
「第10期介護保険事業計画(メゾ分科会:アイデア版)」でデザインする2040年の『未来』~区市町村の「主体性」でつくる地域包括ケア~
ケアタウン総合研究所代表 / 次世代ケアマネジメント研究会 副理事長 高室 成幸氏
協力:メゾ分科会メンバー
14:45~16:00 次世代シンポジウム
『地域・地元丸ごとで取り組む‟全員参加“の共生型ケアの可能性 ~知恵くらべ、腕試し~』多古町地域包括支援センター / 社会福祉士 / タコ足ケアシステムメンバー 平野 香 氏
社会福祉法人 槇の実会 総務部長 / タコ足ケアシステムメンバー 在田 創一 氏
次世代ケアマネジメント研究会 理事長 能本 守康 氏
進行役:高室 成幸 氏(次世代ケアマネジメント研究会 副理事長)
◆講師・ゲスト紹介
【講師】

高室 成幸 氏
ケアタウン総合研究所 代表
厚生労働省の地域包括支援センター構築の初期に関わり、地域ケア会議の著書もある。「連続性」のある地域包括ケアを提唱。インフォーマル資源活用の新視点を発信。CADL理論(文化的日常生活活動・行為)の提唱者。
【シンポジスト】

平野 香 氏
多古町地域包括支援センター
社会福祉士 / タコ足ケアシステムメンバー

在田 創一 氏
社会福祉法人 槇の実会 総務部長
タコ足ケアシステムメンバー

能本 守康 氏
次世代ケアマネジメント研究会 理事長
◆お問い合わせ
【次世代ケアマネジメント研究会事務局】
担当:荒川、采本、岡崎
E-mail : caremanagement@seedplanning.co.jp
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